トップ写真は「なんだこれ?」ですが、ファイバーツリーの光です。
ちょっと前まで人気のあった「ファイバーの中を光がとおる」というアレ。
下にカラー球が入っているので、回転しながら色が変わります。
連写で何枚か撮ってみたり、わざと手ブレを狙ったりして撮ってみた1枚。
赤がきれいかと思ったのですが、気に入った写真の中にはありませんでした。
グリーンの写真を縦にしてみたのがこちら、なんか夏の花火みたいで…却下しました。
年賀状書きがまだ終わっておりません。いつものことですが…。
25日までにだせば、元日に着くと毎年わかっているのに、モタモタするのが我が家の伝統?
そんな伝統はけとばしたいところですが、どうもかわりません。
とりあえず、せっせとやっております。
昨日主人が、食べたいから自分で買ってくる…とお刺身を買ってきました。
ならばクリスマスも今日にしてしまおう…と、ちと豪勢にやりましたので、
我が家的にはあとケーキを食べるだけ…。
プレゼントもすませちゃったし、なんか気の抜けたクリスマスです。
さて、今年の年末は、28日が日曜日ということで、なおさら忙しい思いがします。
郵便局や銀行関係、さっさと済ませないとこみますしね。
主人も父も、今週が年内最後の通院、父は歯医者の方です。
ゴミ収集はギリギリ30日があるのでなんとか…ですが、プラゴミは今日でラスト。
燃えるゴミより、プラゴミの方が多いのになぁ…です。
一応「ゴミストッカー」を買ったので、家の中に置かなくても大丈夫になったのですが…。
生協さんは27日が最終で、その時に「松飾り」が届きます。
実家にも届けて、一夜飾りにならないようにしないといけませんしね。
昔の年末ってどんなだったかしら…。
私がごく小さいころは、大掃除ってみんな町内一緒みたいなところがありました。
それこそ畳まで上げたりして、下に敷いた新聞紙をみんなで取り換えたり…。
そうそう「御餅つき」も町内でやりましたね。いつのまにかお米屋さんに頼んで
配達してもらうようになりましたけれど。
母が「のしもちは、はよ切らんと…」と、届くとすぐに畳の上に新聞紙を敷いて、
まな板と餅とり粉、それに濡れ布巾をおいて、えいやっとカットしてましたっけ。
端っこの方は不揃いになり、それはその日のおやつになったり、あとで揚げ餅にしてもらったり。
イマドキのパックのお餅、ラクですよねぇ。
お飾りの準備は、駅前や商店街のちょっとした空き地に、毎年露店が出ましたから、
いつも同じところで…1年にいっぺんの顔合わせでした。
ちゃんと裏白を何枚、ゆずり葉を何枚、と数えて買って…。
そうそう、質問サイトで「松飾のあの障子紙の飾りはなんというのですか」というのがあって、
あれは障子紙じゃなくて半紙だよぉぉぉと、思わずモニターに向かって言ってしまいました。
ちなみにあれは「紙垂」、「しで」と読みます。
よく「御幣」と言いますが、御幣は単純に竹や木の上に紙垂を二枚挟み込んだもの全体のことです。
御幣の場合には、金とか別の色も入りますね。
まだイブだというのに、お正月準備のお話になってしまいましたが、
おせちにしても、お飾りにしても、今風に変わっていくのは仕方ないとしても、
その由来や名称は伝えていってほしいものと思います。
今年は娘がおりましたのでクリスマスディナーを作ってくれてご馳走に預かりました(笑)-しかし高い材料代につきました!
取り立てて何もないクリスマスですが我が家も年賀状書きに追われています。この時期に風邪で寝込んでしまったので予定が狂って、どうなるか日々追われています。
とんぼさんの昔の年末風景を読ませていただいて、そうだったなあと本当に懐かしく思い出しました。畳を上げて新聞紙を入れ替えたりの大掃除。障子張りもあったような。。
思えばすっかり変わってしまいましたねえ~
風邪は大丈夫ですか。
私も実は、一昨日朝、ありゃりゃ…でした。
頭痛かったり、だるかったり…こんなときに…ですわ。
幸いひどくなりませんでしたが、
お正月に「ほんとの寝正月」にならないように、
気をつけなきゃと思っています。
年賀状…だせればいいやもぉぉぉ、になりつつあります。
障子貼り、お手伝いさせられましたからねぇ。
あのころは、大きな1枚なんてありませんでしたから、
下からずーっと貼ってましたよね。
今は障子が…ありまへんがな。