音楽畑♪ピアノ教室

多摩市乞田のピアノ教室です。お問い合わせはtomtom0358@gmail.comまで。

師と高校生のレッスン

2020-11-24 07:51:00 | 教室あれこれ
今月も高校生を連れて
せっせと師匠のもとへ🚙

🎹スケール・アルペジオ
彼女も私と同様に、頭の中をかき回されておりましたー
でもほとんどが脳内整理、不安などのメンタル面が原因で、師匠が上手に一つ一つ剥ぎ取っていき、最後は本当に美しいスケールが弾けました
あとは鍵盤の底を突きすぎてるところが良くなかったけれど、これも解消されました。

私も他の生徒にも役立てたい光景でした

🎹ツェルニー50番より17番
左手の美しさを感じて、もっと柔らかさが欲しい、鍵盤押しすぎ
鍵盤触る前に脳内で考え終わるように。

🎹バッハ フランス組曲5番よりガボット・ブーレ
特徴ある音形を生かして。
ガボットは私と2週間ほどレッスンしたら上がってよし

🎹ベートーヴェンソナタOp.2-1
第一楽章
手首の塩梅を考える。底の底を突いてるので音が厳しすぎる
あとは脳内整理を。

さあ、また週に3日のレッスンで良き方向に進みましょう
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マイレッスン

2020-11-20 22:08:00 | マイレッスン
本日はピアニスト、ウララ・ササキ先生のお宅にてレッスンを受けてきました🚙

スケール  ついつい左右を合わせることや、指変えにとらわれ、肝心な響きを聴くことを忘れてました
鍵盤の底を突いてしまうこともあり、よく聴いて演奏する。
いろいろなバリエーションを与えてもらい、即時反応頭の中が大変でした

モーツァルトソナタK333
ここでもスケールの練習に出てくることと同じことに気をつける
などなど

ドビュッシー 水の反映
いろんな使命感、こうせねば、という既成概念を全部取り払い、人工的にならないよう、自然現象、神秘的を目指す
などなど

あと、私の口癖⁉️
「私はこういうとこあるので、こうなっちゃいます」
そんなことないそうです
心の持ち用で演奏も変わる!
着眼点を変えてみる、こうでないといけないというのをやめ、逆の発想でいくらでも
演奏は変わります❣️
というお話など

日々鍛錬
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ウメシュ会

2020-11-19 06:11:00 | マイレッスン
ウ  師匠ウララさんによる
メ メンデルスゾーン
シュ シューマン
会  勉強会

2回目

メンバーは4人

本日のお題は
無言歌集より4番
ユーゲントアルバムより 8番勇敢な騎士

無言歌集4番
前回から続き
フワーッときてフワーッといなくなる曲
そのためにどういう打鍵をするか

一番の盛り上げどころは、ラフマニノフ、チャイコフスキーほどではないが、メンデルスゾーンも彼らと同じ時代を生きたロマン派の熱い男という部分。たっぷり時間を使って盛り上げよう
などなど

勇敢な騎士
題名の訳し方が微妙
勇敢というよりワイルドで良い、ワイルドに弾こう
伴奏にあたる和音はどう弾くか
子供に弾かせるにはどう導入していくか

などなど
今回も4人でくるくると
たくさん弾かせていただきました


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ヤル気マンマン✨

2020-11-16 20:33:00 | 教室あれこれ
ピアノを弾くのが大好きな小学三年生女子
いつも練習をしっかりしてきてくれ、
あっと言う間にテキストがどんどん進んでます。
現在ツェルニー、ソナチネアルバム、スケール、たまにアンナマグダレーナ・バッハの音楽帳の中からの曲を練習してます。
これからロマン派や近現代の曲もオリを見て与えていきたいところ。

コンクールにも、ぜひ出て欲しいと思うのだけど、本人は絶対イヤだそうで
まあ、無理は言いません。

でもツェルニー練習曲でも、ソナチネでも、曲のイメージを膨らませて楽しんで弾いてくれてます。
スケールも、今日はロ長調4オクターブを8往復頑張りました。
大きな目標がなくとも、いつも曲が楽しくてたくさん弾いてくれる、これが一番ですな

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素敵なお母さん

2020-11-15 14:57:00 | 教室あれこれ
うちの教室に、親子で通ってくれているご家庭があります
娘さんもお母さんも、通い始めて長い月日が経ちました。
娘さんはもうすっかり車の免許が取れる年頃
お母さんは、20代の時にピアノを習っていたそうです。
お母さんになってうちのお教室に親子で通われるようになり、早十何年

長いお付き合いになり、私の身の上相談から何からお話する間柄になりました

子育ての少し先を行くお母さんとして、いつも熱い眼差しで見つめてます

そんな彼女、今ドビュッシーのアラベスク第一番を練習中です。
だいぶいろんな音が出せるようになり、焦ってしまうところは、自分で耳で見つけて隠し調味料として聴くようにすると

とても素敵な演奏になってきました

もう少し弾いてじっくり音楽を味わっていただきます。
さて、次なる曲は何にしましょう
次も楽しみです。

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