sibuの“不自由だから楽しめる”

平成13年11月に脳梗塞を患い、以来左半身不随。時間に余裕ができやれることが増える。これをチャンスに。sibu 

山路智恵絵手紙教室 

2013-05-19 11:14:23 | 絵手紙

昨日、18日はタイムマゾセル館でおこなわれるとおもっていた山路智恵絵手紙教室、
タイムカプセル館で受け付けをし、山路智恵美術館でおこなわれた。
30名定員の予定が、35名ほどの参加。
午後1時~3時までの予定で
 まず、ご自分でご自分の絵手紙手紙の描き方をご紹介

     

  ご自分で見本としてではなくご自分流の絵手紙を描くのを見せてくれました 

    大きな和紙に大きな筆で水仙を。

      

   線画の完成。

  色付けは、基本どおり薄い色から塗って(おいて)いくのは
               のですが、山路さんは白は塗らずにかけておくのではなく、白も塗るそうです。
そして白は一番多く使うとのことでチュウーブの押し出す顔彩を使ってました。

  白をぬってます。

       続いて黄色。

       青草で葉っぱを。

   花の中心部を混色で塗ってたようです。

 言葉(おひさま浴びて わくわく散歩 ときどきしゃがんで 
 子どもになろう) と 日付 名 を書き  完成 。

 

1時間の予定だったようですが、質問タイムなどもあり、15分ほど超過。

 その後、机に戻り我らの絵手紙タイム。基本の線引(縦、横、丸)を書き
前の机から好きなモチーフを持ってきて描くことになった。
山路さん、まわりながら感想を言ったり、指導をしたり 
初めて絵手紙を描くという人も10名くらいおりましたした。

 ほとんどの人が描き終ったころ
、山路さんが一枚一枚講評。智恵さんもおっしゃってましたが
絵手紙の講評は、とにかくいいところをみつけてそこを褒める。
35枚もの絵手紙を講評(褒める)するのは大変だな~とおもいました。

基本の再勉強になり、大きな絵手紙の描き方もなんとなく分かったような
気がしたのはこの教室に来た成果 
とにかく、この体っでもチャンスがあれば訪ねたいですね (#^.^#)

コメント (40)
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