※デリケートな方は、ココはスルーして、他の記事でも読んでって下さい…。
いつか大好きな人と結婚して、お互いに労り合って、
二人とも真っ白な髪になっても、手をつないで歩きたい。
結婚前の、私が夢見た夫婦像です。
しかし、しかし、現実は…
年々その夢から遠ざかっております。
でも、私だって女のコ。
いくつになってもバレンタインデーはロマンティックなもの。
用意しました。ちゃんとチョコレート。
待ってました。夫が仕事から帰ってくるのを。
素直な人じゃないから「ふ～ん。」でしょうが、いいんです。自己満足ですから。
『私が』
バレンタインな気分にちょっぴりなれたらオッケー
なんです。なのに、なのに…
仕事から帰ってきたパンダ・ピータン、自室に直行したと思ったら、
「ティモコ！ティモコ！」って呼んでます。
“俺のチョコは？”とか聞かれるかと思って、イソイソと行きました、私。チョコ持って。
そしたら、そしたら、
パンダ、おもむろにパンツをおろし、こう言ったんです！
「なんだか尻の様子がヘンなんだ。見てくれないか」
…おりしも２月１４日。バレンタインの聖なる夜。
世間はドキドキしてたり、ルンルンしてたり、切なくなったり、ため息だったり、
それぞれにドラマティックでセンチメンタルでロマンティックな夜を過ごしているだろう時に、
なぜ私は夫のお尻を観察するハメに…？！
とんでもなく脱力しましたが、これが夫婦の現実でしょう。
目を背けちゃーいけません。
私しかいないんだから、ちゃんと見てあげなきゃいけません。
太ってるから蒸れたか擦れたかしたんだと思います。
皮膚が弱いので赤くなってしまい、パンツに擦れると痛かったようです。
今日（１５日）一応皮膚科に行って塗り薬をもらってきたので、すぐに治るでしょう。
ピータンさん、来月のホワイトデー、
期待してますから。（怖）
日本一（？）ロマンティックじゃない
バレンタインデーだったティモコに、憐みのポチを…
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