『Athlon 64 X2 5000+BE』 3.1GへOC

この時期にOCは無謀かもしれないが電源とケースファンを入れ替えて環境が改善されたので挑戦してみる。
今までは3.0Gで常用してきたが今回は3.1Gでの常用を試みてみる。
メモリークロック的にも3.2Gが丁度良いのだが電圧を1.4Vにしないと安定しない。
電圧を上げると発熱が大きくなり今のCPUクーラーでは限界と判断した。

『200Mhz×15.5=3.1Ghz』
『CPUFAN=2300RPM』

上記の設定でアイドル時のCPU温度は『Core1=38度、Core2=45度』。
地デジ視聴中は『Core1=55度、Core2=58度』。

これから夏本番に向けてCPU温度の様子を見つつ常用してみようと思う。

電源と一緒に買ったくだらない物・・・

コンビニのレジ前に置いてあるお菓子感覚で買ってしまった『USB LIGHT』280円なり。
コードはフレキシブルになっているのだが少々柔く位置決めに多少苦労する。
明るさは結構なもので手元を照らすには十分である。

PC電源交換！

最近の電源ユニットは安い。
安かろう悪かろうだとしても2年使って入れ替えてもさほど痛くはない。
そこで今回は『AQTIS REX-AP550B12』を選んでみた。
550Wで値段は3,500円でおつりが来る。
某巨大掲示板では評判があまりよろしくないメーカーらしいのだが、電源を選ぶ場合の基準である『変換効率80%』をクリアしているようなのでメーカーを信じてみよう。
音は今までの電源がうるさかったせいかかなり静かに感じる。
電源自体の風通しが良くなったせいかケース内のエアフローも多少改善されたようだ。
余裕が出来たおかげで4コア、6コアへの載せ替え、グラボのグレードアップも安心である。
ちなみに電源交換のきっかけになった『ケースに触れるとビリビリ！』は収まったようだ。


AQTIS REX-AP550B12

悪いことは続くもので・・・

昨日ケースファンの寿命で交換したばかりなのに故障という物は連鎖する物で今度はDVDドライブ。
車で聞くためにMP3データをCD-Rに焼いたのだがこれが失敗に終わり、他のライティングソフトで試しても失敗する。
おかげで2枚もコースターを作ってしまった。
どうせ現状では使い物にならないので分解しピックアップレンズを眼鏡クリーナーを湿らせた綿棒で拭き拭き、反対側でから拭きを数回繰り返す。
結果正常に読み書きするようになったがいつまで続くかは？？？。

と、災難はここで終わるはずだったのだがDVDドライブをPCケースに戻し動作確認していた時のことケースの背後に指先が触れた瞬間「ビビッ!」と若干ながら電流のような物を感じた。
不安に思い早速ググってみたら電源から漏電している可能性があるとのこと！。
あかん！これはあかんでぇ～！。
今使ってる電源はケースに付属されていたシーソニック製の350W電源。
相当な年数使い込んだ電源だけに異常が発生してもおかしくない、むしろ今まで普通に使えていたのが不思議なくらいだ。
予想外の出費は痛いがパーツも巻き込んで全ておしゃかになるくらいなら早めに交換した方が無難。
それでは電源探しの旅に出ます。

ケースファンを交換する

owltechのケースを買った当初から付いていたケースファン2つのうち1つの前面ファンからカランコロンと異音が発生するようになった。
流石に耳障りなので印西のパソコン工房へファンを買い出しに。
ファンの品揃えがイマイチだったが9センチ、12センチと同じカラーの物が揃っていたので背面のファンも同時に購入。
取り付けての感想だが音がかなり静かになり、ケースの隙間という隙間から青い光が放たれて涼しげである。

OWL-FY0925L(SB)
OWL-FY1225L(SB)