天候がおかしい…と言われ始めて久しいですが、まぁ今年の梅雨は気温差が激しいこと。
今日も暑い日ですが、台風まで接近。
なんだか関西圏にまっすぐご来訪…みたいな気配です。
山鉾巡行は17日だそうですが、台風一過…になるといいですねぇ。
さて、このお盆は主人の新盆となりました。早いですねぇもう半年です。
またまた笑われるお話ですが、生協さんでわら細工の「おんまさんと牛さん」の飾り物を買っておいたのですが…
迎え火を焚くはずの昨日は、こちらはもう強い風が吹いて…
これがまた湿気を含んだ「あったかぁい」風でしてねぇ。ベタベタでした。
ここは高台で我が家は風の通り道、せっかく飾ろうとしてもおんまさんもモーモーさんもやたらコケるし、
おがらを焚こうとしたら、すぐ消えてしまうし、やっと火がついたおがらが軽いので飛んでいきそうになるし。
あ、こりゃムリだわ「おとサン一応これでやったことにしとくからねぇ」…。
おとサンはそこの角まできてたのに「おい、迎え火消すなよぉ」と言ったかも?
葬儀のあと、まぁひどい風邪はひくわ、体調は崩すわ、もうガタガタの半年でした。
あいまに実家の方でもあれこれ続きまして…父がほんのすこぉし認知症っぽくなったかな?です。
元々脳梗塞の直後から、物忘れは少しずつ進んでいました。
高齢ということも加味せねばなりませんが、それにしてもこの1年は、急速にあれこれ進んだ気がします。
話をしていて、まず「代名詞」が思いっきり増えました。そりゃ私も最近…ですけどね。
「なんだホレ…あのぉ…いつものあれだ…駅にいくとこの途中の…ホレ、あのぉパン屋…」、
まあ特別難しくもない名詞や固有名詞などが、なかなか出てきません。
それでもちゃんと思い出すし、話はつながるのでボケているということは、あまり感じなかったのですが、
ここ半年くらい、自分の言ったことを完全に忘れるし、話を作ってしまう…それが少しずつ増えてきました。
徘徊や暴言はありませんし、暮らしそのものは今まで通り、一人でできています。
でも、少しずつ不安要素が高まってきています。
同居も考えましたが、ガンとして聞き入れませんし、ヘルパーさんを頼むことにも同意しません。
とりあえず、今月は年に一度の「脳検査」があるので、医師に連絡を取ってみようと思います。
父の病院には付き添えないので、いつも父一人で行っていますが、以前は普通にいろいろ
「こうだった」「こういわれた」と報告があったのですけれど、最近はどうもちゃんと報告してくれてないような…。
たぶん、おかしなところで「自己防衛?」、入院だの手術だのということになったらイヤなので、
医師にもちゃんと言ってないし、私にも言わないのだと思います。
さぁて、こうなってくるとどういう作戦を立てたらいいか…。
ふふふ、好き勝手には、させまへんでぇぇ。
というようなあんばいで、日々過ごしております。
おとサン、空の上から応援してよねー、あ、ばーちゃんもよろしくねー。
ばーちゃん 応援してあげてください。
私からもお願いします。
そして私もこっそり応援してます。
応援しかできなくて残念ですけど。
お父様、いつまでもお元気で居てほしいですね。
私の母も70代の半ばを過ぎました。
もういつ死んでもいいわあ・・・などと言いながら、時には私よりも元気で、私の方が先に死ぬかもなんて思います。
不思議なもので母と同世代の方が亡くなっても、自分の親だけは死なないような気がしているのは、甘えでしょうかね。
実父が70代前半で亡くなっていることを思えば、いつ何があってもおかしくないのは分かっていますが、ピンときません。
おとサン、ばーちゃん、お願いします。
こちらは8月盆なのでまだお盆という気分ではないのですがスーパーにはお供えが並んでいたりして、ああもうそんな時期なんだなあと思います。
気候も大変なこの頃です。どうかくれぐれもご自愛ください。
お近くならねえ、猫並みの手伝いならできるのにと思っています。
ありがとうございます。
応援、心強いです。
家族が少ないですから、うまくやっていかれたらと
そう思っています。こちらがアタマの体操になりますわぁ。
応援、ありがとうございます。
母は、しばらく寝付きましたし、少しずつ進んでいくのが
わかりましたから、それはそれでつらかったです。
いつかはみんな通る道…ではありますが、
時間が止まればいいのになんて、
ふと思ったりしたものでした。
ありがとうございます。
いやぁ近かったらお手伝いより
「これでこういうの作ってぇ」…ですよー。
台風もなんとなく過ぎましたが、まだ次が…。
梅雨があけたらあけたで暑いのですが、
このペタベタと急に降る雨はもういいですー。