無関係画像ですみません。この暑さで急いで育ち始めた「ジャスミン」です。
こんなに赤いのに、咲くとまっしろ…自然ってふしぎですね。
「教えて下さい」のサイトで「正座をすると、しびれるより足の甲が痛くてたまらない」…
という文を見ました。医学的にはどこも悪くないといわれた…とのことなのですが…。
正座で悩んだことがあまりないので、あぁ着物を着たらそういう悩みもあるかもねぇ、
と思ったんですが、この方お稽古事でそれが悩みなんですと。お気の毒に。
この方は、どういう座り方をなさっておられるのかなぁと思いました…。
一口に正座といっても、ひとつじゃなかったりするわけで。
「正しい正座」ってご存知ですか?
作法上の「正しい正座」というのは、文献によれば…ですが、
ひざはつけ、足はきちんと重なり(つまりふくらはぎの上に太ももがまっすぐ乗る)、
後ろから見たとき「足の裏は平行」です。
「お行儀良く、正座しなさい」というなら、つまり儀礼的に…
ひざは少しあけ、足は軽く親指を重ねて…なんて書いてあったりします。
またお茶などのお作法上、指は重ねない…なんて記述も見つけました。
この形、うしろから見ると「足の裏は逆ハの字、つまりV字」です。
足がしびれるのは、圧迫による血流不足です。特に足のふくらはぎあたり。
しびれない座り方をすると足の甲が痛いとか、痛くないように座るとしびれるとか。
まぁ「正しい座り方」、礼法上決まっているのかもしれませんが、
「目的」が違うから「正しい正座」も違うのですね。
「正しい」という言い方からして、実はアイマイなんですねぇ。
現代人はなんたって、子供のころから「正座」とは縁が切れてしまっているのですから、
正座すること自体、外国人なみじゃないか…なぁんて思ったりしてます。
私などは、ギリギリ「ちゃぶだいでごはん、宿題、お絵かき」…の時代です。
なんやかやと畳に座る暮らしを何十年かは続けていましたから、
くるぶしのそばに「すわりダコ」があります。今はだいぶ薄くなりましたが。
したがって正座はあまり苦になりません。
ただこれって実は年齢や体重にもよるわけで…。
私は正座は長くしていても、しびれるとか痛いとか、そのへんは大丈夫なのですが、
年とともに「重く・硬く」なったことで、時としてしびれを感じたり、
何より、立ち上がる時に、まるでそのままひざが固まってしまったかのようになって、
せーのと立つのがしんどい…「よっっこらしょっ」という感じ。
確かに正座は「ひざ」には悪いです。
それとラクな正座は、足をふくらはぎの上にまっすぐにのせずに、やや落とします。
これは足の曲がりにつながりやすいんだそうです。体のゆがみも生じるとか。
最近はめったに見ませんが、子供のころよく「かなりO脚」のおばぁちゃんがいました。
外側にまがっちゃうんでしょうね。
私も最近の暮らしはほとんどがイスですが、解きものをするとき、
特に玄関先でやるときはピクニック・シートをしいてぺたんとお座りです。
最近は意識的に「おやま座り」、ひざを開き両方に足を広げてお尻をペタンと落とすアレ。
足の裏はV字どころか、どっちも外向いてます。足首が自然に曲がってる感じ。
まぁ人目があるから…なぁんて、ツマンナイ言い訳ですが。
お天気や風の都合で玄関の中でやるときは、できるだけ胡坐です。
「正座」ということを「礼儀」でとらえるなら、
かつての日本では「正座」、つまり両膝をそろえて座るのは「神仏に対して」
「身分の高いヒトに対して」或いは「儀式のとき」など、
つまりケース・バイ・ケースでした。普段は女性でも胡坐や立てひざも使われていました。
殿様と家来でも、時代によって胡坐だったりしています。
つまり「そのときの社会状況や、お互いの関係、立場によっても違う」ということです。
考えてみれば、「座り方」というのは衣装にもよるわけです。
「エライヒトの前では正座」というのがきっちり決められたのは江戸時代初期ですが、
お公家さんなんかは、足の裏を前でつけるか、ごく浅く組む胡坐で座っています。
たとえばこんなの、
両足の裏が上を向くのは、座禅の時の胡坐と同じですね。
あの衣冠束帯だの指貫、ゆびぬきではなく「さしぬき」、
もんぺのように裾を絞ったゆったり袴のことですが、
当然正座よりそのほうがラクだったでしょうね。
また、いわゆる「直垂」というものは、平安期から始まって、少しずつ形を変えて、
江戸時代まで続きましたが、最後は「儀式用の礼装」となり、
これを着られるものは限られた地位のものとなりました。直垂・大紋・素襖とあります。
それぞれが元の直垂からちょっとずつ、形や色柄、素材がかわったものです。
