ようやく届いたので開封。
内容物は本体、ケーブル類と電源。
ケーブルのパッケージがいかにも中国って感じw。
YAMAHA NS-M103に繋いでセッティング。
入力ソースはUSB Sound、AUX、Bluetoothの3系統。
Bluetoothを使用するには電源を切った状態で予めAUX端子からケーブルを抜いておく必要あり(AUX使用時)。
では聞かせてもらおうか、中華アンプの性能とやらを。
思っていた以上にパワフルな音を鳴らしてくれる。
ジャズ、ポップス、ロックどれを聴いても十分な音質で個人的には満足。
4,000円程度の投資で寝かしていたスピーカーを再利用できるコンパクトなシステムとしておすすめ。
ただし中国製、耐久性は未知数、起動時の音がでかい、ボリュームつまみはヌルヌル回るタイプ。
見た目重視でバナナプラグも一緒に購入。
ノーブランドで販売されていたのだが、昔高級オーディオメーカーで名を馳せたナカミチの文字が。
本物か偽物かわからないが、問題なく使えている。
一般的にスピーカーの設置は耳の高さなんて言われているが、このYAMAHA NS-M103は少し角度をつけることができるので多少の融通が効く。
2022 Nobsound New NS-01G Pro パワーアンプ bluetooth 5.0 120W アンプ スピーカー HiFi オーディオ 電源付き (2022アップグレード版)
DIY.MAYA 24K金メッキ 8本セットバナナプラグ スピーカーコネクタアダプター
私が初めてバラコンを組んだときのスピーカーがDENON SC-C3。
最近、家で音楽を聞くスタイルはもっぱらフルワイヤレスイヤホンかダイソーのBluetoothスピーカーだったりする。
ちゃんとしたスピーカーで音楽を聞きたいという欲求が抑えられなくなった。
私の時代だとパッシブスピーカーから音を出そうとするとでかいプリメインアンプなど用意する必要があった。
しかし最近は手のひらサイズのBluetooth内蔵アンプとやらが存在するこを知った。
主に中華製が多いらしく価格も手を出しやすい4,000円前後から販売されている。
そこでSC-C3を復活させようと意気揚々クローゼットから引っ張り出したが見るも無残な姿に。
外観は古いものの比較的きれいだが、スピーカーのエッジが経年劣化で無くなっている。
その気になれば自分でエッジ修理できるようだが、失敗する未来が見えたため断念。
それでも諦めきれずYAMAHA NS-M103をこれまたクローゼットから引っ張り出してきた。
過去にホームシアターで使っていたメインスピーカーで、エッジの経年劣化もなくそのまま使えそうな状態だ。
肝心のアンプはNobsound New NS-01G Pro (2022アップグレード版) を注文。
4,000円程度のアンプなので過度な期待はできないが、どの程度の音を鳴らしてくれるのか届くのが楽しみである。
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