※ 本当~に円満ラブラブな方は、今すぐダーリンの所へ行ってイチャイチャ
なさって下さい。
これから結婚という、結婚生活に夢をお持ちの方は、スルーをおススメします。
土曜の夜…
久しぶりにご近所のママ友連と飲みに行ってきました。
子達が赤ちゃんの頃からのお付き合いなので、互いにある程度家の事情を知っている間柄です。
子持ち主婦仲間が集まれば、宴は大概次の順序で進行します。
1・乾杯
2・その店の批評
3・自分たちの近況
4・お子達の近況
5・互いに褒めちぎり合戦
そしてお酒が回ってくると、
6・いつしか親バカ炸裂トーク(類は友を呼ぶのです!)
そして最終的に、
7・旦那の悪口
です。
配分で申しますと、1~5が10%、6が20%、7が残り70%であります。
ティモコも日頃のうっぷんを晴らすべく、負けじと競り合ってきました
え?この前ラヴレター(とは言えないけど)書いてたじゃないって?
はい。ティモコ夫婦は多分、皆にもよく言われますが、結構仲良しです。
仲良しの秘訣ですか?
まあ、こういう発散の場があることも一つですが、一番の理由は、私がピータンのことを夫だと思っていないことです。
…うわ~公言しちゃったよ
しかも赤文字フォントサイズ5で
新婚の頃ならともかく、20年以上も一緒にいたら、当然互いに相手の嫌な面がどんどん見えてきます。
いい所を思い出せるうちは良いですが、積もり積もると悪い所しか見当たらなくなってしまう…
正直、自分一人では子ども達を育てていく自信がないから、という一点のみで
結婚生活を維持していた時期もありました。
そんな時…
同じ悩みを抱え出した親友のクララが(今回のママ友には含まれていません。結婚前からのお友達)夫にムカつかないための究極の秘訣を思いつき、私にも教えてくれたのです。
「きっと、主人を主人だと思うから、期待して腹が立つんだよね。だから私、
もう 知らないおじさん だと思うことにした」
クララのご主人は誰が見てもエリートです。クララもティモコの友達にはもったいない才色兼備の良妻賢母で、気品漂う美女です。
そんなクララのお上品な口からこのセリフ…。
ぶったまげたけど、なるほどと思い、私もマネすることにしました。
うちの場合は『知らないパンダ』です。パンダが好きだからそれなら許せる気がしたのです。
さあ、イメージしてみましょう。
おや?玄関のドアが開いて、知らないパンダが入ってきました。
「ただいま」って言ってますパンダが「ただいま」ですよ
それならもう、いや~ん、可愛いしかないじゃないですか
パンダが食卓に座って、ご飯を食べだしました。
うっひょ~なんてキュート
「おかわり」 いいですとも、いいですともたくさん食べね、パンダく~ん
パンダなら、家のことを何もしなくて当然です。
ゴロゴロしてて当たり前なのです。
なのに、このパンダは、ひと月ごとにお給料をうちに運んできて下さるのです
感謝以外の何者でもありません。
まあ、あまり褒められたことではありませんが(姑には死んでも聞かせられません)とりあえず腹が立たなくなりました。
私がイライラする代わりにヘラヘラするようになったので、家の中がだんだん和んできました。
気まぐれでたま~に何かしてくれたりすると、一切期待していない分、以前では考えられないほど嬉しくて、
「うわ~ありがとありがと(パンダなのに、パンダなのに~)」
と喜びまくってたら、自然、彼も優しくなってきたような気がします。
ただ、あまりにも和みすぎたのか、緊張感がまるでなくなり、だらけきってる感じもしますが、3年間、まともに話もしなかった夫婦が、「干してくれたら嬉しいぴょん」にまでなったのだから、そのへんはヨシとして…
人生は色々、ヒトは十人十色。
結果別れてしまっても輝いている友人を、ティモコは何人か知っています。(みんな若く見えるのはなぜ?!)
