
過去にカトーレックの配送トラブルで、一度別のBluetoothイヤホンをキャンセルした経緯があってまだ手にしてなかった。
3,000円ちょっとと適度に安くJBLと言うことでこのイヤホンを上野ヨドバシで購入してみた。
カラーは4色あって、ブルーとブラック、グレーで迷ったが、結局安定のブラックにした。
音の感じはもう個人の耳によるものなので評価しないが、個人的には価格に見合った十分な音質だと感じた。
リモコンは邪魔にならない程度の大きさで、操作性は悪くない。
電源ボタン、+−ボタンの位置は手探りになるが、これはすぐに覚えられそうなので問題なし。
ワイヤレス特有の音が途切れると言った症状も今の所ない。
そしてケーブルレスは本当に便利。

イヤホンにマグネットが入っているためネックレスのように首からぶら下げることができる。
ケーブルもきしめんタイプなので絡まりづらい。

充電するときに蓋が結構邪魔をする。
しかも蓋が落ちないようになっている部分がちょっと貧弱で気がついたら蓋がなくなっていそうで怖い。
まぁそれを差し引いても、価格なりの満足感はある。
初めてBluetoothイヤホンを購入しようとしている人にはオススメである。
JBL T110BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス/マイクリモコン付き/マグネット搭載 ブラック JBLT110BTBLKJN 【国内正規品/メーカー1年保証付き】

化石化してきた初代nexus7。
アプリをその都度終了しないとどんどん重くなるわ固まるわで正直使い物にならない。
初期化しても徐々に状態が悪化するから根本的な解決にならない。
そこで今まで躊躇していたROM焼きに挑戦することにした。
やり方は検索すればたくさん見つかるので割愛するが、GoogleプレイからダウンロードできるOfficial TWRP Appを使ってTWRPを導入。
肝心のROMはAndroid 7.1.2 AOSP版。
これはカスタムされたものではなくAndroid純正の状態らしいので少しは安心。
Googleプレイからアプリをインストールする際にルート化判定?によってゲームなどインストールできないと言ったトラブルは発生しない。
しかも余計なアプリは一切インストールされないので必要なものだけインストールすればいい。
幸い文鎮化せず、ROM焼きに成功したわけだがnexus7はどう生まれ変わったか?!。
全体的な動作は至って快適。
いかにlollipopがダメだったかを痛感させられる。
メモリ管理機能が優秀になったのか、メモリ使用量が多くてもアプリをその都度終了せずにタスク切り替えがサクサク。
バッテリーのパーセント表示ができるようになったのはいいが、バッテリーアイコンの中に表示されるので非常に見にくい。
nexus7でペアリングできなかったロジクールのキーボードK375sがペアリングできた。
一通り必要なアプリのインストールを済ませ、一つ一つ動作を確認しながら使ってみたがまだまだ使える端末に生まれ変わった。
自己責任にはなるがROM焼きに成功した暁には幸せが待っていると言っても過言ではない。
ここまで使える状態になるとラインの入ったディスプレイの交換をしたくなってくる…。
ちなみに私が利用したROMなどはここ。