
痴漢犯罪の実態、「動機が性欲」は少数派だ 引き金は「上司」や「同僚」であることが多い
三浦 ゆえ : フリー編集&ライター
2016/11/15 10:01
https://toyokeizai.net/articles/-/144784
現状では、ほとんどの場合、被害者と同じ車両に同乗している通勤利用者が、捕まえている状態であり、このような状態は、企業として、「他力本願な状態になっているのでは?」とも言える。
悪質な常習痴漢が蔓延っている路線も数多く、改善していない路線がほとんどだ。
又、Twitterなどでは、「一緒に痴漢を行おう!」と言う話し合いが行われており、JRや、各私鉄会社は、行えないような仕組みづくりが必要だ。
現状では、女性専用車両の設置程度で、その仕組みがほとんど出来ていないと言える。
女性専用車両以外では、痴漢が発生する可能性が高くなるとも言える。
この事について、対策出来ていない状態だ。
本当は、監視社会になるので、このような方法は取りたくないが、車内警備員配置以外にも、車両に車内カメラをつける事も、証拠が残る可能性が高まり、有効な方法と言える。
ニュースでそのような報道をしていた。