[2024年2月7日 更新]
都立入試英語のリスニング問題、傾向を調べる。
2年前の記事の続きだ。
<過去記事:都立高校入試英語の法則<6> 大問1の選択肢の傾向>
◆傾向アリ
ここ7年間はリスニング5問のうち、4問が四択問題。
2018年度から6回連続、ア・イ・ウ・エが1回ずつ解答になっている。
これは国語でも見られる傾向なので知っておくといい。
それぞれの選択肢が正解だった回数は
ア・・・12回
イ・・・18回
ウ・・・18回
エ・・・16回
やはり「ア」は少なく、「イ」と「ウ」が多い。
ア・・・12回
イ・・・18回
ウ・・・18回
エ・・・16回
やはり「ア」は少なく、「イ」と「ウ」が多い。
1問目は3年連続で「ア」が正解。
それ以前は1問目「ア」が1回しかなかったので、それを取り戻すかのように「ア」スタートが連発している。
さすがに2024年度も1問目は「ア」がないとみるが。
さすがに2024年度も1問目は「ア」がないとみるが。
国語にも似たような傾向はある。
要望が多ければ最新版の記事も作ろうぞ。
都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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