写真は「髷」ではなく、バレッタ式の髪飾り、下が袋状になっていて、
髪をまとめてすっぽり隠せます。洋装の秘密兵器、和装でもいけるかな?
さて「まげモノ」とは「髷物」、時代劇のことで、それのコメディ仕立てのもの。
そんな言い方もしなくなったのでしょうね。
最近は時代劇も低調…でもありませんかね。
いやコメディのお話でしたね。あれっ違うわ、「髷」のお話し、
そうそう、そのつもりだったんですよ。どーせ私のやることはコメディよ…と、
まぁそんなつもりのタイトルでした。気ィ持たせてすみません。
この前、髪型がかわったので衿を抜くようになって…なんてお話をしましたが、
今の時代、着物を着るのが面倒という理由に「アップにしなきゃならないし」
というのがあるそうです。確かに、似合う似合わないの前に、
着物の形からいって、アップのほうが着やすいし、見た目もすっきり、
うなじも見えるし…で、どうしてもアップ、がお勧めになりますね。
ショートならショートで、首のまうしろ「ぼんのくぼ」といいますが、
あのあたりまでのショートなら、ジャマになりません。
どちらにしても、髪をいじるのが上手なひとはいいんですが、
毎度「どうしてくれよう、このアタマ」って人は、それだけでなえちゃいますね。
私はいっつも「半まげ利用」です。
以前ご紹介したんですが、下にネットのついてるもので、
自分の髪はその中に入れてしまう、その上にイマドキのカツラみたいに
ポソポソってな量の髪がついているもの。こちらです。
あっピンが落ちてる…きがつきませんでした、すみません。
裏側です。テッシュを入れてみました。ネットの大きさわかるでしょうか。
ところがですねぇ、コレも「自分の髪の長さ」というのに限度がありまして、
やはり長すぎるとネットに入りきらないんです。
私はほんっとによく伸びるので、先日また、バッサリきりました。
だいたいこんな感じの長さで、ゴムを使ってを少し高い位置でまとめます。
すみません、梳かしゃいいのにばさっとまとめたままで…。
ゴムの真上アタリの髪を少しバレッタですくってとめて、
あとはネットに髪を丸めて押し込む…。
一番下にわずかに見えているのがネットです。
いれただけでなく、更に小さくしてピンで留めると、
ほとんど隠れます。
私は自由な時間を予定してとることができませんので、
美容院へとか、時間かけてとかできませんからこれはほんとに重宝しています。
正確には包み込む髷ではないのですが、まとまったように見えるんですよね。
さて、ここでやっと本題なんですが、この10年くらいの間に、
これならなんとかなるかと通販で買ってみた「ヘア・ピース」があります。
もらったものとふたつあるんですが、いずれも使うどころか見ただけで、
「あっこりゃダメだ」と未使用のまま…。もったいないでしょう?
人によって髪質や、カールしてるしてないなどで違うとは思いますが、
やっぱり肩くらいかそれより少し長い人くらいまでが限度でしょうか。
私が自分の髪をお団子に丸めて、そのうえにピースをつけると、
ダブルのアイスクリームみたいになっちゃうわけで…。
私にはもう用がないので、HPにアクセサリーで販売しようかと思っています。
箱をあけて出しただけで、一度も使っていませんから。
こちらが自分で買ったほう
つやがあるので、そのままだと髪の流れがわからないので
わざと白っぽく調整しました。実際には髪色は黒です。
裏側はこんなです、コームで固定します。
こちらがもらいもの、同じ調整してます。
裏側は同じつくりです。
時間のないときは便利ですよね。
それにしても、今回写真を撮るのにセルフで後頭部を撮りましたが、
ちゃんととかしていなかったとはいえ、あれほど直毛だったのが、
なんだか妙にウェーブがついています。
これは年のせいだといわれましたが、てっぺんはどうしても薄くなってくるし、
いやですねぇもぉ…。
どれほどのばしても「枝毛」ができないフシギな髪だといわれたんですが、
いまや枝毛の前に薄毛白髪のオテイレ優先ですわ。
髪をまとめてすっぽり隠せます。洋装の秘密兵器、和装でもいけるかな?
