梅干で五輪…食べ物であそんじゃいけませんっ!
いえ実は「いただきもの」でして…。
昨日お届けいただいたんですが、私の大好きな「梅干」です。
お皿に取ったのは、入っていたプラ容器から蓋モノに移し変えるため。
ちゃんとつぶさないで入れられました。今回は「火鉢でお餅」バージョンです。
ここに入れる前にすでに一個「口の中」…だったんですが、
やわらかくてとてもおいしい梅干です。ご飯がほしくなりました。
この梅干、本場「紀州」のもので「あきちゃんの梅」っていう名前なんです。
なんたっていただく時に、持ってきてくださった紙袋の中の
この包装紙が見えたときは「えっ?!」と思いました。
一瞬「お酒の肴」タイプのもの?って想像しちゃいまして…。
これがきっと「あきちゃん」なんでしょうね。
「梅を拾って・土用干しして・樽につめて…」
一緒にいただいてる気になりました。あきちゃん、おいしいでーす。
しその色もきれいですー。
梅干は、昔から体にいいからと食べさせられて、好きになりましたが、
そういって食べさせた母は「梅干嫌い」…。
大人になって、食べるとあごの付け根が痛くなるほどすっぱいのを、
私がおやつ代わりに口に放り込むのを見て、
「そんなすっぱいの、よう食べるわ」…アンタが仕込んだんでしょーが…。
私はおにぎりも梅干が一番好きです。
S様、ありがとうございました。毎日一個ずつ、大切にいただきまーす。
さて、明日からの楽しみは戸棚にしまいこんで…、
オリンピックのお話しです。
東京オリンピックは1964年、私は中学生でした。
今とはずいぶん時代が違いましたから、横浜なんて東京のすぐ隣なのに、
何一つ競技も見に行かなかったし、あのころは商業ベースではありませんでしたから
キャラクターグッズとか、無かったように思います。
唯一残っているのは「記念メダル」…確か今の父が買いに走ったよーな…。
東京で開催することが決まってから、やっぱりあれこれ騒いでいたような記憶があります。
小学校6年の運動会の群舞は「オリンピック」でした。
今でも振り付けの一部を覚えているあたしって…。
東京オリンピックといえば「五輪音頭」ですが…いやー日本的と言うかなんというか。
私はもうひとつの「この日のために」の方を覚えています。
あれ「三浦洸一」さんだったと思います。
言葉は古めかしいんですけれど、あの真っ青な空にブルーインパルスが
五輪のマークを描いた場面を思い出すと、この歌もついでに思い出します。
こちらで聞けます。
冬は札幌と長野、札幌の時には「虹と雪のバラード」、いろんな人が歌いましたが
やっぱりイメージ一番合うのは「トワ・エ・モア」でしょうねぇ。
なぜか長野の方があとなのに、まったく覚えていません。
閉会式のときが「WAになっておどろう」でしたっけ。
最近はNHKが、他国開催のときでもテーマソングを流します。
この前の北京の時も今回も、最初聞いたときは「なんだかなー」と思っていたのに、
なんか毎日聞いてると耳慣れて「いい曲?」な気がしてくるからフシギ。
でも…すぐ忘れる…そう45年も前の「この日のために」を覚えているというのに、
毎日のように二週間聞いてた「北京」のときの…たしか「GIFT」?