かの「赤穂浪士」の騒動の元となった「吉良さん」の意地悪、の中にも、
当日の衣装をわざと間違えて教えたってことがありまます。
とりあえず、この直垂ですが始めのころは切り袴、つまり足首丈、
時代劇などで出てきますが、広袖と切り袴で袖の手首側と、袴のすそに紐が通っています。
紐といってもリボンみたいな感じですが…。
イザというときは、これをぎゅーっと絞って袖や裾が邪魔にならないようにしたわけです。
武士はいつ何時襲われてもすばやく対抗できるように、
すぐ立ち上がったり走ったりできるようにしておかなければなりませんでしたから、
そんな点から言っても、正座というのは適さないように思います。
江戸時代になると「イザ」ということ、つまり戦(いくさ)がなくなりましたから、
あくまで儀式用で、袴も引きずる長さになったわけです。裃の長袴もそうですが、
これじゃ、たとえ「胡坐でもいいよ」といわれても胡坐はかけませんね。
というより、実は長袴にしたのは、万が一城内で「謀反」を起こしても、
すばやく逃げられないという目的もあったとも言われています。
朝鮮では「正座」は罪人の座り方、です。正座って、足の裏が床につきませんから、
実はぱっと立ちにくい…胡坐は、たとえば浅く胡坐をかくと、
ことが起きたとき、置いた刀をつかみ、それを杖にして手で床を押せば、
下になっている足の裏がすぐに床を捉えて、立ち上がりやすいのですよね。
ちなみに…後年、武士が刀を持ったまま相手と向かい合うときは、刀は右に置くものでした。
右に置けば、万が一抜刀するときも、一度左にもちかえなければならないから…。
つまり、私は貴方にたいしていきなり抜き打ちを仕掛けるきはありませんよ、
私は貴方に対して敵意はありませんよ、という気持ちのあらわれ、です。
ひいてはそれが相手に対する武士の礼儀になったわけです。
そんなわけで、正座が礼儀としての座り方になったのは江戸時代で、
それがだんだん庶民にも浸透していったわけですが、
明治政府は「礼装は洋服」と定めましたから、着物で正座、はわすれられちゃった???
どっちにしても、女性の着物は、ずーーーっと今の形とほとんど変わっていませんから、
女性は正座かそれを崩した形、立てひざなどが当たり前だったわけです。
宮中で袴をはく、やんごとなき方々は立てひざもよくしていました。
なんか身分が高いのに逆みたいに思いますが、袴だと立てひざでも中が見えませんから。
十二単の絵などを見るとけっこう立てひざしてます。
有名なのは「草紙洗い小町」でしょうか。
庶民は好きなように座っていたんじゃないですかねぇ。
で、何か礼儀正しくしなきゃならないときは正座をする…というような。
「暮らし」というのは、衣装や立場、状況によって千差万別だと思うわけですよ。
今でもたとえば韓国では立てひざが正式。正装のチマ・チョゴリは、
胸から下のひろがったスカートのようなものが美しいわけで、
立てひざでフワッと広がるときれいですよね。
「美しく見せる」ことも、姿勢の大事な要因ですからねぇ。
着物は両褄でお引きが普通だったころは、おやま座りでもわからなかったと思いますが、
今の形になったら「正座していることが、着物姿が一番美しい」のですよね。
さて、話しが思いっきり散漫になりましたが、実は「正座」というのは、
今の時代に「お行儀のよい形」といわれますが、そんなに実用的ではないんですね。
しつけに厳しいウチだと「ご飯食べるときは正座」なんていわれたかもしれませんが、
我が家で正座を「しなさい」といわれるのはお小言のときだけでしたわ。
今着物を着ることが少ないですから、何かお稽古事始めたとたんに
「正座」って言われたら、慣れていない方にはつらいと思います。
場数踏むと正座がラクになるのかどうか、私にはわかりません。
やはり小さいときから…じゃないかとはおもうんですけどね。
今、舞妓さんの修行をするヒトが苦労している、なんて話しも聞きました。
血行が悪くなることは、医学的にも証明されていますから、
まずは「自分にとってラクな正座」を、いろいろ模索するようでしょうか。
ちなみに私は「V字型」で、親指はちょっと重なります。
最近デブったので、ひざはいやでもあき加減になりますねぇ。
お公家さんのやっていた「両足の裏をつけるあぐら」、これって実は股関節も広がるし、
この姿勢ですわっていようとすると、イヤでも腰が立ち背中がまっすぐになります。
体のためにもいい座り方らしいですよ。
さて、結局「しびれもしない、痛まない正座」はどうなのか、答え出ませんでした…。
アタシはいったい何の話をしたかったんでしょーか。連休ボケか?