さて「まげモノ」とは「髷物」、時代劇のことで、それのコメディ仕立てのもの。
そんな言い方もしなくなったのでしょうね。
最近は時代劇も低調…でもありませんかね。
いやコメディのお話でしたね。あれっ違うわ、「髷」のお話し、
そうそう、そのつもりだったんですよ。どーせ私のやることはコメディよ…と、
まぁそんなつもりのタイトルでした。気ィ持たせてすみません。
この前、髪型がかわったので衿を抜くようになって…なんてお話をしましたが、
今の時代、着物を着るのが面倒という理由に「アップにしなきゃならないし」
というのがあるそうです。確かに、似合う似合わないの前に、
着物の形からいって、アップのほうが着やすいし、見た目もすっきり、
うなじも見えるし…で、どうしてもアップ、がお勧めになりますね。
ショートならショートで、首のまうしろ「ぼんのくぼ」といいますが、
あのあたりまでのショートなら、ジャマになりません。
どちらにしても、髪をいじるのが上手なひとはいいんですが、
毎度「どうしてくれよう、このアタマ」って人は、それだけでなえちゃいますね。
私はいっつも「半まげ利用」です。
以前ご紹介したんですが、下にネットのついてるもので、
自分の髪はその中に入れてしまう、その上にイマドキのカツラみたいに
ポソポソってな量の髪がついているもの。こちらです。
あっピンが落ちてる…きがつきませんでした、すみません。
裏側です。テッシュを入れてみました。ネットの大きさわかるでしょうか。
ところがですねぇ、コレも「自分の髪の長さ」というのに限度がありまして、
やはり長すぎるとネットに入りきらないんです。
私はほんっとによく伸びるので、先日また、バッサリきりました。
だいたいこんな感じの長さで、ゴムを使ってを少し高い位置でまとめます。
すみません、梳かしゃいいのにばさっとまとめたままで…。
ゴムの真上アタリの髪を少しバレッタですくってとめて、
あとはネットに髪を丸めて押し込む…。
一番下にわずかに見えているのがネットです。
いれただけでなく、更に小さくしてピンで留めると、
ほとんど隠れます。
私は自由な時間を予定してとることができませんので、
美容院へとか、時間かけてとかできませんからこれはほんとに重宝しています。
正確には包み込む髷ではないのですが、まとまったように見えるんですよね。
さて、ここでやっと本題なんですが、この10年くらいの間に、
これならなんとかなるかと通販で買ってみた「ヘア・ピース」があります。
もらったものとふたつあるんですが、いずれも使うどころか見ただけで、
「あっこりゃダメだ」と未使用のまま…。もったいないでしょう?
人によって髪質や、カールしてるしてないなどで違うとは思いますが、
やっぱり肩くらいかそれより少し長い人くらいまでが限度でしょうか。
私が自分の髪をお団子に丸めて、そのうえにピースをつけると、
ダブルのアイスクリームみたいになっちゃうわけで…。
私にはもう用がないので、HPにアクセサリーで販売しようかと思っています。
箱をあけて出しただけで、一度も使っていませんから。
こちらが自分で買ったほう
つやがあるので、そのままだと髪の流れがわからないので
わざと白っぽく調整しました。実際には髪色は黒です。
裏側はこんなです、コームで固定します。
こちらがもらいもの、同じ調整してます。
裏側は同じつくりです。
時間のないときは便利ですよね。
それにしても、今回写真を撮るのにセルフで後頭部を撮りましたが、
ちゃんととかしていなかったとはいえ、あれほど直毛だったのが、
なんだか妙にウェーブがついています。
これは年のせいだといわれましたが、てっぺんはどうしても薄くなってくるし、
いやですねぇもぉ…。
どれほどのばしても「枝毛」ができないフシギな髪だといわれたんですが、
いまや枝毛の前に薄毛白髪のオテイレ優先ですわ。
思案中で中途半端なボサボサ頭です。
元々くせ毛なんですが、伸ばすと余計
くせが出るように思います。
髪型がすばやく綺麗にまとまると気分もいいのですが、なかなか思うようには出来ません。
こういったのを使うとほんとに便利ですよね。
私も髪が苦手で、着物着るより髪をまとめるほうが時間がかかるくらいでした
ネット付のリボンのバレッタが簡単でしたが、ネットが見えるのがどうも気に入らなかったのですが、
髪でネットが隠れるのはいいですね。
一番目のものはみたことないです。自然な感じでいいですね。
アップにしたい!と思うとひっつめの文字通りお団子しかできず、淋しいんですよねぇ。
今回とんぼさんの紹介されている形のものは私も初めて見ました~!
着物と髪型、色々思うところもあり、なかなか定番を決められません。
私クセ毛の人は、元からパーマが
かかってるようなもので、
ラクだろうと思っていたのですが、
そうでもなくて勝手にはねて困るそうですね。
着物の場合は、もう長いか短いか
どっちかですね。一番困るところかも。
麻の葉様
ネットは大きいのですが、つめこんでから、
ピンで抑えると、ほとんどみえません。
あのまる三重は私もちょっと抵抗あります。
なんか貧弱に見える気がして…。
一番したのも、ネットがついています。
子供が小さいころ結婚式に呼ばれて、
洋装でしたけど、美容院もいけなくて、
あわててさがしたものです。
すっぽり隠れるので便利ですよ。
シルクっぽい化繊で、実はビーズがちょこっと
付いていたのですが、取ってしまいました。
りら様
私も不器用なので、コレのお世話に
なってるんです。みんなよくまとまるなぁと、
カンシンしています。
ほんとは明治時代の束髪なんて、
してみたいんですけどねぇ。