横浜も南国ではありませんから、時にはこの前のような大雪に見舞われることもありますし、
一冬のうちに「今日は氷が張った」という日もあります。が、こんなに続くのは初めてだし、
なにより張った氷が解けません。
写真左は今朝の氷、2センチ以上ですね。右は丸いバケツに張った昨日の氷。
一日外に放置して、多少日があたってもほとんど解けずじまいです。
その辺に置いておけば、夕方にはあとかたもなく解けてしまうのに、
今回の寒さが尋常でないことがわかります。
昨日より昼間少し暖かいので、午後にはだいぶ解けていましたが、この寒さまだ続きそうです。
しかも、来週また雪の心配が…。今年は雪の当たり年?
雪に弱い都会だからこその大騒ぎではありますが、「寒さ」という点では灯油代もかかるし、
身体の方もなんだかいつもとは違う寒さに、戸惑っている気もします。これも年のせい?
氷点下が続くのがなんでも48年ぶりだとかなんだとか…48年前と言えば…ま、とにかく私も若かったですがな。
でも、そんなに感じてたかなぁ…あ、当時からニブかったのかもです。
とりあえず…子供のころを思い出してみれば、いまより寒かったですわ。
もちろん家の作りも暖房器具も、今とは全然違います。暮らしそのものが違うのですから、
身体だって「当時の仕様」?、寒くて当たり前だったからそれなりに暮らしていたのだと思います。
あったかくするということは「着込む」ことで、それもいまみたいにヒートテックだのダウンだのはありませんから、
メリヤスの厚手肌着の重ね着とか、毛糸のベストとか、綿入れとか、毛糸の靴下とか…。
そういえば、子供のころ私は袖の中で肌着がモコモコするのがだいっきらいで、
少しでもモタつかないようにと、着ると何度も袖をひっぱっては
母に「それやるから袖が伸びるんだ!」と叱られていました。今の肌着なんて、薄くてあったかいですよね。
思えばゆったりとした時代で、天気予報も今ほどの精度はありません。
「雪になるかもしれませーん」くらいでしたから、それなりに構えていました。
というより、寒くなる前にそれぞれの家でたとえば外にむき出しの水道管があれば、
日曜日にお父さんが「荒縄」をくるくるきっちりと巻いて、凍結の予防をしていましたし、
どこの家にもスコップは当たり前にあったし、母は買い物に行くのに「高歯に爪皮」の下駄を
いつも玄関の片隅に置いてました。台風もそうでしたけれど「らしい、かもね」の段階で、
みんなそれなりの備えを、怠りませんでした。来なかったらそれでヤレヤレよかったね、です。
雪が降るか降らないか、今よりずっとあいまいだった昔、各家庭の固定電話もありませんでしたから、
学校は「明日の朝雪だったら、学校休みだよー」…でしたわ。
「雪降れー降れー」と祈ったものです。仮に夜のうち降ったけどたいしたことなくて止んでる…だと、
親が「ガッコが休みかどうか、行ったらわかるやろ、行っといで!」と、家を追い出されたものです。
今、これだけ「降る・積もる」と言っているのに、普通の靴で出かけたり、自転車だったり、ノーマルタイヤだったり。
交通渋滞なんて予想するもしないも「するに決まってる」です。
今回、職場が「今日ははやじまい」と決めたのはよかったけれど、どこもが一斉にそうしたので、
駅は早くからラッシュになり、しかも電車が止まるし、バスは渋滞で動かないし、大変な混雑になりました。
帰宅困難者は、地震の時ばかりじゃないわけで…。
雪のあとは凍る、滑る、そんなこともわかっているのに、毎度救急車の出動がドッと増え、
降った当日より翌日のほうが何倍にも跳ね上がる…です。学習しないんですねぇ。
こんな便利な世の中、靴に引っ掛けるすべり止めだって、何種類も出ているのにねぇ。
あるネットのニュースで、
現代人は「目で見ないと納得できない」「実際に起きて実感しないと動けない」という問題がある、
と書いていました。なるほどね。いくら情報があふれても、それをどこまで信用するか、
もう一つは「もし違っていても、それはそれでよかった」と思えないわけ。
降らなくて損したとか、支度していたらカッコ悪いとか?
これは地震のことで防災意識についても書きましたが、
「ムダになってよかったね」という考え方をなかなか持てない…。
今回の雪のことでいうなら「雪が積もりはじめないと、退社の決断がてきない」ということ。
このことについてそのニュースでは「先走っての判断があとで非難されたら」と言う思いもあるだろうけれど、とありました。
そうですね、つまりは今の世の中が「ムダになってよかったね」と考えられない世の中なのかな、ということ。
さらには「見える化しないと動けない」ということは、実は日本の経済に…とまぁ難しい話になってしまったので
そこまでは書きませんが、何度もいうように「なんでその時にならないとわからないの?」です。
昔「かもしれない」という情報しかなかったころのほうが、人はさっさと動いてた?
