秋の収穫を祝うとともに家内安全を祈願する幣入れ祭り、稲荷様にしめ縄をはり幣束を納めました。



うちの稲荷様はいつ頃に祀られたのはわかりません。大木のそばで傾きながらも見守ってくれてます。何人もの先祖様を見てきているでしょうね。今が一番デキが悪いなんて思っているかもしれません。
以前はこの祭り保存会があって神楽や笛、大小太鼓の稽古をして地区内毎戸に奉納してました。コロナ禍をきっかけにして若者もいなく解散してしまい残念です。
思い出は自分は大太鼓で長女次女が小太鼓で一緒に祭りで叩いた事です。
こうしてこの地区に伝わるいろいろな行事が無くなってしまいました。
今朝は暖かくいちごの株、葉水があがっていました。

今日もボチボチハウスの中で作業します。