風天道人の詩歌、歴史を酒の肴に

短歌や俳句の鑑賞を楽しみ、歴史上のエピソード等を楽しみます。
比べて面白い 比べて響き合う 比べて新しい発見がある

なんにもしない退屈さに耐えられず あくびがひとつ 三万年前の僕のあくびを三万年後の僕がした

2013年11月04日 | 日記

クイズ 日本人が子供をおんぶするようになったのは、いつからでしょうか?

答 え 縄文時代から。

何でそんなことが分かるの?土偶の写真を眺めていたら、なんと子供をおんぶしている

土偶を発見。未知とのそうぐうならぬ、未知とのどうぐう。

 

土偶は、魅力的だ。

縄文のビーナスと呼ばれる土偶がある。

なめらかな曲線で女性の全体像がかたどられている。

穿いているのはパンタロン、正に縄文の山本リンダやあ!!

(って、若い子は知らないよね。)


宇宙服を着ているのではないかと思われる土偶がある。

どうみても宇宙服にしか見えないんですが!

母親から赤ちゃんが生まれる瞬間をモチーフにした土偶がある。

生まれる喜びがとても明るく表現されている。

あなたは僕の太陽だ!!うさんくさい言葉もマトモに聞かなくっちゃって

思うほどです。

で、みみずく土偶と呼ばれる土偶の写真を見ていたら、なんと両さんに

そっくりな土偶を発見。それにしても、みみずく土偶・・・・ネーミングが悪い。

私は勝手に「アニメキャラ土偶」と命名することにした。

本当に、アニメのキャラクターのような土偶が沢山いる

ひょっとすると、縄文時代にもオタクがいっぱいいたのかもしれない。

ってなわけで、ブログ再開。