聞けばわかるけれど…です。
記憶力の減退というのは、悲しいですねぇ。
最近は「ド・忘れ」というのもありまして、知ってるのに、わかっているのにでてこない。
この前、たまたま外国旅行のブログを拝見して、
私は「もし自分が行くとしたらフランスの○○と、イギリスの△△と、イタリアの…」と、
自分のいきたいところを思い浮かべたのですが、
最後の「イタリア」の地名がどうしても思い出せなくなりました。
わかってるんです、ほれあの織田裕二さんが映画を撮った場所、アマルフィ…。
これがどうしても「アマ」の先がでてこないんです。
「アマリリス…そりゃ花や、アマテラス…神さんやろが、
アマデウス…戯曲、アマガッパ…着てどないすんねん、
アマナットウ…食べてる場合か…」
一人突っ込みを繰り返すこと三日目にして、ようやく唐突に「アマルフィやんか!」
記憶の引き出しがきしんで開かないっていう感じです。
ここまで出てるのに…といういらつき。
私はいつか「アマルフィ」にいかれるんだろーか…。
きっとバンクーバーオリンピックも、何年か経ったら
「ほら、あのカナダの…ハンバーガーじゃなくって」とやりそうです。
さぁ実はこれを書いているのは夜中です。これから寝まーす。
夜があけたら開会式ですねー。
追記…すみません、訂正です。(本文はすでに訂正済み)
「あさちゃん」ではなく「あきちゃん」です。
ねぼけまなこで手書きの字を見て「あさちゃん」だと読み違いました。
ついていたパンフにはちゃんと「あきちゃん」と書いてあったのに…。
どうもすみませんでした。
いえ実は「いただきもの」でして…。
昨日お届けいただいたんですが、私の大好きな「梅干」です。
お皿に取ったのは、入っていたプラ容器から蓋モノに移し変えるため。
ちゃんとつぶさないで入れられました。今回は「火鉢でお餅」バージョンです。
ここに入れる前にすでに一個「口の中」…だったんですが、
やわらかくてとてもおいしい梅干です。ご飯がほしくなりました。
この梅干、本場「紀州」のもので「あきちゃんの梅」っていう名前なんです。
なんたっていただく時に、持ってきてくださった紙袋の中の
この包装紙が見えたときは「えっ?!」と思いました。
一瞬「お酒の肴」タイプのもの?って想像しちゃいまして…。
これがきっと「あきちゃん」なんでしょうね。
「梅を拾って・土用干しして・樽につめて…」
一緒にいただいてる気になりました。あきちゃん、おいしいでーす。
しその色もきれいですー。
梅干は、昔から体にいいからと食べさせられて、好きになりましたが、
そういって食べさせた母は「梅干嫌い」…。
大人になって、食べるとあごの付け根が痛くなるほどすっぱいのを、
私がおやつ代わりに口に放り込むのを見て、
「そんなすっぱいの、よう食べるわ」…アンタが仕込んだんでしょーが…。
私はおにぎりも梅干が一番好きです。
S様、ありがとうございました。毎日一個ずつ、大切にいただきまーす。
さて、明日からの楽しみは戸棚にしまいこんで…、
オリンピックのお話しです。
東京オリンピックは1964年、私は中学生でした。
今とはずいぶん時代が違いましたから、横浜なんて東京のすぐ隣なのに、
何一つ競技も見に行かなかったし、あのころは商業ベースではありませんでしたから
キャラクターグッズとか、無かったように思います。
唯一残っているのは「記念メダル」…確か今の父が買いに走ったよーな…。
東京で開催することが決まってから、やっぱりあれこれ騒いでいたような記憶があります。
小学校6年の運動会の群舞は「オリンピック」でした。
今でも振り付けの一部を覚えているあたしって…。
東京オリンピックといえば「五輪音頭」ですが…いやー日本的と言うかなんというか。
私はもうひとつの「この日のために」の方を覚えています。
あれ「三浦洸一」さんだったと思います。
言葉は古めかしいんですけれど、あの真っ青な空にブルーインパルスが
五輪のマークを描いた場面を思い出すと、この歌もついでに思い出します。
こちらで聞けます。
冬は札幌と長野、札幌の時には「虹と雪のバラード」、いろんな人が歌いましたが
やっぱりイメージ一番合うのは「トワ・エ・モア」でしょうねぇ。
なぜか長野の方があとなのに、まったく覚えていません。
閉会式のときが「WAになっておどろう」でしたっけ。
最近はNHKが、他国開催のときでもテーマソングを流します。
この前の北京の時も今回も、最初聞いたときは「なんだかなー」と思っていたのに、
なんか毎日聞いてると耳慣れて「いい曲?」な気がしてくるからフシギ。
でも…すぐ忘れる…そう45年も前の「この日のために」を覚えているというのに、
毎日のように二週間聞いてた「北京」のときの…たしか「GIFT」?
