音楽畑♪ピアノ教室へのお問い合わせはコチラ
さて、本日
月に一度の
ウ 師匠ウララさんによる
メ メンデルスゾーン
シュ シューマン
会 勉強会
ウメシュ会でした
しかし現在は発展して 近現代の作曲家のお勉強をしています。
本日のメンバーは4人
お題は
カバレフスキー
ウクライナ民謡による7つの陽気な変奏曲
OP.51-4
テーマ〜var.Ⅲまで
私はこの曲を扱うのは初めてで、
なんとも面白いワクワクする曲だなと感じました。
毎回、師匠がいろんな質問を投げかけてきてくれるので、
あらかじめ弾いて練習する時に
とりあえず弾けるようにではなく、
どこか注目ポイントを自分なりに探して
弾いておくように
準備の方法を変えました
当たり前なんだろうけど、忙しいと、とにかく弾いておこう、ということだけになってしまいがち
弾けなくても考えることに。
師匠より
大人のピアノでも
子供のピアノでも
教える時に
ピアノを弾く🟰先生の教えを守って
ではなく
ピアノを弾く🟰話し言葉である
という価値観を持って
正しくて棒読みピアノにならないようにしていきましょう、とのこと。
まさにまさにでございます
その方が、ピアノを弾くのが楽しいし
自由になれるし、
自由になるために何が足りない?
と探してテクニックをつける感じが生徒も私もやる気を持ってテクニックの練習ができるしね
固定概念がたくさんあったけど、
そろそろ解放して
2024年は
師匠のように最終的には生徒が自由になれるようなレッスンができるように
ピアノを弾くとは、
話してるということだよ、と、言えるレッスンを心がけたいです🐲🐉