空の写真パート2、更に暑く見えるように?ちと加工!
いや、ほんと空はきれいです毎日。
なのに、昨夜「しし座流星群」を見ようと思ったらなぜか一面の雲…。
こんやは晴れるかな?
ニュースの原稿で「お盆休みの今日…」とかなんとか入るので
よけい目立つのかもしれませんが、お盆休みは事故が多いような気がします。
昨日も高速道路で死傷追突事故がありました。水難事故も各地でありましたね。
もう何十年も前、湘南で水難事故を見ました。
浜辺に引き上げられた男性のおなかは、異様にふくらんでいました。
かなり離れた場所にいたのですが、怖くて目を伏せてしまったこと覚えています。
夕刊で、その男性が溺死していたことを知りました。
カッパの川流れ、サルも木から落ちる…油断が一番危険なのでしょう。
息子が心臓病があるために、真夏は「夏ごもり」の時期。
そのため、今頃の時期はまーずでかけたことがありません。
ほんとに「お休み」しちゃってます。
静かーになってしまう住宅地、こう暑いと昼間歩く人はほとんどいません。
朝夕のワンちゃんのお散歩も、飼い主さんがでかけてしまうのか、
数がグーンと減ってしまいます。
ゴミを捨てに行くとお留守らしいお宅のフェンスに朝顔がふたつみっつ。
主はいなくとも花は咲く…ですね。
夏といえば「海」ですが、私は昔から「夏の海」が苦手。
そりゃ若いころは海水浴も行きましたけれどね、
なんというのか、あのベタベタになる潮風とか、体中につく砂とか…。
暑さはけっこう平気でしたけれど、そういうことがイヤで…。
岩浜だと今度はフナムシとか、ぬるぬるの岩場とか…。
おまけに泳げない…いえホントはかなづちではないのですが、
子供のころに右耳の鼓膜を損傷していまして、一生続く「ドクターストップ」、
まぁ入っても大丈夫なのですが、やはりあとがよくありません。
高校のとき臨海学校で水しぶきならぬ、水柱をおったてて「背泳」をしてみたり
だっぱ~んとアタマからもぐりこんでみたりで、そのあと三ヶ月耳鼻科…ははは。
それ以来、無理はしていません。たぶん今なら「脂肪」で浮くでしょーけど。
どっちにしても夏の海はダメ、海なら「秋から冬」、誰もいない海で…。
そしてふと気がついてみると、いつのまにか「山」に憧れるようになりました。
いえいえ「登山」じゃありません。要するに里山の風景、その暮らし。
緑とこんもりした山と、たんぼ、あぜ道、わらぶき屋根の家…。
最近「田舎暮らし」にあこがれて、定年後に引っ越すなんていう話を聞きます。
元々「土いじり」や「手仕事・力仕事」がすきならともかく、
簡単にはできない暮らしだと思います。
そう言いつつ、実をいうと私、「古民家」で暮らすのが夢、です。
子供のころに行った京都の片田舎、母の実家や伯母の家、
深い軒、薄暗い土間、高い式台、ふるぼけた畳の間に黒光りする柱、
台所はとうに「ガスレンジ」になっていましたが、
ちゃんと「おくどさん」は残っていましてまだ「現役」でした。
すすけた台所の天井、片隅の井戸…スキマだらけの木の戸を開けると、
裏の田んぼを渡る風がす~っと入ってきました。
まだ青い稲が、風に吹かれてほんとに海の波のように動くのを
あきもせずに眺めていました。
今の都会暮らしに慣れた身では、改めて実際そういう家で暮らすことは、
おそらくたいへんだと思います。
ですから、たいへん都合のいいことを言うならば、
見掛けだけ「古民家」で、ガスや電気は今風、できればクーラーもアリ、で。
こんな都合のいい家があるわけはないし、もし作るとしたら、
普通の住宅を作るより、何倍ものお金がかかるでしょう。
それでもあこがれるもので、もっぱら「大人の和生活」とか、
和の暮らしを伝える雑誌で、ガマンガマン…。
今日も今日とて、なんつー「気温」、
昨日魚沼で38度とかいってませんでした?
涼しい部屋で、風鈴の音を聞きながら「和の暮らし」の本を
パラパラと眺め、竹チップのシーツを床にじかに敷いてごろーり。
あ~~~ごくらくごくらく…と、こんな具合に「とんぼ家」の盆休みは
静か~にすぎてゆきます。
いや、ほんと空はきれいです毎日。
なのに、昨夜「しし座流星群」を見ようと思ったらなぜか一面の雲…。
こんやは晴れるかな?
