金曜日の中、門真運転試験場へ行ってきました。
ま~~~遠い!
13時頃から で出発、yoshikoさん宅へ(車を置かせてもらう為)
yoshikoさんからーー枚方市駅ーー古川橋からーー試験場前
到着時間14時30分!!!
私の運転で試験場まで行けるといいのですが、無理!!!
なんで、ここへ来たか。。。。。
息子ちゃんが車の免許を取りたいと
以前に教習所の申し込みのガイドブックに適性相談の事が、
書かれていたので、門真運転試験場の適性相談に電話したら、
「問題集で点数が取れるようになってから、
来た方がいいですよ、教習所に行っても、期間内に免許を
取れないともったいない」
そう言われました。(;一_一)
その通りです。もし、免許が取れたとしても心配です。
それで、自動車運転の本を買って、息子ちゃんに勉強をするようにと
あれから、何カ月たったかなぁ~
何度かは、読んだようですが、教習所へ通う時間がない事もあって、
忘れたかと思っていたら、会社から金曜日休んでいいよと言われて、
「金曜日に適性相談に行こうと思う」
それで、電話したら
「2時半から4時半までに来てください、療育手帳とはんこを
持って」と、、、、
到着して、最初に簡単な問題を息子ちゃんに渡して、それを
個室で書いている間に私に
「お母さんは、免許を取らせたいと
おもたはるの?障害のある人が何人も来られて、
見てたけどね。
はっきり言って難しい、どうしても車に乗りたいと300万も
つぎ込んで免許を取れない人もいたはりました。」
へぇぇぇぇ~~~~
「私としては、車はねぇ~」
「本人は、車が好きなんですか?」
「そんなに好きと言うほどではないですが、周りの年下の人
も取ってはるし、いつも人に乗せてもらっている事もあって、
自分も乗れたらいいなぁ~ぐらいと、、、」
「それなら、諦めるようにいいましょうか?
原付の免許を取ってみるかと、話しましょうか?
全部やめときましょか?」
「全部やめると言うのは、本人が免許を取りたいと言う
気持ちを全部否定する事になりますから、原付の試験を
受けるように言って、もらえれば、いいと思います」
(後は、息子ちゃんのやる気にまかせたい、あぶないからと
全部、私がやめさせるのはどうかと)
息子ちゃんが「出来ました」
担当者の人が「え~もう出来たん?早いなぁ」
個室に私も一緒に入って、問題を見ると結構ひっかけの言葉でした。
が、「全部正解や!今まで僕が見た人の中で、一番やわ!」
そう言いながら、約1時間車の教習所へ行く事は、やめた方が良いと
説得されて、原付に挑戦するようになりました。
yoshikoさんのに5時20分到着
ayuちゃんに手を合わせ、温かいをよばれて帰りました。
yoshikoさんに感謝です。
我が家に6時15分到着
はぁ~つかれたべ~
知的障害者が、事故を起こした場合、一般の人が起こした場合とは、
違うでしょね!
本人が、対応ができないと思うし、相手の言いなりになってしまう事が
ありえるだけに