訃報続きで…

 

しばらく間があいてすみません。

その間に、まぁいろいろなことが、世間さまでは起きました。

訃報は続くもので、ヒデキさんが…と思っていたら朝丘雪路さんが…。

トップ写真は思い出して、雪路さんのお若いころの写真を引っ張り出してみました。

テレビでごあいさつに出てこられた津川さんも、だいぶ弱っておられるご様子。

少し年下だった私にしてみれば、カッコイイお兄さんやお姉さんが、もうこんな御歳だったのかと。

自分だって年取っているんてすけどね。

それにしても、ヒデキさんは若すぎます。自分より下の人が逝かれると、ほんとに惜しいと思いますねぇ。

 

さみしいなぁとタメ息ついていたら、今度は「日大」の連続大ポカ会見。

別の意味で、またタメ息です。私聞きたかったです。

「あなた方は、いったい『誰の・何を』守りたいの？」と。

潔く自分の非を認めて会見した大学生のほうが、よっぽどすがすがしく見えました。

根本的に「井の中の蛙」で、中にいたら「これでいいんだ、間違っていない」「俺はえらいんだ」と、

何にも見えなくなるんですかね。謙虚さのカケラもないまま、井戸の中でふんぞり返っているから、

しかたなく井戸の外に出てみたら、えっ、こんなだったの？なのかしらん。

情けないオトナの、アホなお山の大将気分のせいで、まだ社会にも出ていない若い人たちのこれからが、

暗雲立ち込めたりしている様子です。罰は非のあるものに、「正当」に下りますように。

 

さて、少し遅れてのことですが、「母の日のプレゼント」を「いただきものなの」と、分けていただきました。

 

　　　　　　　　　

 

左の箱は「バス・ソルト」の詰め合わせ、残念ながら我が家の浴槽は「粉末系入浴剤」は使えないので、

これはまた「いただきもの」の「いただきもの」を、友人にもらってもらいました。

真ん中の箱は紅茶の詰め合わせ。「さくら」と「さくらといちご」。

両方いただいてみました。確かに桜が香りました。ストロベリー・ティーはたまに飲むのですが、

プラス「さくら」の分？、更にフルーティーな香りと後味のお茶でした。

右端は大判ハンカチ、なかなかステキな柄です。

と、ここで「ハンカチ、いっぱいあるよね」と…。思い立って「ハンカチの断・捨・離」をした…と言うお話は、

また次回にいたしましょう。

 

日大の学生さん、情けないオトナはたくさんいます。でも全部あんなだと思わないで、社会に出てきてね。