聞けばわかるけれど…です。
記憶力の減退というのは、悲しいですねぇ。
最近は「ド・忘れ」というのもありまして、知ってるのに、わかっているのにでてこない。
この前、たまたま外国旅行のブログを拝見して、
私は「もし自分が行くとしたらフランスの○○と、イギリスの△△と、イタリアの…」と、
自分のいきたいところを思い浮かべたのですが、
最後の「イタリア」の地名がどうしても思い出せなくなりました。
わかってるんです、ほれあの織田裕二さんが映画を撮った場所、アマルフィ…。
これがどうしても「アマ」の先がでてこないんです。
「アマリリス…そりゃ花や、アマテラス…神さんやろが、
アマデウス…戯曲、アマガッパ…着てどないすんねん、
アマナットウ…食べてる場合か…」
一人突っ込みを繰り返すこと三日目にして、ようやく唐突に「アマルフィやんか!」
記憶の引き出しがきしんで開かないっていう感じです。
ここまで出てるのに…といういらつき。
私はいつか「アマルフィ」にいかれるんだろーか…。
きっとバンクーバーオリンピックも、何年か経ったら
「ほら、あのカナダの…ハンバーガーじゃなくって」とやりそうです。
さぁ実はこれを書いているのは夜中です。これから寝まーす。
夜があけたら開会式ですねー。
追記…すみません、訂正です。(本文はすでに訂正済み)
「あさちゃん」ではなく「あきちゃん」です。
ねぼけまなこで手書きの字を見て「あさちゃん」だと読み違いました。
ついていたパンフにはちゃんと「あきちゃん」と書いてあったのに…。
どうもすみませんでした。
土地につられて物価は軒並み上がり、急激に人口は増え・・・・・
友達が住んでまして、オリンピック関連の仕事に駆出されているのですが、そのおかげで去年から他の仕事は全部断り・・・・
終わった後、どうなるんだろう?と不安がってました。
見ている分には楽しめますけど、実際にわが身に降りかかると大変なことなんですねぇ。
うー!梅干!!
私も苦手だったのですが、滅多に口にする機会が無い生活になると、恋しくなるんですよねぇ。
甘塩のものが多いので、冷蔵庫に常備してます。
私はほぐしてもんだ焼き海苔と一緒にお茶漬けにするのが大好きです♪
オリンピックの柄の羽裏や
モスリンなどの長じゅばんなども見ますね。
トンボさんのコレクションには
オリンピック柄もありますか?
梅干さん真っ赤ですごく美味しそう!
減塩のものが苦手なので
これは!と見ました。
入れ物もかわいいですね。
またお邪魔しますー^^
赤紫のいい色ですね。
梅干しは100年でも持つと言われますが、
最近のように減塩の梅干しは賞味期限
どうなんでしょうね。
とんぼ様は記憶力抜群ですよ。
私なんかジャンプを感動して見ていたのに
いつのオリンピックだったの?状態ですよ。
見に行くだけの人はまぁ楽しいでしょうけれど
地元の人はたいへんですよね。
ただ、人がたくさん増えるってだけじゃ
ありませんものね。
東京がやたら招致していたときには、
それどころじゃないやんかと思ってました。
梅干も最近はハチミツの甘ーいのがあったりして
きをつけて買わないとです。
私もお茶漬けすきですよー。
たまに見ますねぇ、いつの大会かってのも。
それでも結構高くなるので、
手が出せずにいます。
1枚だけあるのは、馬の絵だけ。
よーく見ると馬具にオリンピックの文字が
入っているので、あぁ馬術かとわかる程度。
それも羽裏じゃないんです。
なにかこう、ピシッとわかりやすいのが
一枚ほしいと思っています。
野球の早慶戦とか、そういうのは
けっこうお手ごろで出るんですけどね。
名前を間違えていたのですが、
「あきちゃんの梅」、HPがあります。
昔ながらのしょっぱいのもありますよ。
この「お餅」小鉢は、もうひとつ
「するめ」が乗っているのがあります。
おかしなモノが好きな私です。
またお越し下さい。
自然の色付けが一番ですね。
これ、とてもおいしいです。
最近の「健康志向」のは、どうなんでしょ。
年代モノの梅干なんて、塩ふいてますもんね。
いえいえ、昔のことは…なんですけどね。
それも「特定のなにか」だけ…。
年々探し物が多くなってますー。