Ｕ会 Op.7

昨日、五反田文化センター音楽ホールにて

無事に師匠の門下生演奏会、Ｕ会が終了しました

今回はお世話係なので、遅刻しないよう

めちゃくちゃ早く出発

田舎町多摩から、大都会五反田まで！

ピアノ位置、そうそう、そこです。

いかにも私が支持してる風に写ってる

今回の会場は、スタンウェイが２台あり、どちらを使うか、師匠が選定してくれました。へーそうやって決めてるんだー。

参考になりました。

それから師匠のホールレッスン付きのリハーサル

リハーサルは私は1番で、はじめましてのピアノの感触を感じながら演奏。

その後、大曲ばかりのリハーサルが15人続き、午後からの本番で演奏した時は、ピアノが変化していて、すごく自分とわかり合える鍵盤になってました

ピアノが起きてきたんだそうです。

私自身は、自分でここを楽しむ、リラックスする、ということを決めていて、しっかり気持ちを乗せて弾けました。小さなミスはあったけれど、それさえも味方につけようと決めてました

師匠から、一皮剥けた！弾き方が変わったとお言葉いただき、幸せいっぱい

師匠のおかげ。

他の皆さんも、いろんな音色が次から次と飛び出し、皆さん確実にステージアップされていました

憧れのあの曲も芸術的に弾かれていて、すごい

同じくらいの世代なのに、20ページもある曲を暗譜されていて、脱帽です。

刺激もいっぱい。

皆さんの曲をこっそり弾いてみよう

そんなこんなの、Ｕ会。一緒にお世話係をしてくれたKさんが、いろいろと気がついてくれ、お世話係なのにお世話になりました

また気持ちも新たにピアノに向かいます

事務作業の日

本日はお休みの日だったので

来週師匠の門下生で演奏会をするのだが、

今回は私はお世話係なので

そのための事務作業をはじめ、教室運営の事務作業、パソコンとプリンターのお仕事でした

その後、待ちに待った美容室へ

思い切って短くしてきました。

シャンプー楽だぞ

来週はこの演奏会もあるし、週末はコンクールファイナルで大阪行くし🏃‍♀️

息子は中間テストだし

忙しいな

で、台風できたというニュース。

週末来ないでーー。

頼みますー。

成長した生徒さん。

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小学生から我が教室に通ってくれ、中学卒業で、一旦ピアノから離れた生徒さんが、

高校三年生になり、進路も決めてきて、

またピアノを習いに通ってくれることになりました

コンクールにも出ていた子で、とても素敵な音でピアノを弾いてくれていた子です。

弾きたい曲があるとのことで、

また新たにピアノに向かってくれることになりました。

その弾きたい曲とは

私が以前発表会の講師演奏で弾いた曲で、

それから気になる曲となり、お家でもずっと聴いていたとのこと

そんな嬉しいことを聞いたので、

幸せいっぱいの私でした。

グリーグ作トロルドハウゲンの婚礼の日

彼女ならまたまた素敵に演奏してくれ、

幸せいっぱいの曲になることでしょう

マイレッスン

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本日、またまた師匠とご対面💕のはずが、、

愛犬をトリミングに送り、帰宅していたら

師匠より「今日は10時からレッスンで間違いないですか？」とのLINE

わ、忘れておったー

今から向かうと一時間はかかるので、

オンラインに切り替えていただき、

10時半よりレッスンを受けることができました

快く承諾いただき、ありがたいです

月末に師匠門下生で、演奏会をするので

その演奏曲、ドビュッシーの水の反映と、ベートーヴェンのバガテルをみていただきました。

ドビュッシーは、自分の教室の発表会で一度演奏済みで、本番を迎えるたびに成長、変化していけるよう、自分なりに練習しました。

神秘的に弾くコツなどもご伝授いただき、さらに芸術性を高めたいと思います。

バガテルは、

お笑い大好きな私と相性があう感じ

師匠の師匠、ブッフビンダー氏は、この演奏で会場を笑いの渦に巻き込んだという伝説を教えていただきました。

次回は忘れないように

嬉しいこと

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8月末に、生徒４人が参加した大阪国際音楽コンクールで、ファイナル通過した小2ちゃん

10月に行われるファイナルに向け、曲を成長させているところです。

ギロック作曲の東洋の市場という曲ですが、

細部まで思いを載せることができ始めてます。怪しい雰囲気もだいぶ出てきました

本人がやる気マンマンなのが何より嬉しいです、

付き添いでいらっしゃるお父様が、

「単に音が大きくなった、小さくなった、ではなくて、それを膨らませることで、ピアノってこんなに表現できるのですね！勉強になりました」

とおっしゃってくださいました

まさに私が伝えたいこと、教えたいことの一つ！

ここ五年くらいの間、このコンクールに年に4〜６人くらいずつ参加させてきました。

音楽の道に進もうとしてるのは1人で、

ほとんどは中学で趣味のピアノに変わります。

でも、そんな趣味のピアノでも、音を並べた感じより、素敵に演奏できるとカッコいいです

コンクールにたくさん出ていた子は

合唱コンクールなどで伴奏するにも、

「あなた上手ね」

と音楽の先生から言われることも多いようです😄

私もやる気マンマン