仕事帰り、駅のホームでホゲーッと電車を待っていると、
見覚えのあ~~るぅ~~レインコ~~~ト(by竹内まりや【駅】)
おや、向かいのホームにダオちゃんがいる…
そういえば今日学校帰りに友達とどっか行くとか言ってたな。
ほうほう、ここで乗り換えるのね。
「ダ…」
声を掛けようとしてハタッと止まるワタシ。
ダオちゃんの両隣にはおツレの男子高校生二人。
二人とも知ってる子だけど…
年頃の男の子ってね、外で母親に声を掛けられることを、ひっじょ~に嫌がります。
一人の時ならいいんだけど、友達と一緒の時なんかは、
「頼むから無視してくれ!見なかったことにしてくれ!」
と必死こいて思ってます。
これは小学校の高学年頃から始まって、大人になるまで続くっぽい…。
最初は、
私がティモコだから恥ずかしいのか、わ~~~ん
とガックリきたけど、ご子息をお持ちのママ友達はみんな似たようなことを言ってるので、
つまりはカッコつけたいのでしょう。フッ
わかっちゃいるけど…
ムズムズ…
線路を挟んだわずかな距離。
こっち向いて
気付いて
私はここよ~
ハイ、全く目が合わな~~い
電車が入ってくるのが見えたので、
まあいーや、なるべく早く帰っておいでね~と、お腹のところで小さくひとりバイバイ。
すると、
明後日の方向を見ながらダオが一回だけ手をパーに!!
で、一回もこっちを見ずに行ってしまいました。
親バカ、大満足っス!!
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