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まずは、皆様からご心配頂き、ありがとうごさいます。
おかげさまで、少しずつですが、快方に向かっています。
まだシャカシャカと体を動かすと、ふらつきますが、
だいぶマシになってきました。
明日は久しぶりに、お天気のほうもよくなるとのことで、
着物もちょっといじれるカナと思っています。
もうちょっと「つれづれ」にお付き合いください。
今日は、ペターンと座って缶の中の糸を整理していまして、
ふと「この缶も古いなぁ…」と思いまして…。
そこで「捨てない缶」いや「捨てられない缶」のお話しです。
缶が、好きなんですー…すみませんいきなりですが。
トップ写真は某お菓子メーカーの「今年のクリスマス用お菓子缶」です。
大きさは12センチ角、厚みはフタをして4センチです。
こちらは今日整理した、同じくクリスマス時期のお菓子缶、6年目かな?
バスケットの柄で、手つきで持ち運び便利です。
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子供の頃、今のようにプラスチック製の「密閉容器」がありませんでしたから、
どこの家にも「保存容器」としての缶がいくつもあったように思います。
たいがいどこかのおせんべいの缶とか、海苔の缶とか、
母は薬局からもらった薬の缶をいくつか持ってました。
おやつが入っていたり、干ししいたけやかんぴょうが入っていたり…。
今よりモノのやり取りも、数はなかったと思いますが、
何かいただきものというと、今のようなプラケースではなく、
たいがいはしっかりした紙製の箱か、缶でした。
母はそれを全部取っておいて、あれこれモノ入れに使っていたわけです。
母の年代は、たいがいそうですね。紐も包装紙も…。
そんな母に育てられたせいか、私も缶は捨てられません。
きちんとフタができれば「湿っけない」というメリットがありますから、
どーしても捨てられないんですよぉ。
でも最近気がついたことがあります。昔の缶って「頑丈」なんですよね。
最近の缶は、フタがすぐにフニャッて曲がっちゃう。
昔の缶は、フチにサビがでてきても、全然なんともないんです。
こちらは20年目の「息子が赤ちゃんのときにもらった小さい粉ミルクの缶」、
シールタイプの壁紙を貼ってリメイクしたのが10年くらい前です。
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取り替えたいなぁと思っても、古いのを捨てられない理由は、
そんなところにもあります。
こちらはお金を出して買った「缶」、だってかわいんだもん。
骨型の缶、レトリバーくんの写真柄です。中味は「骨型クッキー」でした。
ただ形が形ですから、フタがしめにくいんですー。
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ちなみに中には今は「古いボタン」が入ってます。
ちょっと「現在使用中」の缶を数えてみたら、紅茶、クッキー、おせんべい、
ざっと思い浮かべても10や20はあるような…。
台所では乾物や、紙ナプキンなんかが入ってるし、
裁縫箱もクッキーの缶、刺繍糸いれ、ファスナーいれ、ボビン糸いれ、
古い手紙に未整理の写真…、帯揚げも一番大きいオセンベの缶ですわ。
最近は缶入りの何かをいただくということが、ほとんどなくなりましたから、
ますます捨てられません。
皆さんのおうちには、いくつ缶がありますか?
おかげさまで、少しずつですが、快方に向かっています。
まだシャカシャカと体を動かすと、ふらつきますが、
だいぶマシになってきました。
明日は久しぶりに、お天気のほうもよくなるとのことで、
着物もちょっといじれるカナと思っています。
もうちょっと「つれづれ」にお付き合いください。
今日は、ペターンと座って缶の中の糸を整理していまして、
ふと「この缶も古いなぁ…」と思いまして…。
そこで「捨てない缶」いや「捨てられない缶」のお話しです。
缶が、好きなんですー…すみませんいきなりですが。
トップ写真は某お菓子メーカーの「今年のクリスマス用お菓子缶」です。
大きさは12センチ角、厚みはフタをして4センチです。
こちらは今日整理した、同じくクリスマス時期のお菓子缶、6年目かな?
