我が家のあれこれです。
トップ写真は、先日父が届けてくれたポインセチアです。
毎年母にはシクラメンを贈る父ですが、今年は「ドハデにこっち」と、私にもおすそわけです。
下の「水引草」は、元の場所の種がこぼれて、カーポート入り口のコンクリートの隙間からカオをだした、
いわゆる「ド根性ばな」です。親指の先ほどのコンクリートと石垣の隙間から茎を伸ばし、
日がな一日カンカン照りの中で、葉っぱの大部分を枯らしながらも、けなげに咲きました。
身をよじるようにしてくねくねと伸びて…あんまりがんばるので、
入り口のジャマなところなのですが、とうとう引き抜けませんでした。
こちらは昨年父がくれた「オキザリス」、2年目で色がかわりました。
去年はもう少し薄いピンクと、白もあったのですが…どこいった?。
天気のいい日には、のんびり開きます。まだふたつだけですが…。
お花のアップです。
こちらは「万両」です。色づき始めたのですが、ハテ早いのか遅いのか…。
クローズアップして気がついたんですが、実のなってる根元のとこ、お星様の形なんですね。
南側にあっても、お隣と接しているので、あまり日当たりがよくありません。
それでも今年は暑さに押されたのでしょうか、去年より大きくなっています。
お正月はいつもちょっとだけ切らせてもらってます。
こちらは南天、これは被害甚大です。実の表面に細かいシワができて、
あのツヤツヤの輝きもないし、赤もくすんでいます。お疲れ様。
こちらは、よそ様の「皇帝ダリア」、毎年伸びますねぇ、天高く!
道から一段上にお庭があるので、よけい高いんです。
ほんとはハシゴでもかけて、直接ご対面で撮って見たい花ですね。
めざといかた、あれっこの写真ヘン…とお気づきかと…。空の青に「ムラムラ」がある!でへっ!
実は、花の上がちょうど「電線の束」のところ。それでフォトショでチマチマ消してみました。
だんだん目が疲れてきて、こんなムラムラになっちゃいました。
ま、ちょっと薄い雲がある…ように見える…ってことで…?!
元はこんなです。電線って、こういうときはほんとにヤボですね。
さて、秋も深まり、もうすぐ12月です。
葉が散る前の「花蘇芳」、今年もたくさん咲いてくれました。(なんで壁にピントがあってるんだ…)
お疲れで壁に寄りかかって、また来年ねぇ~~と言っているところ。
カゼなどもはやり始めました。皆様お体きをつけて。
いえ、新しいカメラをほめているのではなく、
使いこなしていらっしゃるのはさすが研究熱心な
とんぼさんです。 私も新しくはしたのですが、
取り説も読まず、<えっ、どうすれば...>なんて
いいながらですので、ちっとも進歩せずです。
今年の夏の猛暑で色づく葉に変化がおきているとか、
我が家のまわりの里山の紅葉は近年で一番すてきな
グラデーションで楽しんでいますが、
最初の写真の<ポインセチア>の色とアングルには
かなわないです。 見事な接写です。
ありがとうございます。
まだまだ「読んでも忘れる」ことばかりで、
そのたびに「どうしてこんなのが…」などと
首ひねったりしています。
それでも、接写がきれいにでるのが
うれしいですね。
ポインセチアは、ほんとの色、まだでてません。
むずかしいものですねぇ。
とつい思いますが、使いこなす努力を
されるの素晴らしいですね。
オキザリスの花など絵ハガキの様ですね。
それにしても、これだけの電線を消された
なんてすごいです。
万両、今日姉の所で見たのは赤くなっていました。滋賀県は寒いからなのかも知れませんが。
オキザリスの接写なんて素晴らしいですね。
バックのボケが効いています。
遠景は小さなカメラでも割と美しく撮れますが、接写となるとカメラの性能が如実に現れてきますね。
ただ、ちょっと出かけるには大き過ぎて邪魔なのが難点。
私はサイドポシェットに入れていつも持ち歩いています。
勿論小さめのカメラですが。
いやもう説明読んでも忘れるし、
途中で横文字の多さに、ダレてくるし…。
せっかく手に入れたのだからと思っても、
ま、難しいことは明日にしよう…なんて。
消すのは手間はかかりますが、難しくはないんですよ。
もう少しうまくなりたいとは思うのですが…。
今年は南天がひやけしたりで、
やっぱりあの暑さが影響したんでしょうね。
ここ数日で、万両ちょっと赤いのが進みました。
「使って覚える」と言いますが、
どのスイッチでどうなるのかわかってなくて
使えてない…状況です。
でも接写は楽しいですね。
やっとリモコンも買ったので、
手ブレが減るかとは思ってますが…。
デジカメになれたミニはほんと、大きい重い…。
それでも、昔からイオスもって歩いたりしてましたから、
今度京都に行くときは、これかついで…
いえいえ持参して行きます。
首からぶら下げたら…着物にゃ合わないですねぇ。