写真は、今年のお年賀のひとつ。私が行けないので、あちらからお年始に来てくださる方へのもの。
当然、自宅分も買いましたー。「お多福面」と言う名前のお饅頭です。
お多福面の形をしていて、中は練乳の入ったミルク餡。ほんのに甘さがちょうどいい、おいしいお菓子でした。
お正月も三日、Uターン・ラッシュのニュースも流れています。
箱根駅伝も終わりました。10位までにゴールした大学は、シード校になります。
きっとホッとしていることでしょう。お正月の楽しみは箱根駅伝だけ…なんていってる私ですから
終わってしまったら、なんか気が抜けてしまう感じです。
おせちがわりのちょっとした料理も完食、まだ冷蔵庫の食材などは十分ありますが、
そろそろカレーが食べたい、とか、そんな気分です。
人生70回目のお正月。年のせいか、昔は…と、思い出すことも多々あって、
ちょっとセンチメンタルな気分になったりもしています。
松飾や輪飾り、鏡餅、羽根突き、凧揚げ、こま回し、玄関先の国旗、
そういえば、獅子舞もきていたのを思い出しました。
お獅子が頭にカタカタとかぶりついてくるのが怖かったっけ。
母は「おめでとうさんです。おおきに」と、半紙に包んだものを、お獅子の口の中にいれてました。
あの冬至でいくらくらいいれたんですかねぇ、聞いておけばよかった。
お正月は晴れ着も着られなくなり、あとは13日の成人式まで待たねばなりません。
見るのはテレビの女史アナさんや女優さんばかり。
それにしても…あ、文句は言いません。あれも着物、ですし。
私が仕事を始められて、もし着物についてのことをどんどんできるようになったら、
まずは「もっと着て下さい」ということと、もっと着やすくするための方法…なんてことも、
じっくり考えて、お話ししていきたいと思っています。
お正月に、お母さんが小紋に羽織、お父さんや子供はウールのアンサンブル…、
昔は近所でよく見かけた光景です。もう一度、そんな風景が見られるようになったらいいなぁと思います。
そんなことを言ってる私が、なかなか着物をきていないのですから、まぁ説得力のないこと。
それも少し変えていかなければと思っています。
ひとつコトを決めたら、やることが箇条書きででてきました。明日から動かないと、なんですが、
まぁお尻の重たいこと、重たいこと。食べすぎか?いやいやそうではなくて…。
先日続けてまた着物をいただきましたので、またまた一仕事増えまして…。
明日から「解き」を少しやらねばなりません。うぅぅ、たーのしいわぁ。
さぁ、松が取れるまではまだ4日ありますけれど、お正月モードは今日まで。
明日からちっとシメてかかります。なんたって体重までふえましたからに…なんでやっ!
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