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社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

温家宝は都合の良い人物だ!~日本人だけではなく世界が失望、中国脅威論・チャイナリスクが再浮上!(1)

2010年10月02日 06時03分05秒 | 政治・自衛隊
温家宝、今度は「覇権は求めず」?、、、。

国連での衝撃的な記者会見は何だったのであろうか?、、、。

温家宝の「鶴の一声」、、、。


記事参照

中国首相「主権と領土で、絶対に妥協しない」=国連総会で演説

2010/09/24(金) 10:54

  中国の温家宝首相は23日(現地時間)、米ニューヨークで開催されている国連総会で演説し、「中国は主権と領土保全の問題で、後退することも妥協することも、絶対にしない」などと述べた。中国新聞社が報じた。

  温首相は「ひとつの真実の中国を認識する」との題で、演説した。

中国はGDP(国内総生産)では世界第3位だが、1人当たりの水準は低いなどと、自国が「発展途上国」だと強調。

「貿易大国にはなったが、輸出品の付加価値は低く、核心的な技術は輸入に依存」、「1億5000万人は国連の基準で貧困のレベル以下」、「民主的な法制度は健全さが不足しており、社会の不公正と日杯の問題は依然として存在」などと、自国の問題点を列挙した。

  結論として、中国には先進的な面と遅れた面が共存していると主張し、「これが、「真実の中国だ」と論じ、「中国が発展すれば、世界に機会が訪れる。中国がよくなれば、世界に利益がある。歴史が、このことを証明するだろう」と主張。

中国は絶対に覇権主義の道を歩まないと述べた上で、「友好を重んじるが、原則も重んじる。主権と領土保全の問題では、後退することも妥協することも、絶対にしない」と述べた。

**********

◆解説◆
  中国人が公式の場で「原則」の語を使う場合には「変更の余地がない強い意志」をあらわす。日本語の「大原則」、「大前提」に近い使い方だ。(編集担当:如月隼人)

【関連記事・情報】
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※各国ブログから見る日本、世界では日本をこう見る - サーチナ・各国ブログ

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0924&f=politics_0924_005.shtml


*尖閣諸島に侵入、東シナ海ガス田問題、どちらも中国共産党は「覇権主義」と言う事だ!。




温家宝首相“覇権は求めず”

10月1日 4時40分

中国の温家宝首相は、中国の建国記念日に当たる1日の「国慶節」を前に演説し、「国が強くなっても覇権は求めない」と述べ、尖閣諸島の事件などをきっかけに国際社会で高まる中国の強硬な外交姿勢に対する懸念を打ち消したいねらいがあるものとみられます。

中国政府は先月30日夜、北京の人民大会堂で10月1日の建国記念日、「国慶節」を迎えるのにあわせて北京駐在の世界各国の大使らを招いて式典を開きました。

式典では温家宝首相が演説し「中国の発展はだれかを傷つけたり、だれかの脅威になったりするものではない」と述べたうえで、「国が強くなっても覇権は求めない」と強調しました。

中国は、▽尖閣諸島の日本の領海内で起きた中国漁船による衝突事件や▽南シナ海の島々の領有権をめぐって、日本や東南アジア諸国との間で緊張が続いてます。

中国は、主権にかかわる問題では、譲歩しないとして、強硬な姿勢を崩さず、アメリカやヨーロッパでも懸念の声が出ており、温首相の今回の演説は、国際社会で高まる、いわゆる「中国脅威論」を打ち消したいねらいがあるものとみられます。

主要ニュース
・前大阪地検特捜部長ら逮捕
・最高検 記者会見で陳謝
・補正 国債追加発行しない方向
・政策コンテスト 方針まとまる
・皇太子ご夫妻 獅子舞を鑑賞
・中国 月探査衛星を打ち上げ
・プロ野球の結果 1日

http://www.nhk.or.jp/news/html/20101001/t10014312581000.html



同義記事

「強国になっても覇唱えず」=国慶節前夜に中国首相

 【北京時事】中国の温家宝首相は30日夜、北京・人民大会堂で開かれた国慶節(建国記念日)前夜のレセプションで演説し、「国が強くなれば覇を唱えるという道を中国は歩むことはない」と表明した。

 温首相は「中国人民が誇りを持つのは(国際金融危機克服などの)過去5年間の貴重な経験があるからだ」と自信を示した。

同時に「中国の発展が誰かに損害や脅威を与えることはない」と述べ、中国脅威論に反論。改革開放を進め、平和発展の道を行くことを強調した。(2010/10/01-00:19)

関連ニュース
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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010093000983



「中国脅威論」が「マキシマム」になっており、多くの日本人が、先日の中国船による「尖閣諸島・領海侵犯・違法操業事件」で、中国を信用しなくなっている!。

その他、数多くのASEAN各国や、インド、チベット、ウイグルなど多くの国、自治領の人々が中国共産党の行いに失望している!。

「嘘つきで、ズルい国家、中国」と言う事だ!、、、。

腐りきった、中国共産党自体は「民主化・改革」、中国人民には「自由」が必要だ。


以前、来日した時、「温家宝」は、イメージアップのパフォーマンスと言う事で、「気功」や「皇居の周りをマラソンしていた」、、、。

先日の国連での演説をした温家宝、、、その頃と「大違いの態度」である!。


この前の国連での衝撃的な演説は、日本に対して、更には「皇室に対しての裏切り行為」となる、、、。


次期国家主席と言われている、「習近平」が来日した時も、通常ならば、一ヶ月の期間が必要(一ヶ月ルール)なところを調整し、「天皇・皇后両陛下の謁見を賜る」事が出来るようにしたのに、このザマは何なのか?、、、。


