明日、雨だというので…

 

ちょっと家事に追われて１日終りましたー。

 

このところのおかしな天気、半袖と扇風機が同居です。まさかこのまま、梅雨入りじゃないでしょうねぇ。

とりあえず今日は天気が持つというので、大きなものを洗いました。

実家から持ってきた肌掛けをまず最初に…そのあとうちのマットに息子の毛布…あとは…

とやっているうちに、もう日暮れでした。これから細かいものは部屋干し、明日は雨ですと。

 

父はおかげさまでなんとか自分でやれています。

退院の日、私が息子の帰宅までに自宅にもどらなければならないので、

荷物もちにきてくれたイトコが、夕食までいてくれると言ってくれてました。

お寿司でもとって…とも思いましたが、せっかくの自宅ですから、当日朝から「弁当作り」に励みました。

「なすのゴマダレ」「レンコンのきんぴら」「牛肉とタマネギのすき煮」…野菜好きな父のメニューで、

イトコには物足りないかと思ったので、こちらでは結構人気のあるお店のギョーザを取り寄せておきました。

ナマなので、焼きたてを食べられます。

ところが…イトコが言うには「自分はいつも夕食が遅いので、早い時間に食べられないから食事はいらない」。

ムリに勧めてもと思ったので、後は任せて帰ってきました。

次の日、朝父からの電話で「○○子（イトコのこと）が食べなかったから、おかずが一人分残ったし、

いろいろ取り合わせて三日くらい台所しないですむよ」と。それはそれでいいかと思っていました。

すると夕方また電話があって「おかずを温めなおして、卵落としたりしておいしく食べた。そのあとねぇ…」

近所の奥さんが「おかずに」と小松菜と油揚げの煮びたしを届けてくれて、

もう食事が済んだとはいえないので「ありがとうございます。早速頂きます」と、受け取り、

ラップして冷蔵庫に入れたら、今度はお隣の奥さんが「シチューができたよ」と…。

シチューはたっぷりで、おかずもいろいろ、当分飢え死にはしないから…ですと。だはは。

ご近所さん、ありがたいですね。木曜日には、いつもトラックでいろいろ売りに来る八百屋さんが、

ちゃんと声かけてくれることになってます。

あの「ハンドルつき包丁」、具合がいいそうです。今日はチカラ入れなくてもＯＫという「おろし器」を届けました。

食べることが一番心配なので、今の調子でいけば、大丈夫のようです。

 

今日は、退院を知った友人がさっそくきてくれて、その人が工務店系の仕事をしていることもあって、

例の雨戸、見てくれたそうです。いやぁ時代物だねぇ…と。

採寸に来て、あとはイマドキものですから、一日でパパッと取り付けられるそうです。

東側と南側のサッシなので、締め切ると暗くて暗くて…。

電動で、時間もセットできるという雨戸もある…といわれたらしいのですが、自分でやったほうがいいから…と。

便利になってはいますが、人間が怠惰になりますなぁ。

まぁ、共働きなどで、夕方暗くなっても家人が戻らないような家なら、

時間セットでしまったほうが安全かも知れませんが…。

私のように、おくの部屋の雨戸、朝あけに行ったら前日閉め忘れてた…なんてのもいますけどね。

 

とまぁそんなわけで、まだ数日ですが、いまのところこれと言った問題点はないようです。

今日は、母が時々歩いていた、散歩の道に行ってみたそうです。

がんばれじーちゃん、カメラ持って写真散歩もできるようになるよ。