トモandアイ

ケーキ大好きおばさんです。我が家の二匹のワンコ達に癒され居ます。
最近は、韓国ドラマも好きになりましたよ

ドーパミントランスポーターシンチ(DAT)

2015-02-17 23:50:18 | 健康・病気
 パーキンソン病・レビー小体型認知症は黒質線条体のド-パミン神経細胞

が変性する運動失調疾患です。

この疾患では、神経終末に存在するドパミントランスポーター(DAT)密度が低下している

ことが知られています。

123I-イオフルパン(ダットスキャン®)は、線条体(尾状核と被殻)のDATに高い親和性を有し、

DAT分布密度を反映するSPECT画像が得られます。

 パーキンソン病は、これまで症状や身体診察を基本とした“診断基準”に基づき診断されて

いました。

脳のMRI検査やCT検査には特徴的な異常はなく、他に病気がないことを確認するために

画像検査が行われていました。

本検査は、パーキンソン病・レビー小体型認知症の病状を直接あらわす初めての画像検査で、

客観的な指標となる可能性があります。( 国立国際医療研究センター病院から拝借しました)


母の検査に行って来ました。

午前11時に、RIの部屋に行って、注射をしました。

一旦帰って、14:50にもう一度行っての検査です。

MRIなどの検査の結果は、来週に神経内科に行って聞いてきます。

待っている間、相変わらず、どこでも寝てしまいました。

フラバの夜のお散歩の時に知人のSAさんにバッタリ

彼女は、夫の姑と同居されていましたが、姑が認知症になって入院、実家のお父さんは、

人工透析をされていて、それをすると可なり疲れるようで、それで、帰ってこられる時に

兄弟で、順番に実家に戻っているそうです。

それから、実家のお母さんは、認知症で施設に入っていて、施設から病院へ行く時は、

彼女に連絡があって、急いで行くそうです。

彼女も疲れるだろうなぁと思いますが、頑張っているのを見て、

私なんか、まだまだだと思いました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする