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北朝鮮の「水爆実験」で空自機、大気中の放射性物質調査~ついでに福島周辺や都心部も行ってもらいたい。

2016年01月06日 22時11分22秒 | 政治・自衛隊
大気中の放射性物質の調査を終え、航空自衛隊百里基地に戻ったT4練習機。機体下部には集じん装置が付いている(6日午後3時39分)=繁田統央撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20160106-OYT1I50017



北朝鮮も「水爆」が完成したようだが、それを他国の爆撃の為に使用した場合、「北朝鮮自体も同じになる」と言う事が言える。

時が経過しているので、北朝鮮であっても「そのようなモノを作っている」と言う事だ。


個人的には「北朝鮮の放射性物質検知」よりも、「福島原発由来の放射性物質検知」を行ってもらいたい。

関係省庁や安倍政治は「恍けている」が、「福島と、近隣県は凄い汚染状況になっている」、と言える。

福島原発由来の放射性物質の汚染を考えれば、「北朝鮮の水爆実験」など、「汚染はほとんど無い」と言える。

日本の各局報道は、「アナウンサーも鼻息荒く、ばか騒ぎ報道」を行っているが、「日本人の庶民にとっては、ほとんど関係は無く、影響もほとんど無い」と言える。

政治が対応すれば良い事と言える。

テレビでのニュースで北朝鮮の水爆実験の報道がなされても、庶民にとっては「何の役にも立たない報道」と言える。




記事参照



空自機発進、大気中の放射性物質調査…北核実験
2016年01月06日 20時56分


 北朝鮮の核実験を受け、環境、防衛の両省や国内の専門機関が相次いで放射性物質の監視強化に乗り出した。

 6日夜時点では、異常はないという。

 平常時でも、北海道や沖縄県など全国8道県の10か所で放射線量を定点観測している環境省は、今回の核実験を受け、同日正午頃から、通常1時間ごとの測定を、緊急時モードとして2分ごとに変更した。

ただ、核実験の影響とみられる線量の上昇は見られていない。

過去3回の北朝鮮による核実験時も、異常はなかったという。

 防衛省も同日午後、大気中に放射性物質が含まれていないかを調べるため、航空自衛隊の三沢(青森県)、百里(茨城県)、築城(福岡県)の各基地からT4練習機計3機を発進させた。


2016年01月06日 20時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun



http://www.yomiuri.co.jp/national/20160106-OYT1T50110.html








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