こんなに赤いのに、咲くとまっしろ…自然ってふしぎですね。
「教えて下さい」のサイトで「正座をすると、しびれるより足の甲が痛くてたまらない」…
という文を見ました。医学的にはどこも悪くないといわれた…とのことなのですが…。
正座で悩んだことがあまりないので、あぁ着物を着たらそういう悩みもあるかもねぇ、
と思ったんですが、この方お稽古事でそれが悩みなんですと。お気の毒に。
この方は、どういう座り方をなさっておられるのかなぁと思いました…。
一口に正座といっても、ひとつじゃなかったりするわけで。
「正しい正座」ってご存知ですか?
作法上の「正しい正座」というのは、文献によれば…ですが、
ひざはつけ、足はきちんと重なり(つまりふくらはぎの上に太ももがまっすぐ乗る)、
後ろから見たとき「足の裏は平行」です。
「お行儀良く、正座しなさい」というなら、つまり儀礼的に…
ひざは少しあけ、足は軽く親指を重ねて…なんて書いてあったりします。
またお茶などのお作法上、指は重ねない…なんて記述も見つけました。
この形、うしろから見ると「足の裏は逆ハの字、つまりV字」です。
足がしびれるのは、圧迫による血流不足です。特に足のふくらはぎあたり。
しびれない座り方をすると足の甲が痛いとか、痛くないように座るとしびれるとか。
まぁ「正しい座り方」、礼法上決まっているのかもしれませんが、
「目的」が違うから「正しい正座」も違うのですね。
「正しい」という言い方からして、実はアイマイなんですねぇ。
現代人はなんたって、子供のころから「正座」とは縁が切れてしまっているのですから、
正座すること自体、外国人なみじゃないか…なぁんて思ったりしてます。
私などは、ギリギリ「ちゃぶだいでごはん、宿題、お絵かき」…の時代です。
なんやかやと畳に座る暮らしを何十年かは続けていましたから、
くるぶしのそばに「すわりダコ」があります。今はだいぶ薄くなりましたが。
したがって正座はあまり苦になりません。
ただこれって実は年齢や体重にもよるわけで…。
私は正座は長くしていても、しびれるとか痛いとか、そのへんは大丈夫なのですが、
年とともに「重く・硬く」なったことで、時としてしびれを感じたり、
何より、立ち上がる時に、まるでそのままひざが固まってしまったかのようになって、
せーのと立つのがしんどい…「よっっこらしょっ」という感じ。
確かに正座は「ひざ」には悪いです。
それとラクな正座は、足をふくらはぎの上にまっすぐにのせずに、やや落とします。
これは足の曲がりにつながりやすいんだそうです。体のゆがみも生じるとか。
最近はめったに見ませんが、子供のころよく「かなりO脚」のおばぁちゃんがいました。
外側にまがっちゃうんでしょうね。
私も最近の暮らしはほとんどがイスですが、解きものをするとき、
特に玄関先でやるときはピクニック・シートをしいてぺたんとお座りです。
最近は意識的に「おやま座り」、ひざを開き両方に足を広げてお尻をペタンと落とすアレ。
足の裏はV字どころか、どっちも外向いてます。足首が自然に曲がってる感じ。
まぁ人目があるから…なぁんて、ツマンナイ言い訳ですが。
お天気や風の都合で玄関の中でやるときは、できるだけ胡坐です。
「正座」ということを「礼儀」でとらえるなら、
かつての日本では「正座」、つまり両膝をそろえて座るのは「神仏に対して」