情報がこんなにあるのに、なんだか本末転倒のような気がするのは、私だけでしょうか。
今年は近くの川が二回凍りました。
今年の寒さは特別ですね。一週間前の幾分暖かい日に
畑へ行ったきり寒くて行けませんもの。
今年はいつになく足にしもやけが出来ました。
子供の頃は通学路の軒先の氷柱を落としながら通って
いましたが、年齢と共に寒さがこたえるようになってきました。風邪を引いたり肺炎になったりすると困るからと
用心しますし雪の日に転んで骨折になって寝たきりなんて事もありえますから転ばぬ先の杖、用心に越したことは無いと思っています。
また来週も危ないというので、雪対策ですー。
子供のころは、霜柱を踏んでつぶして歩いたり、
よそのうちの氷柱落として叱られたりなんて、やってましたねぇ。
ほんとに今は滑る、転ぶが怖いです。
外に出ないのが一番ですが、普通に暮らしていたら、
全く出ないわけにはいかないし…。
ネットは便利だけど、頼んだものが予定の日までにつかないということもあるし、
雪はほんとに喜べない現実になりました。
雪にはなれているはずの北国も住人も冬道転倒は本当に多くて捻挫、骨折の話をよく聞きます。特に今年は大雨があったりしてそれが凍ったままですから滑る!!!
山の上にある我が家はどうしても坂道を降りることになるのでもう大変です。
皆さんに冬の間は来ないで~と言っています。
どうぞくれぐれも気を付けて下さい。
これが防災意識というもので、
備えあれば憂いなし。。
我が家は冬に1回か2回くらいしか積もらない雪。。
しかもその日に車を運転するかどうかわからないのに。。
冬用タイヤで冬季は過ごし。。
出勤や仕事で原付を使う私。。雪道でコケるという。。アホです(*_*;
転職したので今後は雪の日に原付に乗る必要もなくなり┐(´д`)┌ヤレヤレです
それでも原付用のチェーンがあることを知り、一つ購入しておこうかな~?と思ったりしてます^^
分厚い氷!
先週は子供が帰宅困難になりそうだからと早めに退社。
でも、動かなかったり時間かかったみたいです。
こちらは南国ですけど、氷点下になり雪降りました。
あまり積もらなかったけどね。
寒さのせいか、腕が痛くて家事さぼっています。
48年前ですか。え~と・・めちゃくちゃ若かったせいか寒さとか記憶にないですわ。
今は、少しの気温差でダウン。
70の坂きついです。
インフルエンザがA&Bダブルで流行ってるそうなの。
人混みに出ないようにしてるのですがね。
とんぼさんもどうぞお気をつけてね。
ほんとに厳寒の冬になりましたね。旭川に嫁いだ友人に、
さぞかし雪道には慣れたでしょと言ったら
「道産子だって転ぶときゃ転ぶのよっ。ましてよそからきたアタシが
ころばないわけないじゃん」って。妙に納得しましたー。
たっぷり積もってふかふかの間はいいけれど、凍ったらスケート場ですもんね。
気を付けて春を待ってくださいね。
大将生まれの母に育てられたせいなのか、
「なんもなかったらムダになったことがごほうびや」と言われてました。
この地域も雪は降りますが、ここまで寒かったりはありません。
車はとにかく「雪降ったら乗らない」と決めています。
幸いどうしてもの用事はまずないし、ある時は「歩く」です。
原付もこわいでしょ。しっかりチェーンつけてくださいね。
最近いろいろ安いのも出ているようですから。
まぁキンキンに冷えますね。
ウチはリビングとその先で縦に長いので、
暖房効率があまり良くないのですが、
それでも今年ほどストーブもエアコンも…なんて年はありませんでした。
体も固まりますわ。
先日、息子の介助員さんが、ウチから帰宅後に「B」と判明。
届けられたタミフル10日飲みました。なんとか大丈夫でしたが、
ほんとに「眼に見えない相手」に戦々恐々です。
めったに外には出ませんが、たまにちょっと出ても
予防第一で、マスク、うがい、手洗いをしています。
お互い無事に春を迎えたいですね。
京都は横浜程雪は積もったりしていませんが、朝の気温はずっとマイナスを続けている様です。
なので、氷の厚さは負けていないかも。
インフルエンザも上手くかわされているご様子、安心せずご注意を続けられます様に。
京都の冬の底冷えは独特ですが、
今年はこちらもちょっと追随しています!?
幸い今朝は氷が張りませんでした。
ほんとの少しの気温差なんですけどねぇ。
今のところはインフル避けられていますが、
あと2か月、気は抜けませんね。
工房の皆様も、どうぞお気をつけてお過ごしください。