[2020年9月10日 更新]
いよいよ最終回。
今回は旧第6学区の、過去三年間の推薦入試倍率を見ていこう。
多摩地域は専門外のため、このブログではあまり取り扱わない。
他の詳しい方にお任せする。
入試については多摩地域も変わらないが、高校については区部メインである。
ご理解願いたい。
◆男女差が最も小さい

あくまで倍率を見てだが、男女の倍率差が小さい。
というより、男子の推薦倍率が高すぎるのだ。
第1学区…2.51
第2学区…2.72
第3学区…2.71
第4学区…2.79
第5学区…2.79
第6学区…3.34
他の旧学区と比べれば明らか。なお、女子の倍率は旧4学区より低い。
この地域の、地元都立志向が高いことの証左でもある。
推薦入試受験者が最多なのは小岩高校。
男子543名、女子500名。3年で500名以上なのは小岩高校のみ。
400名以上なのも他は小山台(女子)、文京(女子)、城東(男女とも)の3校だけ。
ちなみに多摩だと国立(女子)が唯一、418名で400名を超えている。
都立に入る! ツイッター 毎日役立つ情報。ミンナニナイショダヨ
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。