ウメシュ会

月に一度の

ウ  師匠ウララさんによる

メ　メンデルスゾーン

シュ　シューマン

会　　勉強会

ウメシュ会でした

本日のメンバーは4人

お題は

シューマンユーゲントアルバムより

刈り入れの歌

メンデルスゾーン無言歌集より

甘い想い出

刈り入れの歌

冒頭に、ドイツ語で“あまり速くなく“

という指示があり、とりようによって、４人とも速さがバラバラで、

こういう時にどういう風に読み取るか

よーく教えていただきました

農業の歌で、アウトドアで、

最後には遠くで狩をしてる音も入っていて、ジワーっと感動してました。

甘い想い出

3声で　できており

一人一人の演奏を聴いて

ウララ先生がおっしゃることが

必ず内声の最後の音が大きくなってるとのこと。

私は弾く順番が最後だったので、気をつけて弾こうと思ってたところ、、

やはりなってしまった！

これは物事を大小で考えてるからということと、

体のどこに重心を置くかを感じて練習すると良いとのことでした。

メロディー部分が引き立つよう、

音量で考えず、タッチを変える、

やはり分析に時間をかける！

ですね

マイレッスン

日曜日の生徒に引き続き、私がレッスンしてもらいました

曲数が多くて、練習内容が薄くなりがち

生徒の曲も練習しなきゃだし

カレンダーを作って、逆算しながら濃い練習をすることにしました。

ついでに高校生の生徒の分も作り

一緒に計画して、より良いレッスンが受けられるように工夫しよう。

しかし、自分だけで弾くと、気づかずにいろんな余計なことをしてたり

気持ちが先行してバランス崩してたり

やはり、定期的にレッスンを受けないと、感覚がズレてくる。

小学生のコンクールの曲の運指の相談などもできたし、たくさん知識をいただきました

師匠と生徒のレッスン

前回から２週間しか経っておりませんが、

行ってまいりました

今回はベートーヴェンソナタの試験がメイン。

曲中のそれぞれのフレーズのモード、空気を自分で変えようとしないと変わらない、というようなことと、

この辺りから、本来持ってる体質的なことを変えていかないといけないなー、

と、感じました。

楽譜も分析による分析を、私がしてあげるのではなく、自分から気づかねば、そのヒントを出すくらいにせねば、、、

などなど、

今までもそうだっただろうけれど、

もっと集中が必要になってくるね、

と、帰宅しながら会話しました

限界を突破していかねばね。

若いからすぐ体は反応してくれるよ