ニュースの原稿で「お盆休みの今日…」とかなんとか入るので
よけい目立つのかもしれませんが、お盆休みは事故が多いような気がします。
昨日も高速道路で死傷追突事故がありました。水難事故も各地でありましたね。
もう何十年も前、湘南で水難事故を見ました。
浜辺に引き上げられた男性のおなかは、異様にふくらんでいました。
かなり離れた場所にいたのですが、怖くて目を伏せてしまったこと覚えています。
夕刊で、その男性が溺死していたことを知りました。
カッパの川流れ、サルも木から落ちる…油断が一番危険なのでしょう。
息子が心臓病があるために、真夏は「夏ごもり」の時期。
そのため、今頃の時期はまーずでかけたことがありません。
ほんとに「お休み」しちゃってます。
静かーになってしまう住宅地、こう暑いと昼間歩く人はほとんどいません。
朝夕のワンちゃんのお散歩も、飼い主さんがでかけてしまうのか、
数がグーンと減ってしまいます。
ゴミを捨てに行くとお留守らしいお宅のフェンスに朝顔がふたつみっつ。
主はいなくとも花は咲く…ですね。
夏といえば「海」ですが、私は昔から「夏の海」が苦手。
そりゃ若いころは海水浴も行きましたけれどね、
なんというのか、あのベタベタになる潮風とか、体中につく砂とか…。
暑さはけっこう平気でしたけれど、そういうことがイヤで…。
岩浜だと今度はフナムシとか、ぬるぬるの岩場とか…。
おまけに泳げない…いえホントはかなづちではないのですが、
子供のころに右耳の鼓膜を損傷していまして、一生続く「ドクターストップ」、
まぁ入っても大丈夫なのですが、やはりあとがよくありません。
高校のとき臨海学校で水しぶきならぬ、水柱をおったてて「背泳」をしてみたり
だっぱ~んとアタマからもぐりこんでみたりで、そのあと三ヶ月耳鼻科…ははは。
それ以来、無理はしていません。たぶん今なら「脂肪」で浮くでしょーけど。
どっちにしても夏の海はダメ、海なら「秋から冬」、誰もいない海で…。
そしてふと気がついてみると、いつのまにか「山」に憧れるようになりました。
いえいえ「登山」じゃありません。要するに里山の風景、その暮らし。
緑とこんもりした山と、たんぼ、あぜ道、わらぶき屋根の家…。
最近「田舎暮らし」にあこがれて、定年後に引っ越すなんていう話を聞きます。
元々「土いじり」や「手仕事・力仕事」がすきならともかく、
簡単にはできない暮らしだと思います。
そう言いつつ、実をいうと私、「古民家」で暮らすのが夢、です。
子供のころに行った京都の片田舎、母の実家や伯母の家、
深い軒、薄暗い土間、高い式台、ふるぼけた畳の間に黒光りする柱、
台所はとうに「ガスレンジ」になっていましたが、
ちゃんと「おくどさん」は残っていましてまだ「現役」でした。
すすけた台所の天井、片隅の井戸…スキマだらけの木の戸を開けると、
裏の田んぼを渡る風がす~っと入ってきました。
まだ青い稲が、風に吹かれてほんとに海の波のように動くのを
あきもせずに眺めていました。
今の都会暮らしに慣れた身では、改めて実際そういう家で暮らすことは、
おそらくたいへんだと思います。
ですから、たいへん都合のいいことを言うならば、
見掛けだけ「古民家」で、ガスや電気は今風、できればクーラーもアリ、で。
こんな都合のいい家があるわけはないし、もし作るとしたら、
普通の住宅を作るより、何倍ものお金がかかるでしょう。
それでもあこがれるもので、もっぱら「大人の和生活」とか、
和の暮らしを伝える雑誌で、ガマンガマン…。
今日も今日とて、なんつー「気温」、
昨日魚沼で38度とかいってませんでした?
涼しい部屋で、風鈴の音を聞きながら「和の暮らし」の本を
パラパラと眺め、竹チップのシーツを床にじかに敷いてごろーり。
あ~~~ごくらくごくらく…と、こんな具合に「とんぼ家」の盆休みは
静か~にすぎてゆきます。
取り入れつつ、とんぼ様と同じ様な事を
考えています。
でも実際問題いっぱい決まりごとがあって
田舎に住むとなるとそういったお付き合いを
していかなければならないので、生半可な
気持ちでは住めませんね~。
そうそう、入れ物ばかりでなく、そういう周囲との
おつきあいとか地域での立場とか、
そういった問題がありますよね。
NHKなどでもやってましたが、定年後に
田舎に移り住んでなんていうときは、
「溶け込んで」とか「ふれあいを」とか…。
都会人はとかく個人主義ですから、
そうなったら「古民家で孤立」になっちゃいますね。
都会で古民家を建てる…これがいいんだけど
宝くじ三回くらいあたらないとダメだわ…。
京都生まれの京都暮らしですが、最近迄山科の田舎暮らし。
山科へ最初に入った家は、裏が田んぼで稲の香りがとても良い所でした。
蛙も蛇もイナゴもしょっちゅう。
でも私的には、釣りが趣味もあって海が良いんです。
家内の生家からは水着を着て泳ぎに、棹を持って磯釣りに行けるのです。
前にある川に潮が満ちてくるとうなぎを数匹発見する事も。
ま、言わば半田舎、漁村と街の両方ある所です。
終の住処に良いかなあ。
お年寄りだけの世帯が多いので、普段が静かーです。
帰省した若者たちは、久しぶりに会える友人との「飲み会」で少なすぎる休暇はあっという間に終わってしまうようですよ。
昨年の夏は、英国留学していた長女が猛暑のパリで二ヶ月間ホームステイして観光三昧の日々だったようですが、フランス人の多くはバカンスでパリから離れてしまうので、外国からの観光客だらけだったようです。
日本も一ヶ月ぐらいバカンス休暇がとれれば、これほどの渋滞や事故も減るのでしょうけど…ま、無理ですよね。
長女は、今週末にずらしたお盆休みで東京から帰省しますが、にゃんと、翌日には東京へ里親募集していた子猫一匹の宅配係となって舞い戻ることに!