「身分の高いヒトに対して」或いは「儀式のとき」など、
つまりケース・バイ・ケースでした。普段は女性でも胡坐や立てひざも使われていました。
殿様と家来でも、時代によって胡坐だったりしています。
つまり「そのときの社会状況や、お互いの関係、立場によっても違う」ということです。
考えてみれば、「座り方」というのは衣装にもよるわけです。
「エライヒトの前では正座」というのがきっちり決められたのは江戸時代初期ですが、
お公家さんなんかは、足の裏を前でつけるか、ごく浅く組む胡坐で座っています。
たとえばこんなの、
両足の裏が上を向くのは、座禅の時の胡坐と同じですね。
あの衣冠束帯だの指貫、ゆびぬきではなく「さしぬき」、
もんぺのように裾を絞ったゆったり袴のことですが、
当然正座よりそのほうがラクだったでしょうね。
また、いわゆる「直垂」というものは、平安期から始まって、少しずつ形を変えて、
江戸時代まで続きましたが、最後は「儀式用の礼装」となり、
これを着られるものは限られた地位のものとなりました。直垂・大紋・素襖とあります。
それぞれが元の直垂からちょっとずつ、形や色柄、素材がかわったものです。
かの「赤穂浪士」の騒動の元となった「吉良さん」の意地悪、の中にも、
当日の衣装をわざと間違えて教えたってことがありまます。
とりあえず、この直垂ですが始めのころは切り袴、つまり足首丈、
時代劇などで出てきますが、広袖と切り袴で袖の手首側と、袴のすそに紐が通っています。
紐といってもリボンみたいな感じですが…。
イザというときは、これをぎゅーっと絞って袖や裾が邪魔にならないようにしたわけです。
武士はいつ何時襲われてもすばやく対抗できるように、
すぐ立ち上がったり走ったりできるようにしておかなければなりませんでしたから、
そんな点から言っても、正座というのは適さないように思います。
江戸時代になると「イザ」ということ、つまり戦(いくさ)がなくなりましたから、
あくまで儀式用で、袴も引きずる長さになったわけです。裃の長袴もそうですが、
これじゃ、たとえ「胡坐でもいいよ」といわれても胡坐はかけませんね。
というより、実は長袴にしたのは、万が一城内で「謀反」を起こしても、
すばやく逃げられないという目的もあったとも言われています。
朝鮮では「正座」は罪人の座り方、です。正座って、足の裏が床につきませんから、
実はぱっと立ちにくい…胡坐は、たとえば浅く胡坐をかくと、
ことが起きたとき、置いた刀をつかみ、それを杖にして手で床を押せば、
下になっている足の裏がすぐに床を捉えて、立ち上がりやすいのですよね。
ちなみに…後年、武士が刀を持ったまま相手と向かい合うときは、刀は右に置くものでした。
右に置けば、万が一抜刀するときも、一度左にもちかえなければならないから…。
つまり、私は貴方にたいしていきなり抜き打ちを仕掛けるきはありませんよ、
私は貴方に対して敵意はありませんよ、という気持ちのあらわれ、です。
ひいてはそれが相手に対する武士の礼儀になったわけです。
そんなわけで、正座が礼儀としての座り方になったのは江戸時代で、
それがだんだん庶民にも浸透していったわけですが、
明治政府は「礼装は洋服」と定めましたから、着物で正座、はわすれられちゃった???
