こんちゃっす。
この、しょうゆ味シリーズも皆様のご声援で60話を越えることができましたが、
60番台と言う数字たちは、カントク的にはやはり「スクリーントーン」を思い出すのです。
「スクリーントーン」とはマンガを描くときに、黒でなく、グレーで表現したい部分に
貼る、点々がいっぱい印刷してあるシールみたいなものです。
カントクが若かりし時、いろいろな漫画家の先生のところでアシスタントをして
おったのですが、その中でいわゆる「エロ劇画」の先生のところへお手伝いに
いったときのお話。
先生「キスオくん、この女の人のこのXXXXXに62番のスクリーントーンを
貼っておいてくれたまえ」
キスオ「はい。先生。ですがやはりXXXXXはやはり61番がよいのではないでしょうか?」
先生「何をいってるんだ、XXXXXは62番だよ!61番貼るくらいならまだ63番の方が
いいよ!」
キスオ「62番はちょっとXXすぎてぼくにはどうもなじめません…。」
先生「いいんだよ!XXいXXXXXは、私が好きなんだから!!」
こんな感じで押し切られました。
ちなみにあれから20年ほど経ちましたが、やっぱりカントクはXXXXXは61番がいいです!!
そんなこだわりのあるかどうかわからないカントクが描くXXXがXXXXな感じのマンガ、
今日のXXXXです!!
XXX!!