[2021年5月17日 更新]
都立入試の過去問題を解いていくと、この表現はよく出るなというものに気づくだろう。
今日はよく出てくる英語表現をまとめた。
特に目新しいものはない。偏差値50以上の子なら「知ってて当然」という表現ばかりだ。
◆過去6年間の入試問題すべて出ているのは2つ
2016~2021年度の都立入試英語で出てきた表現を表にまとめた。
リスニング問題で出たものも含んでいる。
最多は
「want to」と「be able to」まぁ納得だろう。
次いで多いのが
「enjoy ~ing」「a lot of」「look forward to」「be happy to」「be going to」「be surprised to」「be interested in」
「be happy to」がちょっと意外だが、他は納得できるのではないだろうか。
「look forward to」は進行形で使われる。toの後ろには名詞が来る。動詞の原形ではない。
定期テストでは出るが、入試でここは問われない。意味が分かればよい。
「decide to」もよく出る言い回し。"to~することを決める"と使われる。
◆入試で出るということは
これらの表現は定期テストでも頻出である。
教科書にこれらの表現が出てきたら、必ず定期テストに出ると思った方がいい。
<過去記事:都立入試によく出る英単語リロ-デッド(動詞)>
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