どっちにしても、女性の着物は、ずーーーっと今の形とほとんど変わっていませんから、
女性は正座かそれを崩した形、立てひざなどが当たり前だったわけです。
宮中で袴をはく、やんごとなき方々は立てひざもよくしていました。
なんか身分が高いのに逆みたいに思いますが、袴だと立てひざでも中が見えませんから。
十二単の絵などを見るとけっこう立てひざしてます。
有名なのは「草紙洗い小町」でしょうか。
庶民は好きなように座っていたんじゃないですかねぇ。
で、何か礼儀正しくしなきゃならないときは正座をする…というような。
「暮らし」というのは、衣装や立場、状況によって千差万別だと思うわけですよ。
今でもたとえば韓国では立てひざが正式。正装のチマ・チョゴリは、
胸から下のひろがったスカートのようなものが美しいわけで、
立てひざでフワッと広がるときれいですよね。
「美しく見せる」ことも、姿勢の大事な要因ですからねぇ。
着物は両褄でお引きが普通だったころは、おやま座りでもわからなかったと思いますが、
今の形になったら「正座していることが、着物姿が一番美しい」のですよね。
さて、話しが思いっきり散漫になりましたが、実は「正座」というのは、
今の時代に「お行儀のよい形」といわれますが、そんなに実用的ではないんですね。
しつけに厳しいウチだと「ご飯食べるときは正座」なんていわれたかもしれませんが、
我が家で正座を「しなさい」といわれるのはお小言のときだけでしたわ。
今着物を着ることが少ないですから、何かお稽古事始めたとたんに
「正座」って言われたら、慣れていない方にはつらいと思います。
場数踏むと正座がラクになるのかどうか、私にはわかりません。
やはり小さいときから…じゃないかとはおもうんですけどね。
今、舞妓さんの修行をするヒトが苦労している、なんて話しも聞きました。
血行が悪くなることは、医学的にも証明されていますから、
まずは「自分にとってラクな正座」を、いろいろ模索するようでしょうか。
ちなみに私は「V字型」で、親指はちょっと重なります。
最近デブったので、ひざはいやでもあき加減になりますねぇ。
お公家さんのやっていた「両足の裏をつけるあぐら」、これって実は股関節も広がるし、
この姿勢ですわっていようとすると、イヤでも腰が立ち背中がまっすぐになります。
体のためにもいい座り方らしいですよ。
さて、結局「しびれもしない、痛まない正座」はどうなのか、答え出ませんでした…。
アタシはいったい何の話をしたかったんでしょーか。連休ボケか?
腰椎ヘルニアになってしまい、床に座る時は絶対正座!なんですよ。
あぐらも足を伸ばすのも体育座りも腰には悪いんだそうです。
そもそも日本に帰国した時も床に座る生活には苦労したんですが、正座ほどじゃなかったなぁ。
今や正座椅子なしには生活できません。
ちなみに私は多分骨盤がゆがんでいるせいか、足の親指だけでなく甲くらいまで交差しちゃいます。
よりも、立つ時の膝に負担がかかります。
座りダコはうめぼしより内側に出来る人が
多いですが、私は足首が硬いのか足の甲に
座りダコがあります。
お行儀も大事かもしれませんが、同じ姿勢で
長時間はどこかに不具合がおきますね。
この方の様に足の甲にあたる私も時折電気が
走ったように痛む時があります。
そうなると片方に重心を掛けて座る事に
なってしまいます。
正座で座ることが多いので、
座りタコがありますが、
骨盤がゆがんでいるのか、
重心が左寄りなのか、
左の甲の座りタコの方が、大きい。
楽な正座となると、
人それぞれ?
以前あった、腰痛もひざ痛も、
腰から来ていたようで、
朝晩の腰痛ストレッチで、
痛みはなくなありました。
耐えられなくなりました。 それ以外は問題ない
のですが、日本座卓の食事席は苦手です。
そのため、リフォームしたときに和室をなくした
のですが、憧れは和室でお茶をたてる...。
そんな自分が欲しい!!のです。
私は、一時間以上正座をすると膝が痛くてたまらないのですが、それは、体重のせいだと言われました。肥満と言われるような体重ではないはずなんですけどね
最近思うのは、足の細さに依存するんじゃないのかなって。ふくらはぎが太いことが原因と思われます(笑)
ダイエットしよっと
どこが悪いところがあると、座るのって
きついですよね。
ヘルニアならなおさらでしょう。
着物でもイスの生活がずっと楽ですよね。
私は自分の重さがネックですー。
私も年とともに、昔は痛まなかったところが
いたむようになりました。
ひざに古傷かかえているので、
メキッといったりします。
正座を続けるときは、やっぱりあちこち
ずらしたりしています。
大事にしなきゃですねぇ。
腰から下って、やっぱりつながってるなーって
当たり前のことなんですけど思いますね。
私、腰とひざ、過去にやっているので、
まっさきにそこに響きます。
プラス、今は自分の重さで、足がつぶれる~?
麻おきて、少しストレッチまがいのことを
やっていますが、それで気合いれてるような?
年々、年を感じています。
坐骨神経痛、知人にいるのですが、
眠れないほど痛くなったとか。
私もひざにはバクダン抱えているので、
ムリはしませんが、とりあえず座れる…。
ありがたいことですよね。
着物姿で、きれいな正座で、
涼しい顔してお茶など…やってみいたものです。
体重…いゃーセツジツですー。
私も、太ってから確実に足の痛みが
増しています。そりゃ全部が乗るんですものね。
ひざは特に気をつけないと、と思っています。
必要以外、すわらない…のが一番なんでしょうね。