あの「パート2の方のおりん座布団」、すでにこんなに変形しました。なんで?
せっせと…いやいや、、実は「やっつけシゴト」のように、バタバタと作ったおりん座布団…。
絣木綿の座布団もいいかな、と思ったけれど、仏壇のおりん座布団はとりかえたばかりだし、
かといってこれねぇ、ほかに使いみちもないし…と思っていたのですが、
ハタと思いつきました。マウス操作の時の「手首まくら」…こりゃいいわ、です。
その結果がトップ写真のヘタリです。おりんよりはるかに重いものを載せましたので、
三日たたずにこうなりました。いいヘタリ具合です。
私のクセなのかどうなのか、マウスを動かしていると、妙に力が入るらしく、
手首の骨、えーと、手のひらを上にして小指からまっすぐ下に下がったところの手首の骨です。
そこが痛くなります。それで、マウスパッドにスポンジのついたものを使っているのですが、
だいぶ古くなってきました。別売の手首パッドは、なかなかこれという大きさがありません。
それでマウスパッドは普通のを使い、これを手首クッションにおいてみました。グーです。
あ、キズやらしみやら、ヤケドのあとも見える?おばさんの手です~。
もう少し綿を減らしたほうがいいかなと思ったのですが、化繊綿ってヘタリますから、
ぐあいよくヘタってくれました。このまましばらく使ってみようと思います。
えぇ私のことですから、たまにこの座布団つかんで、マウスと間違えて動かしたりしてます。
ところで、先日のこのおりん座布団の作り方ですが、もう少し丁寧に作るためのことを追記しておきました。
それにしても…これをじーーっと見ながら、ミシンかけるときのお座り座布団をこれで…と、
またよからぬ?欲をだしています。丸い小さいおざぶって、便利なんですよね。
お尻が乗るくらいの小ささで(普通の座布団よりもってことですが)、少し高さのある…そう正座椅子くらいの高さのお座布団。座ってミシンをかける時に便利そうです。
普通に座布団に正座したりぺたっと座ると、足や膝に負担がかかるんですよね。それでつい、座布団半分に折ってまたいで座ったりして(^^;
でも化繊綿だとすごくたくさん入れなきゃならないでしょうね?これは化繊綿じゃないほうがいいでしょうか?
痛くはないですが、たこが出来そうな感じです。
手首クッション、いいアイデアですね。
ぜひとも作ってみなければ・・・です。
ちょっと骨が出ているところと手首のくるぶしの間くらいがちょうど机に当たるんですが、やはり痛くなるのは骨が出ているところ。
手首の座布団、いいですね。
お写真からは、もうちょっと大きくてもよさそうです。
クッションや座布団は、手芸綿はむきませんね。
昔ながらの青梅綿、通販でも買えます。
あとは、詰め替え用、足し綿用もありますよ。
敷布団などはムリですが、古い布団から出した綿を
小さめにして洗うことはできます。
手間がかかりますから、カツ他方が早いと思いますよ。
半天が何枚かできるサイズで、1500円くらいかな?
青梅綿で検索してみてください。
そうそう、タコができそうですよね。
私は右はスポンジつきパッドなのですが、
左のひじの近くがちょうど机のヘリにあたるので、
いつもそこがへこんでます。
コッチも作ろかな。便利ですよ。
ちょっと時間かけてやってると、真っ赤になってますし。
これはほんとにラクです。
写真の撮り方でしょうか、それとも私の手が小さいせいでしょうか、
私にはこの大きさでちょうどいいです。
横に広いほうがいいなら、まったく別のものとしてですが、
半円か三日月形がいいですよ。