その後、またこちらに、戻って??来るのか?は未定です。(ママのワガママにつき合ってくれるやさしい娘ですぅ)
あぁ~、、、あと一匹!
だれかぁ~~~!可愛いコニャンコいりませんかぁ~~~!
ぽっかり浮かんでいますね。
この数日カメラ持って外へ出る事がまったくありませんでしたが、あの空と雲見て飛び出してしまいました。この暑いのにゆっくりゆっくり流れる雲を見つめて公園に1時間居ました。自分でも驚き。
「田舎暮らし」そのど真ん中にどっぷりつかって子供時代をすごしたのに、それがいやでいやで飛び出してきました。
それがいかに貴重な事とだったのか今気がついたってもう遅いのです。
その暮らしを手に入れる事はもう出来ません。
孝行したいときに親はなし・・・に似ているかなぁ。
短い期間なのにいつも元気で目立つ女の子のイメージが・・・でも古民家に都合よく住む発想は以前のとんぼのままでおもしろい。
どちらかといえば、とんぼさんと同じように「山」が好きです。
セカンドライフで田舎に移住する方もたまに報道で見たりしますが、結構マネーも体力も気力もかかりそうで大変そうでした。
憧れはありますが、無理かなーと。
ま、今私の住んでいるところはマンションなのですが、ちょっと離れれば田んぼだらけの田舎です。
近くに森があり、入るとものすごく涼しいので気持ちが良いです。
自然のクーラーですね。
・・・今日は(まだ若いのに)いよいよ夏の暑さに体が悲鳴をあげているのか、午前中からずっと夕方まで爆睡してまして頭が痛いです(笑)
山科ですか、京都入りのとき、最後にくぐる
トンネルの上、ですね。昔、親の知り合いが
いたところでもあります。静かな所と聞いています。
釣りがご趣味ならやっぱり海でしょうねぇ。
私は両方やりましたが(ちょっとだけ親と)
釣りは海の方がおもしろいと思います。
半分ずつ楽しめるなんて、そりゃゼータクだわぁ。
MH様
外国はバケーション長いですしねぇ。
日本じゃまだまだ無理でしょうね。
お嬢様は、渋滞の中お疲れ様です。
それにしてもコニャンコさま、早く貰い手さんが
みつかるといいですね。
さくら様
私は下町生まれの下町育ち、
母の田舎が大好きでした。珍しかったんでしょうね。
若いころはシャレたマンションなんてのも
好きだなーとおもいましたが、
根っからの日本人?木と紙でできた家が
今頃になって懐かしいのです。
ミッチ様
こらこら「バクロ」するでないぞよ…。
あれっ?都会的?うそだぁ…。
それにミッチさんも「M幼稚園」だったの?
記憶にないよぉ、あのころのBFは、
「ヒサオ」ちゃんだもん。どうしてるかなぁ。
「田舎暮らし」は、やっぱり年のせいかも。
それと着物に関していろいろやってるうちに、
古いもののよさってのも感じ始めたから…。
でも「薪割り」できないと思うし…、
トイレはやっぱ水洗がいいし、
囲炉裏端でパソコンってのも腰が痛くなりそうだし、
やっぱり「古民家」で都合よく暮らしたい!?
「とんぼ流和風暮らし」!!
青め猫様
すぐそばに「緑」があるってほんとにいいですね。
私のところも確かに「作られた森」はあります。
それもまたいいものなんだけど、
やっぱり自然のままの里山がいいなぁと憧れます。
お体、大切にしてくださいね。
田舎暮らし・・・結構のんびり出来て好いですよ、私も田舎(とは言っても意外と町へは近い距離)暮らしを始めて2年目、小ちゃな庭に花や野菜を育て日々を楽しんでいます、PCの移動からメールとオークションが今はトラブルがあって(自分の不注意から)出来ないのが唯一気になる所ですが、何れは解決できると思っています、近くの公民館で月2回の水彩教室でも楽しんでいます。
雲はいつもいろんな顔があって楽しいですね。
あっというまにかわるので、シマッタ!ばっかり…。
ようやく「悠々暮らし」の始まりですね。
いただいた絵、大切にしています。
ずっと絵筆は持ってくださいね。