お許しいただきましたので、ご紹介いたしますと、
コメントをくださるべにおさまのところの「ママちゃん」です。
一児の子持ち、目の周りが特に濃くなってしまっているのですが、まんまなんです。
ママちゃんは、とても細面で耳がかたちよく三角に立ち、アイラインくっきりで
思わず「エジプト系」…といってしまいました。美人さんです。
子ネコは男の子、元気良すぎて腕白で「ぼーくん(暴君)」と呼ばれています。
ほんとは別の名前がちゃんとあるんですよ。
ママちゃんは一児の母にしては、なんとスマートなこと…と、思わず自分のオナカを見下ろすワタシ…。
ネコさんはほんとに「しなやか」ですね。
実物の胸元はほんとにきれいな真っ白なのですが、絵にすると陰影をつけるので、
イマイチくっきり感がありません。ママちゃんごめんね。
私はネコちゃんもワンちゃんも好きですが、飼える状態ではないので、
よそ様のニャンさまワンさまの写真や記事でで楽しませていただいています。
今頃になると、カレンダーにも「ネコ・カレンダー」「イヌ・カレンダー」がでてきますね。
毎年ひとつほしいなと思いつつ…だいたい掛けるところ置くところが決まっていて、
だいたいこれまたいただいたりするのがわかっているので…。
代わりに友人にこれをプレゼントしました。
CAT ART卓上ポストカードカレンダー2016年度版 | |
クリエーター情報なし | |
アップルファーム |
元々の画集がとても気に入ったと言っていたので、カレンダーで一年中どうぞと…。
画集はこちらです。
キャット・アート―名画に描かれた猫 | |
クリエーター情報なし | |
求龍堂 |
身近な動物の中でも、ネコはほんとに絵になりますね。
BSで「世界ネコ歩き」…という番組があって、時々見るのですが、
世界中のネコたち、実にどこでも自由です。
決まったルートを見回りし、ごはんをねだり、子供を育て、一番いい場所で昼寝をする…。
野良さんも堂々としています。
私、この町に越してきて「ネコのいない町」というのを、初めて経験しました。
何処へ行っても、だいたい角ひとつ曲がると、のらさんや家ネコさんが、
堂々と歩いていたりして、お互いにテリトリーを確認したりするのが見られますが、
我が家の周りには、黒ネコと、キジのお年寄りがいるだけ。
まぁここへきて19年ですから、最初の黒ネコママが、親とうり二つの黒ちゃんを産んで、
しばらく2匹が見られたのですけれど…今は大人になった「子ネコ」だけになりました。
キジのお年寄りは、しばらく見ていません。もしかしたら…ですね。
潔いと思います。どこかでちゃんと身の始末をつけているのでしょう。
私が子供の頃、家で飼っていた三毛猫のミーコ(なんて安易な名前だろ)も、ある日突然姿を消しました。
今の時代、家ネコは病院につれていってもらえたりして、最後まで看取ってもらえますが、
私が子供のころは、よほど血統書のついた動物でもなければ、医者にはつれていきませんでした。
家ネコといっても、毎日どこかへでかけ、ご飯になると帰ってくるという風来坊。
夏はクーラーなんかありませんでしたから、家の中より涼しい外で寝ているらしくてかえってこないし、
冬は誰よりもコタツを占領する…飼っているというより「いてもらっている」ような?
チーズが大好きなで、掃除機が大嫌いで、私より母が好きで、なぜか男の人にはなつかない…
そんなネコでした。
べにおさまからは、別のネコさんも描いていいとお許しいただきましたので、
また何か描かせていただこうと思っています。
今日は相続についてのお話で、朝から税理士さんがお見えになり、なんか緊張しました。
人ひとり亡くなると、ほんとに細々あるものです。
義父が亡くなった時、相続は自分でやるなんて不可能…と、銀行の方にアドバイスされて、
あの時もお任せしたのですが、ほんっとに「なんでこんなに書類がいるんだ」とおもうくらい、
ファイルいっぱいの書類でした。財産に比例してがファイルが大きくなるわけではないのですが…。
とりあえず「借金」がゼロだったことがなによりでした。
ついこの前、知人からの又聞きですが「借金山ほどで、大きな家だったけど相続放棄した」という話がありましたから、
この家を出なくてすむだけでも、ありがたいことです。オトさんありがとね、です。
さぁもうひとふんばり、明日は着物のことが書きたいなぁと思っています。
こんな風に描く事が出来たら楽しいんだろうなと
まったく描けない私はスゴイとうらやましく見ています。
おそくなってすみません。
子供のころから、絵を描くか、折り紙してるか
本読んでるか、だったそうです。
好きこそもののでしょうか。
絵を描くのは楽しいです。