ストリートビューは便利だが困った一面もある。
たいていの人が初めてストリートビューで検索する場所は自宅であろう。
そこで一番気になるのが表札ではないだろうか?。
名前がしっかり確認できるような状況は誰しも良くは思わない。
以前自宅を確認したときは表札にぼかしが入っていたのだが、つい最近確認したら名前が読み取れる状況にあった。
マップを更新している段階でぼかしを入れ忘れたのだろうと推測できる。
発見したからにはこのままにしてはおけないので対応方法を簡単に説明する。
まずストリートビューでぼかし処理をして欲しい場所を表示する。
次に右下の方に小さく「フィードバックの送信」と書いたリンクをクリック。
「不適切なストリートビューを報告」といったページが表示されるので、対応して欲しい場所の画像が表示されるので間違いないか確認。
次にぼかしを入れて欲しい項目を選ぶ。
必須の部分は私の場合、表札の名前が読み取れる状態なので対応してくださいと記載。
後はメールアドレス、私はロボットではありませんをチェックし送信。
意外だったのは対応の早さ。
夜に送信して翌日の昼頃にはぼかし処理がされていました。
みなさんも念のため自宅ないし実家など確認されてみてはいかがでしょうか?。
ご両親の住んでいる実家で誰が住んでいるか確認できる状態であれば対応してあげるのも親孝行かもしれません。
特殊詐欺で自宅までお金を取りに来るパターンもあるそうですし注意に越したことはありません。
ぼかしを入れたからと言って安心せずこれからはたまに自分の目で確認しないといけませんね。