ゆきとたつのいる我が家のある一日

H17.12月生まれの長女ゆきとH20.9月生まれの長男たつの成長日記と我が家の出来事

初節句

2006年05月15日 | ある日のこと
今日はすっきりしない天気ですね~

先日の写真を見直していたら、
お雛様のときの写真が出てきました。

初節句で私の父(おじいちゃん)が買ってくれた物です

お花と一緒の写真は、
私のお気に入り写真の1つです



お花は、おとんの職場の上司の奥様が
ゆきこの誕生と初節句を祝って、プレゼントしてくれたお花です

プレゼントしてくださった奥様も旦那様も、
お子様たちもと~っても素敵な人たちでした

以前一緒の官舎の私たちの一つ下に住んでいらしたのですが、
私が嫁にきたときにも、
結婚のお祝いをしてくださいました

それに、いつもいつも素敵な笑顔と気配りで、
初めての土地に不安だった私を和ませてくださいました

私もそんな素敵なお母さんになりたいなあ、
そんな素敵な家族にしていきたいなあって思っています

初節句から話がそれてしまいましたが、
ゆきこの誕生はそんな素敵な人たちがお祝いしてくれてることを忘れずに、
すくすくと元気で素直に育っていけるよう
私たちが頑張らないといけないなあと思います。


桃の節句の由来

ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと
健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、
庶民の間にも定着して行ったお祝いです。
ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく
女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事、いうなればお雛さまは、
赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、
代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなもの。


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