今季開幕してから首位を走っている阪神。
交流戦終了時には貯金が20もあった。
その後、雲行きが怪しくなって、
巨人と最大8ゲームもあった差が1.5ゲームに縮まった。
そんな中、6日のヤクルト戦。
5回表阪神の攻撃中、試合が中断したと思ったら、
阪神ベンチからヤクルトベンチに向かって二人の怒号、
まるでその筋の人みたい。
矢野と井上の二人だけがエキサイトしているが阪神ベンチ内はどん引き。
事の発端は三塁手村上選手が2塁走者近本選手の手の動きを
「不正行為じゃないか?」とアピール。
そして矢野は村上選手に向かって、「やるわけないやろう、ボケ」と恫喝。
それが又、間が悪いことにテレビにバッチリ、多くの子供も観てるのに・・・。
21歳で自分の子供みたいな年齢の村上選手に対してである。
関西弁の恫喝で思い出されるのは、一昨年夏の常磐自動車道での
あおり運転。
犯人の宮崎も矢野と同じ大阪市出身、二人とも大阪の面汚し。
今回の件でも「あんなん大阪では普通」と言う阪神ファンがいるけど、
それは間違いで、そんなことは無い。
「お里が知れるよ」と言われ、蔑視されます。
関西のマスコミも悪い、特に矢野とズブズブの朝日放送。
翌日、朝の番組で阪神のユニフォームを着たアナウンサーが、
「矢野監督は不正行為を絶対やっていません」と
むきになって矢野を擁護していたが、
問題はそれだけではなく、ヤクルトベンチと村上選手を、
まるでチンピラの様に恫喝した事である。
それに対して、球団は一切沈黙し、何のお咎めも無し。
まあ、阪神球団なんてその低度の団体だと言う証しである。
阪急のえらいさん、ここはほんまに乗り出してこんと。
矢野って仏教系の大学を出てるのに、一体何を学んでいたんやろう。
この件で、矢野や阪神球団に愛想つかしたファンも少なくないと思う。
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