6月17日(土)交流戦最後のカード、ソフトバンク戦に行ってきました。
阪神の先発は大竹、ソフトバンクは石川。
大竹は古巣ソフトバンクに勝つとこれで12球団から勝利することになる。
ソフトバンク時代に10勝、阪神に来て7勝のたった17勝で12球団から勝利するとは。
阪神は2回大山、佐藤のヒットで無死1塁3塁とし、前川は三振するが
坂本のセフティスクイズで先制点。
4回には大山の2塁打を足掛りに坂本の2塁打で1点、
満塁から近本の2点タイムリーで計3点。
5回表、ソフトバンクは中野のエラーから、2死3塁となり、甲斐のレフト前ポテンヒットで1点。
大竹は6回表、簡単に2死取るが近藤に四球、そして柳田にヒットを打たれ、1塁3塁となるが後続を抑えて無失点。
6回裏、2死木浪が打席の時、ネクストに原口、「ええ~こんなとこで」と嫁さん。
どうせ木浪で終わりやろうと思っていると、何でもないゴロを二塁手がエラー、
そして大竹に代打原口。
嫁さんタオルをかざして応援するも残念ながら空振り三振。
大竹は6回を投げ、投球数97球、打者23人、被安打4、失点1、自責点0。
勝利の権利を持って降板。
7回表、代わった及川はこれも簡単に2死取った後、甲斐に四球、そして代打野村に2ランホームラン、これで1点差。
8回表、岩貞は柳田にヒットを打たれるが無失点。
その裏、先頭佐藤が2塁打、小野寺がバント失敗し、阪本三振の2死から木浪が四球で1塁2塁、岩貞の代打糸原の時ワイルドピッチで2塁3塁。
しかし残念ながら糸原2塁ゴロで無得点。
何か嫌な感じがしたが、攻撃が終わると混雑を避ける為、
後席の人達に「お先に、後は宜しく」と挨拶して席を立ちました。
列車も空いていて、スポナビで試合状況を見ていると、岩崎がツーアウト取るも
1塁2塁から中村に2塁打を打たれ、1塁ランナーも帰り逆転された。
代わった石井大ちゃんも今宮にタイムリーを打たれ、計3点。
9回裏の阪神の攻撃も簡単に終わり、4対6の逆転負け、大竹の勝も消えました。
大竹投手 来年ソフトバンクに勝って12球団からの勝利を達成してやれ。