なんとなくちゃん。

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年間レッスン回数の都合で、火曜日のレッスンだけ２０２０年は昨日スタートしました。

お久しぶりの小５女子ちゃん。
お正月休みはピアノに触らなかったそうで

そう、彼女はなんとなくレッスンに通ってくれているなんとなくちゃんです
でも発表会となると年に一度の力を振り絞って練習して立派に曲を弾いてくれます。

私は、いろいろな思考が考察する昨今、それもアリかな、と
いろんな家庭があり、家庭の数だけピアノへの向かい方があると考えています。
しかし、レッスン時間はその分集中していただきます
そして、何かが掴めたり、できたりした瞬間にやる気へ誘導できるようにいつも狙っている
ハンターtomtomです


そんな、なんとなくちゃん。
スケールからピアノへリハビリ
ようやくスラスラ指が動き出したところでブルクミュラーです。

１０分くらいで指が音符をなぞられるようになりました。
「たった１０分だけの練習でできたのだけど、この１０分すごく集中したよね！
これで１回でも２回でも良いから毎日ピアノ弾いておいてね！
でないとこの１０分無駄になっちゃうからね！！」

もともとは真面目な性格の彼女なので。
そこまで言われると少しは弾いてきてくれます。
１０回とか言うとピアノに座るのが面倒になるみたいです。
それでここまで来ました。

甘いと言われるのかもしれませんが、
こういう子も前向きにレッスンが受けられるように
集中できるように
いつか芽が出るようにあきらめずにいたいです

あ、もちろん悪い行いをしたときは怒ります注意しますよ！

ピアノ男子小６

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うちの教室、男子率高いのかな？

６年生の男子くん
年長さんからいろんな習い事と掛け持ちで
マイペースにレッスンに取り組んでくれています。
発表会は、毎回男子ならではの集中力と力強さを発揮

そんな６年生君も、間もなく中学生ということで、ママからのご相談。
中学で忙しくなった時はどうやって続けたらよいですか？とのこと。

本人の希望は、一番長く続いている習い事だから、中学校でもピアノをやめたくないという
ことだそうで、なんとも嬉しいではありませんか

わが教室では、中高生は、コンクール出場希望者や、将来音大へ行きたい方は別として。
１レッスン制で来れる日に予約をとって通っています。
だいたい土曜日の来れる時間帯に来る人が多いです。
試験前のほうが時間があるということで来る人や、
逆に毎週きちんと来て、試験前は休む人など、
やり方は人それぞれ。自分で時間をやりくりして、予約をとってくれています。
発表会前は、こちらから「もうちょっと来て」ということもあります

そして、わが教室の発表会は、中学生にスタッフとして働いてもらっています。
裏方の職業体験的な感じです。
実際、ステージの裏方の仕事に興味を持った生徒もいます。

弾くだけでなく、そこまで続けてくれたから、いろんな体験をしてもらいたい
という思いです。

それにしても、この間年長さんだったよな、、この子････
月日の経つのは早いものです！

マイレッスン

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今日はウララ師匠宅にて、私自身のピアノレッスン

実は小５の息子の通う学校の６年生の保護者の皆様から
保護者会主催の６年生を送る会と、謝恩会にて演奏を頼まれまして
主に入退場の曲なんですが

そのリクエストの曲を２日前くらいに教えていただき、
昨日はその楽譜を探したり、入退場にはどの部分を使えばよいのか、児童がいつ入退場が終わっても良いように
編集したりしていまして。

そんなものをウララ師匠に聴かせてよいものかどうか
失礼に当たらないかどうか
迷いましたが、
もう２０年くらいの付き合いで、なんでも相談して無駄だったことはなかったので
信頼して
チャッと弾いたくらいで、粗い演奏を聴いていただきました

リクエストは全部Ｊポップだったのですが
イメージで弾いてしまって、細かくやってなくて。

師匠曰く
「歌のリズムを適当にやってしまうと、コアなファンの怒りを買います。
私たちが弾くのはメロディーですが、歌詞の意味を考えて
そのうえでどうメロディーを表現するか、もっと細かく見ていきましょう」

ごもっとも

せっかく私に依頼をいただいたので
「歌詞付きのＣＤを流したほうがよかった」なんて
思われないように心をこめて
生演奏ならではの良さを出せるように
ここから頑張るよ！

あとは生徒の指導用に
バッハシンフォニアとコンクール用の曲などなど

またまた今年一発目も行って良かったと思えるレッスンでした。

いつもありがとうございます

いただきもの２

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年長さん女の子からいただきました


下に書いてあるのをなぞったのだろうけれど、
すごい集中力！！線にも迷いがないです

タイマーのカエルくんに着せて
鍵盤の上を泳がせてみました


毎週ニコニコで、眠い日があってお昼寝していても
ピアノの時間になるとさっと起きてレッスンに来れるそうです

年賀状ありがとう。

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私のほうからもお送りさせていただいてますが
今年も年賀状をたくさんありがとうございました。

その中には、生徒が今年のピアノに対する意欲を書いてくれたり
子供の様子をお母さんが書いてくれたりしていて
うれしく思いました。

「今年はコンクールをもっと頑張りたい」
「ブルグミュラーを頑張る」
というのもすごく嬉しいです

でもお母さんからのこの言葉が一番ハッピーになりました
「ピアノを自分から練習するようになりました」

２０２０年、まずまずのスタートです。