温家宝は、「恩を仇で返す」、失礼極まり無い人物だ。


中国共産党・温家宝の今回の一連の行動を考えた場合、「関係国・近隣国を震撼させ、本来、「有り得ない問題」を「わざわざ創り上げ」、自国の領土・領海を広げようとした罪、日本を始め、世界の経済に対して各種の問題、恐怖感を与えた罪」、、、。

本来ならば、温家宝は、「死刑に値」すると思うが、中国幹部の場合は「死刑にならない、出来ないのか?」、、、。


中国国内の一般人民が「同じようにした場合、死刑だろ?」、、、。


中国をコントロールしている、トップクラスの人物が、「良識を逸脱した有り得ない行動、言動を発している」と言う事だ。


中国共産党員に当てはまる事だが、「自分には甘く、一般人民、もしくは弱い者と見える者に対しては厳しい」と言う事か?、、、。

これは上層部、幹部にも言えそうだ。


一見すると平和そうに見える温家宝、、、。

しかし、実態は異なっていたようだ!。



日本国内の世論調査。

【世論調査】対中感情悪化 20代男性87%「中国を信頼できない」 (1/2ページ)

2010.10.1 18:29
このニュースのトピックス:世論調査

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、尖閣諸島沖の漁船衝突事件を巡って、日本国民の中国への感情が悪化していることが浮き彫りになった。「中国が信頼できない」とした回答は8割だったが、男性20代では87・0%に達するなど、若年層にも「嫌中感情」が存在していることを裏付けた。

女性では、中国を信頼できないとしたのが最も多かったのは40代(91%)だったが、20代でも84・8%と高率だった。

 若い世代で注目されたのは、今回の事件を通じて「日本は圧力を加えれば屈するというイメージを持たれる懸念がある」とした回答が、20代男性の94・2%に上った点だ。

30代男性の9割も「菅政権の対応は弱腰」としている。若年層の嫌中感情が、日本政府への批判に結びついている可能性もありそうだ。

 一方で20~30代で多かったのは日米同盟を「強化すべきだ」との意見だ。

 今後の日米同盟について「強化すべきだ」との回答は男性30代で48・9%と世代間で最も高く、「現状のままでよい」は33・3%にとどまった。20代も46・4%と高かった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101001/plc1010011833027-n1.htm



【世論調査】対中感情悪化 20代男性87%「中国を信頼できない」 (2/2ページ)

2010.10.1 18:29
このニュースのトピックス:世論調査

 全世代をみると「現状のままでよい」(41・9%)が「強化すべきだ」(39・1%)と拮抗しているが、20~30代だけをみると、日米同盟強化論が強く出ているのも注目される。

 ただ「中国は日本の経済にとって重要な国だと思う」との回答が多かったのも若い世代だ。20代男性は95・7%、30代女性は92・0%が、中国の重要性を強調していた。

 一方、地域別でみると、尖閣諸島を抱える九州ブロックで「尖閣諸島に自衛隊を駐留させるべきだ」との回答が51・3%と半数を超え、他地域よりも高かった。

「中国は日本の安全を脅かす国だと思う」も76・1%に達し、「今回の事件が日中関係に禍根を残す」と答えたのは81・4%だった。

 支持政党別では、公明党支持層で菅直人内閣の支持率が20・0%と最も低かった。菅政権の一連の対応を「不適切」と答えた人は88・9%、「適切だった」との回答はゼロだった。

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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101001/plc1010011833027-n2.htm



同義記事

【世論調査】71%が「中国は脅威」 信頼できるは7% 菅内閣支持率も急落48・5%

2010.10.1 21:51
このニュースのトピックス:世論調査

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は、沖縄・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件を受け、9月30日に緊急の合同世論調査を実施した。79・7%が「中国へのイメージが悪くなった」と答え、71・5%が「中国は日本の安全を脅かす」と回答した。事件が日本国民の「対中感情」に与えた影響は相当に大きいといえる。

 中国を「信頼できる」と答えたのはわずか7・0%となり、「信頼できない」は83・1%に上った。中国人船長の逮捕後、準大手ゼネコン「フジタ」の社員が拘束されるなど中国が「報復措置」を繰り返してきたことが、中国への不信を増幅させたようだ。

 その一方、86・8%が「中国は日本経済にとって重要な国」としたが、中国からのレアアース(希土類)などの輸出通関が停滞したことなどを受けて、中国に対する現在の資源依存について75・8%が「問題だ」と回答した。
 中国漁船の船長が勾留期限を待たずに釈放されたことなど日本政府の対応にも批判は強い。事件を巡っては、菅政権の対応を「弱腰」とする人が81・4%に上った。

 菅内閣の支持率は内閣発足後、最高を記録した前回調査(9月18、19日実施)の64・2%から15・7ポイントも減り、48・5%と8月水準にまで落ちた。

 政党支持率でも民主党は3・8ポイント減の30・8%。自民党は19・3ポイント(0・3ポイント増)、みんなの党は10・6%(2・0ポイント増)だった。

中国で横行する“劣悪訪日ツアー”
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• 米国もレアアース中国依存脱却へ下院で法案可決 日本への輸出停滞に危機感

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101001/stt1010012152008-n1.htm



(2)に続く(コメント欄)、、、。





コメント (7)
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