親株

このところの暖かさで親株からランナー（つる）が出てきました。

これは章姫のランナーの先の葉が展開して小苗になってきたところです。この小苗からまた何本かランナーが出てきます。

紅ほっぺの親株はこんな感じです。まだまだ小さいですが元々がメリクロン親株で小さかったのでこれでも育ってきたなと思います。

ボチボチ仕事を進めています。

午後は整形外科の受診、気が重いです。

脊柱管狭窄症

手術から今日でちょうど一年経ちました。

長女が少し早く夜勤を終わらせてもらい病室に来てくれて担当看護師と2人でストレッチァーを押して手術室に運んでくれました。長い廊下やエレベーターの白い天井を見ながらこれで楽になると思いが頭の中に広がっていきました。怖い話も前日に執刀医の先生から聞いていましたがただただこれで楽になるんだという思いでした。そして手術台に移され麻酔医師のこれから麻酔しますねと言われ手の甲に太い点滴の針を刺したところまで覚えています。この針が結構痛かったです。

そして気がついたのは14時前だったと思います。病室で看護師さんの呼び掛けで意識が戻りました。病室には長女と次女が待っていてくれました。2人とも看護師なので見慣れている事だと思います。子供に呼び掛けられて返事をしようとし喉の違和感を感じました。喉がいがらっぽく声がかすれたような感じでした。その後麻酔の際喉に管を入れるような話を聞きました。そして最初に足首を回したり足の指が動くか試して見ました。まずはほっとしました。

手術前に薬剤師さんから痛み止めの説明があり点滴で痛み止めの薬が落ちるので自分でボタンを押して使用するようにとの事でした。ただし間隔は決まった時間がありボタンを押してもその間隔を過ぎないと痛み止めの薬は落ちないとの事でした。

手術の傷の痛みは我慢できました。痛み止めのボタンは一回も押さなかったです。

そんな一年前の今日でした。

今の足の状況は痛みはありませんが特に足首から下の感覚が異常です。全体的に硬く感じ突っ張ったようです。自分で触ってもおかしな感じです。もう少し良くなってもらいたいのですが神経なので難しいようです。

同じ病状で同じ病院で手術した方と話したりすると何も気にならない方も何人かいて術後人それぞれですね。

明日は術後一年の整形外科受診ですちょっと気が重いです。

作業場の窓を開けておくとツバメがたまにこちらの様子を見にきます。物置きはツバメに貸しているんだけどこっちの方が安全だと思っているのかな？

春爛漫

うちの庭で一年のうち一番今花が咲いています。

ミツバツツジと奥の方はしだれ桃です。

子供の記念樹、ひめりんごです。

葉桜になってきたソメイヨシノです。

花壇のハボタン、最後は菜の花のようは花を咲かせます。長い間楽しませてくれました。

パンジーも長く楽しませてくれましたがそろそろ終わりのようです。

チューリップと水仙です。

最近咲き始めたキンセンカです。

このバラは子どもの頃から咲いています。

シバザクラは少しずつ増えてきました。

塩漬け用の八重桜は頂いてきました。

これからあまり花が見られなくなってしまいます。

昨年の今頃は花を見る余裕もありませんでした。

昨年の今日入院していろいろな承諾書に署名しました。

一年たった今は歩けるようになりましたが不安はなくなりません。

育苗準備

育苗に使うトレイ、ポットの殺菌を始めました。

使用薬剤はイチバンという水稲の育苗箱に使われるものです。

いちごの育苗病害虫防除に気を使います。

物置きのツバメ仲良くリホームしているようです。

田んぼ

田んぼに水を入れて代かきを始めました。

このカラスがずーとトラクターの周りをついてきました。あとトンビ、セグロセキレイも付き合ってくれました。トンビは時折急降下して何か虫をくわえていったみたいでした。視力10.0ぐらいかと思う位でした。

自家用の田んぼです。細々と続けていけたら良いなと思っていますがうちには稲作用の機械が無いので他力本願です。

新聞農民の記事です。

こんな事許されるのでしょうか？