打ち合わせ

発表会で使用するホールとの打ち合わせでした。

7月は、このホールを使用するのはウチの教室入れて2組だそうです

そして、コロナ対策として、一度にホール内に入れてよい人数など、新しい規則ができていました。

無観客で、家族だけだと多めに見積もっても10人にもならないので、余裕でクリアです

YouTube収録にすることを伝えて、撮影場所をどうすれば良いアングルになるのか、

などなど、いつもとは違う打ち合わせとなりました。

カメラは寄ってコメント、離れて演奏をとることにしました。

マイクは使用した方がよいのか、あったら使い回しは感染リスクがあるので、スタンドにして、近寄らない触らない感じで話すことにするか、ホールの方もこの形は初めてということで、試しながらやりましょう、ということになりました

もしかして、私、YouTube発表会、発明したかも？なんてね。

↑できてから言え

生徒と師匠のレッスン

連日師匠とオンラインで会っております

本日は生徒と師匠のリモートレッスン。

コロナ休みもあり、三月から猛烈にレッスンが進んでいる高校生。

タッチがずいぶんしっかりしてきたし、ステップアップが半端ないと、師匠からも言っていただきました

バロック、古典を中心にやってきましたが、今回はロマン派、シューマンのレッスン

タッチも今までとまたまた違うけれど、何度かコンクールで曲をやり切ってきた高校生、敏感に反応できました。

ウララ先生のレッスンがわかりやすい、というのもありますが

ウララ先生より、7月の我が教室の発表会では、生徒ではなく、アーティストとして自己プロデュースして演奏してほしい、とのお言葉をいただきました。

彼女はキョトンとしてましたが、

私も彼女の演奏、パフォーマンスを楽しみにしてます。

準備、、、

頑張ろー

マイレッスン

昨日のバッハ勉強会に続き、本日はウララ先生とのマイレッスンの日。

生徒の曲、バッハシンフォニア12番

ハチャトゥリャンのトッカータ

ドビュッシー水の反映

いつものごとく、目からウロコのありがたいレッスンでした。

7月の発表会では、ハチャトゥリャンを弾こうと思います。

時間をかけて、温めてまいりました。

ウララ先生より、生徒を刺激できるのでは？というお言葉をいただきました

弾けなかったり音が重たかったりするところは、気持ちや音の心配や何かで、自分で荷物をしょいすぎてるところ、

分解して自分を安心させることで解決する、

こんなことが多かったです

バッハ勉強会

本日は、ウララササキ先生と、門下生によるバッハ勉強会。

お題はインベンション3番。

残すところあと一曲でインベンション全制覇となります

ようやくそれぞれの装飾音符をどう弾くのかが自分でもわかるようになってきました。

隠れリズムも感じられたり、楽譜を立体的に捉えようとする視点、音楽しようという演奏法、インベンションを弾かせられる生徒は、たまにしかいないけれど💦

これをもとに、簡単なバロック曲を教えるときに、変わってくるよ、と、ウララ先生がお話されました。

子供用の曲の弾かせ方講座に10回行くよりも、先の方の音楽を先生が学び続けることが大事、というお話でした。

あと一回でこのバッハ勉強会が終わるけれど、今度はロマン派の短い曲集を研究して、またまた自信もってこの時代の歌わせ方を生徒に伝えられるようになりましょう、という話にもなりました

世の中コロナで、これから先は暗い世界になる、というお話も多く、私も不安がなくはないのだけれど💦

やはりピアノからは離れられない私もいます。勉強できることに希望を持って、また、教えることのできる生徒の可愛い存在を信じて、ジワっと情熱を持ち続けられたら

発表会準備

コロナウィルスの影響で、ホールが使用できるかどうかが不明だったので、2週間ほど前に急遽開催が決まった発表会。

急ピッチで準備を進めております

バテそうだけど

バテてる場合でもなく

ブログを書いてる場合でもないのですが

無観客なりのアイデアが浮かんできております。

それが滞りなく実行できるように、

練って練って段取りして

生徒の皆さんが、多数参加くださってるのがありがたいです。

今回は発表会終わってもYouTubeに載せるための編集作業が待ってます。

私、できるかな〜❓

やるしかないんだけど！

YouTubeに載せるのは以前やったことあるけれど、映像をつなげたり切ったりするのは初めて

初歩的なまとめ方にしかならないと思いますが💦

他の子の演奏がみんなで見れたらよし！だよね

とりあえず来週のホール打ち合わせまでの資料作りを頑張ってます