こんちゃっす。
バカントクです。
こないだマンガを描きにサイゼリヤに行ったんです。
そしたらドリンクバー前で老紳士と店員さんがモメはじめました。
アバンティの店内のように聞き耳をたてていると、どうやら
「メシ食ったんだからここのコーヒーをタダで飲ませろ」
「ドリンクバーは別料金なのです」
といった感じの内容。
コーヒーぐらいつけてYO!という老紳士の気持ちもわからんではないが、
店員さんの立場では勝手にそんなサービスは出来ないのもわかる。
カントクは、個人のお店で常連さんなら、そのサービスを要求するのはアリかな、と
思いましたが、1円単位のコスト計算をしているきょうびのファミレスでは
それはムリだと思いました。
結局、老紳士は奥さんに諭されて店を出ましたが、
「いいじゃん、飲ませてよ。また来るから。」みたいなコミュニケーションが
出来るお店が沢山あった世界に生きてた人なのだな。
と、なんかちょっと寂しくなりました。
別に、どっちがどう、と言ってるんじゃないです。
なんか、な。
そんな、なんか、な感じのマンガ、本日の更新。
どんぞ!