世の中にはどうにもならないダンナもいるから、そういうヤツはほっとけばいいんです。
でも、もし…
「あれ?もしかしたら私って、まだダンナのこと好きなのかも…」
とほんの少しでも気づいてしまったら、
「顔を見るとムカつくけど、本当は仲良くしたいのかも…」
とほんの少しでも思っているのなら、
旦那=パンダ
結構いい手ですようひひ
元の姿を思い出せなくなっている妻・ティモコ記
なさって下さい。
これから結婚という、結婚生活に夢をお持ちの方は、スルーをおススメします。
土曜の夜…
久しぶりにご近所のママ友連と飲みに行ってきました。
子達が赤ちゃんの頃からのお付き合いなので、互いにある程度家の事情を知っている間柄です。
子持ち主婦仲間が集まれば、宴は大概次の順序で進行します。
1・乾杯
2・その店の批評
3・自分たちの近況
4・お子達の近況
5・互いに褒めちぎり合戦
そしてお酒が回ってくると、
6・いつしか親バカ炸裂トーク(類は友を呼ぶのです!)
そして最終的に、
7・旦那の悪口
です。
配分で申しますと、1~5が10%、6が20%、7が残り70%であります。
ティモコも日頃のうっぷんを晴らすべく、負けじと競り合ってきました
え?この前ラヴレター(とは言えないけど)書いてたじゃないって?
はい。ティモコ夫婦は多分、皆にもよく言われますが、結構仲良しです。
仲良しの秘訣ですか?
まあ、こういう発散の場があることも一つですが、一番の理由は、私がピータンのことを夫だと思っていないことです。
…うわ~公言しちゃったよ
しかも赤文字フォントサイズ5で
新婚の頃ならともかく、20年以上も一緒にいたら、当然互いに相手の嫌な面がどんどん見えてきます。
いい所を思い出せるうちは良いですが、積もり積もると悪い所しか見当たらなくなってしまう…
正直、自分一人では子ども達を育てていく自信がないから、という一点のみで
結婚生活を維持していた時期もありました。
そんな時…
同じ悩みを抱え出した親友のクララが(今回のママ友には含まれていません。結婚前からのお友達)夫にムカつかないための究極の秘訣を思いつき、私にも教えてくれたのです。
「きっと、主人を主人だと思うから、期待して腹が立つんだよね。だから私、
もう 知らないおじさん だと思うことにした」
クララのご主人は誰が見てもエリートです。クララもティモコの友達にはもったいない才色兼備の良妻賢母で、気品漂う美女です。
そんなクララのお上品な口からこのセリフ…。
ぶったまげたけど、なるほどと思い、私もマネすることにしました。
うちの場合は『知らないパンダ』です。パンダが好きだからそれなら許せる気がしたのです。
さあ、イメージしてみましょう。
おや?玄関のドアが開いて、知らないパンダが入ってきました。
「ただいま」って言ってますパンダが「ただいま」ですよ
それならもう、いや~ん、可愛いしかないじゃないですか
パンダが食卓に座って、ご飯を食べだしました。
うっひょ~なんてキュート
「おかわり」 いいですとも、いいですともたくさん食べね、パンダく~ん
パンダなら、家のことを何もしなくて当然です。
ゴロゴロしてて当たり前なのです。
なのに、このパンダは、ひと月ごとにお給料をうちに運んできて下さるのです
感謝以外の何者でもありません。
まあ、あまり褒められたことではありませんが(姑には死んでも聞かせられません)とりあえず腹が立たなくなりました。
私がイライラする代わりにヘラヘラするようになったので、家の中がだんだん和んできました。
気まぐれでたま~に何かしてくれたりすると、一切期待していない分、以前では考えられないほど嬉しくて、
「うわ~ありがとありがと(パンダなのに、パンダなのに~)」
と喜びまくってたら、自然、彼も優しくなってきたような気がします。
ただ、あまりにも和みすぎたのか、緊張感がまるでなくなり、だらけきってる感じもしますが、3年間、まともに話もしなかった夫婦が、「干してくれたら嬉しいぴょん」にまでなったのだから、そのへんはヨシとして…
人生は色々、ヒトは十人十色。
結果別れてしまっても輝いている友人を、ティモコは何人か知っています。(みんな若く見えるのはなぜ?!)
世の中にはどうにもならないダンナもいるから、そういうヤツはほっとけばいいんです。
でも、もし…
「あれ?もしかしたら私って、まだダンナのこと好きなのかも…」
とほんの少しでも気づいてしまったら、
「顔を見るとムカつくけど、本当は仲良くしたいのかも…」
とほんの少しでも思っているのなら、
旦那=パンダ
結構いい手ですようひひ
元の姿を思い出せなくなっている妻・ティモコ記