バスケットの柄で、手つきで持ち運び便利です。
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子供の頃、今のようにプラスチック製の「密閉容器」がありませんでしたから、
どこの家にも「保存容器」としての缶がいくつもあったように思います。
たいがいどこかのおせんべいの缶とか、海苔の缶とか、
母は薬局からもらった薬の缶をいくつか持ってました。
おやつが入っていたり、干ししいたけやかんぴょうが入っていたり…。
今よりモノのやり取りも、数はなかったと思いますが、
何かいただきものというと、今のようなプラケースではなく、
たいがいはしっかりした紙製の箱か、缶でした。
母はそれを全部取っておいて、あれこれモノ入れに使っていたわけです。
母の年代は、たいがいそうですね。紐も包装紙も…。
そんな母に育てられたせいか、私も缶は捨てられません。
きちんとフタができれば「湿っけない」というメリットがありますから、
どーしても捨てられないんですよぉ。
でも最近気がついたことがあります。昔の缶って「頑丈」なんですよね。
最近の缶は、フタがすぐにフニャッて曲がっちゃう。
昔の缶は、フチにサビがでてきても、全然なんともないんです。
こちらは20年目の「息子が赤ちゃんのときにもらった小さい粉ミルクの缶」、
シールタイプの壁紙を貼ってリメイクしたのが10年くらい前です。
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取り替えたいなぁと思っても、古いのを捨てられない理由は、
そんなところにもあります。
こちらはお金を出して買った「缶」、だってかわいんだもん。
骨型の缶、レトリバーくんの写真柄です。中味は「骨型クッキー」でした。
ただ形が形ですから、フタがしめにくいんですー。
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ちなみに中には今は「古いボタン」が入ってます。
ちょっと「現在使用中」の缶を数えてみたら、紅茶、クッキー、おせんべい、
ざっと思い浮かべても10や20はあるような…。
台所では乾物や、紙ナプキンなんかが入ってるし、
裁縫箱もクッキーの缶、刺繍糸いれ、ファスナーいれ、ボビン糸いれ、
古い手紙に未整理の写真…、帯揚げも一番大きいオセンベの缶ですわ。
最近は缶入りの何かをいただくということが、ほとんどなくなりましたから、
ますます捨てられません。
皆さんのおうちには、いくつ缶がありますか?
私もしっかりした紙の箱や缶は
残しています。
今は大き目のあられの缶に組紐の
残り糸など入れています。それに
組玉も・・・結構数えたらあると
思います。
ミルク缶もとんぼ様のようにお化粧
してあげたら素敵ですね。
缶はだいたいお薬入れです。
(ひと月のお薬代一万円、他に負担ゼロのまであるお得意様)
中が分かりにくいのが難点でしょうか。
先日奥にあった海苔の缶を開けたら目薬がわんさか出ました。
その前日に目薬がないからと、いただいたばかりでした。
いったい自分にはいくつ目があるんだろう(遠い目)
今も目の前にあるのですが、デパートの名前の入った直径20センチちょいの円筒形の砂糖の缶ありませんか?昔はお砂糖も貴重品でお歳暮によくやり取りされていたように思います。我々の世代だとこのような缶を乾物や保存用の調味料入れにしたりゴミ捨てに用いたりしていたはずです。今私の机の横にあるゴミ缶はSOGOのロゴが入っています。子供の頃友達の家に遊びにゆくと、大抵の家には大丸とか高島屋とかの大きな砂糖の缶がゴミ捨てになっているのを見た記憶があります。親から貰ったものだと思うのですが、今もうちには少なくとも3つがゴミ捨てやらストッカーとして利用されております。後は進物用のおせんべいの四角い缶。縦横30cm、高さが15cmくらいで私の仕事用の道具や材料入れとして重宝しております。
そこそこの大きさのある缶というのは、大概自分で買うことが無いものが入っているもので、余計に捨てるのが惜しいことって多いですよね。
裁縫とか、手芸に使うものを入れるには、
缶って最適ですよね。
同じ缶を手に入れることが多くて
(ミルクとかおせんべとか)
それで見分けがつくように貼ったんです。
いまこの「シールタイプ」の壁紙って
あんまりないんです。
ひとつ買っておくと、たーっぷりいろいろ
使えるんですけどねぇ。
えみこ様
ありますよ、マチガイやいれっぱなし。
私も「この缶」とずーっとおもっていて、
いざあけたら全然違うものが入ってたり。
息子もお薬は三か月分いっぺんに、
「おかずにするほど」もらいますので、
大型缶に入れて、小さい缶に小出ししてます。
お薬には最適ですね。
ヒロをぢ様
あります!砂糖の大きな缶。
嫁にきたとき持ってきましたから、
かれこれ30年になります。健在ですよ。
便利なんですよね。まだまだ使います。
買うことがないのですが、
今でもあの缶、ありますよね。