日々の雑感をお話しする(時々動画)ブログです。

仕事漬けの毎日なので、仕事の話は多いですが、色々話します。

希死念慮との闘い

2023-11-13 12:36:04 | 日記
希死念慮なんか、体験した人にしかわからない。昨日朝5時に起きてから出発し
20時に特高変電所が復旧、送電終了までずっと希死念慮に苦しめられた。
それはほんの些細なことから起きる。しかし、起きたら熾烈な闘いとなる。
誰だって、いつだって俺のようになってしまうかわからない。
精神力だとか、裕福だとか、お金がないとか、友達がたくさんいるとか、友達は居ないとか、そんなことには関係なく突然病気は襲ってくる。
苦しみながら困っている人に手を差し伸べても、些細な言葉尻をとらえて攻撃する人は多い。本当に。そういう経験は1度や2度じゃない。
全力で、生きるか死ぬかの毎日と闘いながら、一時の安寧を求めても自分が望むものは得られない。
そとから見たのではわからないが、心の中では生きるか死ぬかの激烈な闘いをしている。それがメンタルの病気の大半だ。そうじゃない病気もあるが。
もう、人のためにとかはいい。やめた方がいい。
傷つくのは自分だ。本当に参った。負けそうだ。
明日から大きな仕事がある。心を立て直していかないと大変なことになってしまう。体調が悪いから延期して欲しいなんてことは不可能だ。
今日は、月次の点検は中止して体調を何とか持ち上げることと、明日からの準備を万全にしておくことにした。
もう疲れた。もう一つ何かとどめを刺されたらもう闘えない。
そしたらさよならだ。
さよならしたら、まわりの人は「えっ、何で。先週会ったときはあんなに元気だったのに。」と言うだろう。
有名人が亡くなった時と同じだ。
俺は有名人じゃないから、狭い生活範囲で関係する人だけだよ。
今、減薬していたクスリを追加で飲んで、元の量にもどした。飲んでいい上限まで。先日の希死念慮もクスリのせいじゃなかったんだ。
もう、お前なんか死んでしまえ と思っている人いるんだろうな。
お金をたくさん援助した人も。
少ししか渡せなかった人も。
援助しようとしたら、なんか喧嘩みたいになってしまった人も。
援助して恨まれるならしない方がいい。
人からは恨みを買うが、俺が病気と激烈な闘いをしているのを助太刀してくれる人は居ない。
もう、いいや。