政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

「Space X」社のロケット、打ち上げ失敗!、爆発に!~ 「月」や「火星」の「真実の実態」が「知られると不味い!」、と言う勢力の工作の可能性、仕業か?!・・・。

2023年04月21日 14時45分51秒 | 科学/ハイテク


「Space X」社のロケット、打ち上げ失敗!、爆発したようだ(危険なので、意図的に爆発させたのか?)~ 何故、今回の事態になったのかの「正確な解明・追求」が必要だ。

先日の日本のJAXA、H3ロケット打ち上げ失敗、今回は、Space Xのロケット打ち上げで、打ち上げ失敗!、と言う状態だ!・・・。

何か関係があるのであろうか?!・・・。

月探査、火星探査で「何か、不都合な真実発見!」と言う事を妨害する勢力の仕業か?!・・・。

しかし、人類の発展、未知なる探求、真実の追求は、今後も途絶えることはない!。



記事参照。


スペースXの大型宇宙船「スターシップ」 打ち上げ後に爆発

2023年4月21日 2時18分 宇宙

アメリカの宇宙開発企業スペースXが将来、月や火星に飛行することも想定して開発を進めている大型宇宙船が20日、試験飛行のため、無人で打ち上げられましたが、打ち上げからおよそ4分後に、上空で爆発しました。スペースXはデータを分析して原因を調べ、改良につなげることにしています。

スペースXは将来、月や火星に飛行することも想定した大型宇宙船「スターシップ」の開発をアメリカ・テキサス州南部の試験場で進めています。

20日、この宇宙船を無人で打ち上げる試験飛行が行われました。

宇宙船はロケットを含むと全長が120メートルで、エンジンが点火されると、宇宙船を搭載したロケットは大きな音をたてながらゆっくりと発射台から上昇していきました。



NHKが撮影した映像には打ち上げからしばらくしてロケットが回転するような軌道を描いて飛ぶ様子が映っていて、打ち上げからおよそ4分後、宇宙船を切り離す前にロケットは上空で爆発しました。

スペースXはデータを分析して原因を調べ、改良につなげることにしています。



スターシップをロケットに搭載して打ち上げ、地球を一周近く飛行させる試験は今回が初めての試みで、計画では、宇宙船は打ち上げからおよそ3分後にロケットから切り離されたあと、およそ90分後にアメリカのハワイ近くの太平洋上に着水する予定でした。

スターシップをめぐってはNASA=アメリカ航空宇宙局が、有人での月探査計画「アルテミス計画」に向けてスペースXと契約を結んでいるほか、実業家の前澤友作さんがこの宇宙船で月を周回する計画を進めています。

マスクCEO「多くを学んだ」

 

スペースXのイーロン・マスクCEOは打ち上げのあと、ツイッターで「数か月後の次の試験的な打ち上げに向けて多くを学んだ」と投稿しました。

また、スペースXはツイッターで「スターシップはロケットの分離の前に予定外の急速な分解を経験した。チームはデータをよく調べて、次の試験飛行に向けて取り組んでいく」と投稿しました。

その上で「こうした試験飛行では成功は学んだことからもたらされる。きょうの実験はスターシップの信頼性の向上につながる」としています。

「スターシップ」の特徴とこれまでの経緯

「スターシップ」はアメリカの民間企業「スペースX」が開発を進めている大型宇宙船です。



宇宙船は全長50メートルで、スペースXが開発した大型のロケット「スーパーヘビー」に搭載されて打ち上げられる設計で宇宙船とロケットを合わせた全長は120メートルです。

これは去年打ち上げられた、アメリカの月探査プロジェクト「アルテミス計画」の大型ロケット、SLS=「スペース・ローンチ・システム」をしのぐ大きさで、スペースXは「これまでに開発された打ち上げシステムの中で最もパワーがある」としています。





スターシップは月や火星への飛行も想定していて、最大で100人が搭乗でき、機体の姿勢を制御して、滑走路のない場所に垂直に着陸できることが特徴だとしています。

また、宇宙船とロケットは打ち上げ後、いずれも回収して再利用できるよう設計されているということです。

試作機の試験飛行はこれまでも繰り返し行われていて、このうち2020年12月と2021年2月には、着陸に失敗して機体が爆発したほか、2021年3月の試験飛行では、打ち上げ後、垂直の姿勢で着陸しましたが、およそ10分後に爆発していました。

2021年5月に行われた試験飛行では打ち上げたあと、姿勢の制御を行いながら機体を着陸させることに成功し、失敗を繰り返しながらも少しずつ改良を重ねてきました。



「スターシップ」を上空に打ち上げるだけでなく、地球を一周近く飛行させようという試みは今回が初めてでした。

スペースXは、今回の試験飛行でシミュレーションでは得られないさまざまなデータを取得することにしていて、今後の機体の改良につなげるとしています。

訪れた人たちは

 

アメリカ西部のシアトルから見に来たという男性は「鳥肌が立ちました。興奮しています。発射台で爆発しなかったことに感謝しています」と興奮気味に話していました。

またドイツから見に来たという男性は「カウントダウンが途中で止まり驚きました。今回の打ち上げは、人類がいまの時点で何ができるかを示していると思います。実際にこの宇宙船に人が乗って宇宙に行くにはもっともっと多くのことを学ばないといけないのかもしれません」と話していました。


あわせて読みたい

中国 “気象衛星搭載ロケット 打ち上げ成功” 残骸落下に警戒
4月16日 12時48分

日本も参加の木星探査機打ち上げ成功 2031年に木星に接近
4月15日 6時08分

“世界初の民間による月面着陸” 早ければ今月26日にも挑戦へ
4月12日 18時17分

米「バズフィード・ニュース」が閉鎖へ 経費削減で
10時41分

H3ロケット打ち上げ失敗の衝撃 危機を乗り越えるには 今何をすべきか解説します

“2023年宇宙の旅” 人類が月で暮らす日


社会ニュース一覧へ戻る


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230420/k10014044521000.html





関連するかもしれない投稿。

JAXA H3ロケット、再チャレンジでも失敗なのか?!・・・ライバルからの妨害工作の可能性はないのか?!。
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e12644439d84ff774c5cdd0e35c66541

日本人の多くが、「月」の「真実の実態!」を知らない ~「月の石は53億年前、70億年前のモノが多い!」・・・「地球の年齢は46億年です!」。
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/1f3d3f5c59ef40139fa8f8b2dc0562f9

あれれ・・・!、“月に飛行物体!!” ~ 望遠撮影(1000倍に拡大)でのショート動画!、その他。
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/1881ca5e210c004347d2dbdbe70ad0a4








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 官僚らの天下り、横滑りでの... | トップ | 日本の企業は見習うべき!伸... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

科学/ハイテク」カテゴリの最新記事