そんな私が、毎年今頃になると、気になって覗くのが「クリスマスのお菓子缶」です。
星型のほうは、あとあとオーナメントとして使えます。昨日届きました。
レギュラーのボール型もあるのですが、テニスボールくらいの大きさがあるので、
大きすぎてこれを飾るツリーが調達できない…いえ、正確には「そんな大きいツリー、飾るところがない」…
なので、これはひとつだけ楽しんで飾っています。
毎年いろいろな缶や、クリスマス・ブーツがでるのですが、いつも見ているだけ。
中のお菓子を食べきるのがタイヘンなので。でも、今年は買ってしまいました。中身は全部チョコレートだし…。
そしてご想像通り、まだクリスマスまで1ヶ月もあるというのに、すでに「試食」終了…。
あとあとどうするか…こういうのって、結局使わないことが多いんですよね。
楕円だと、入れるモノも考えなきゃだし、缶が浅いし、手芸用のビーズなどでは大きすぎてゴチャつくし。
そんな文句ばっかり言うなら、買わなきゃいいのに…ですよね。
テレビの上のわずかなスペースにこれを立てて、そばにキャンドルを置いてもいいかなあ
昔は、シール容器なんてものはありませんでしたから、乾物といえば「缶」や「瓶」。
だからどこからか、お茶やおせんべいなどいただいて、缶に入っていると母は大喜び…。
大事に大事に扱って、ゆがんでふたが合わなくなったりしないように、
気を使っていろいろ入れてましたねぇ。海苔、鰹節、しいたけ、かんぴょう、切り干し大根…。
缶が手に入ると、とにかくとっておく…瓶もでしたね。
あのころは、台所の床の板をあげると、今で言う「床下収納庫」のスペースがありまして、
そこの片隅には、マヨネーズだの佃煮海苔だのの空き瓶が、いくつも保管されていました。
缶は錆びるからと、水屋の上に積み上げられてましたね。
そんな親に育てられたせいか、元々セコイのか、私も缶や瓶はなかなか捨てられません。
最近は、包装材や梱包材の発達で、瓶や缶があまり使われません。
特に缶は、海苔かせんべいをいただいたときくらいなので、しっかりとってあります。
毎年、大きな缶でおせんべいを送ってくださる方がいらっしゃって、私は中身より表に喜ぶ…。
それでもちょっとジャマになってきたものもあるので、今年の年末は、ちと片付けて…。
思い切って思い切って…と、今年は「年末大掃除前倒し計画」(できっこないくせに)で、
少し処分を考えています。
でも…実家に60年ものの「薬屋さんからもらった缶」なんてのが、現役で使われているのを見ると…
あっという間に決心が鈍る私です。 ん~~やっぱりとっとこ…これで30年キマシタ…。
柿の種の缶、すぐに思い出せる缶ですねぇ。
アレはものが出し入れしにくいですが、口が狭い分、
湿気予防にいいんですよね。
毎年、見るだけ…にしていたのですが、今年はつい!です。
中身のチョコレートは、とてもクリスマスまでもちそうにない…。
これがモンダイです。
柿の種の缶は 蓋が丸くて小さいので使い難いのですが
実家の茶箪笥の上に乗っていた記憶があり
懐かしくて 数缶取ってありましたが・・最近処分
最近は 生協の缶入りの芋かりんとうを 無地の缶欲しさに買ってます。
缶が可愛いとついつい買っていた缶入りお菓子
体重増加と共に買う事をセーブしていましたが
上記の写真を見て 復活してしまいそうです
インスタントコーヒーの大型瓶などは、たっぷり入るし、
ごく小さいものは、ボタンやビーズなど入れて…と、
ほんとについつい取っておくんですよね。
一度かなり思い切って処分したのですが、
結局またたまっています。
こういうかわいい缶なら、何か別のものを入れて、
プレゼントにも使えるかな、なんて考えています。
こんな可愛い柄の缶なら尚更ですね。