良寛さんの書が県立新潟美術館に展示され、期間が
もうじき終わりそうなので、昨日観に行った。
(良寛と巻菱湖 越後が生んだ幕末の二人の書人)と題された
展示会で、二人の書人の字は、読めないのがほとんどであったが
魅入ってしまい、圧倒された。幸いなことに大雪警報が出ているので
館内はガラガラ。ゆっきりと鑑賞することができ、
読めなくとも、しばらくは足を止め時間を費やしてしまった。
良寛はともかく、巻菱湖はぜんぜん知らない書人であったので、
特に興味を持った。楷書から行書、草書と幅広く展示があり、先生として、
お手本もあった。
帰りは、吹雪で前が見えにくくなるような、降雪の中をユックリゆっくり
運転をして、なんとか無事自宅に到着。あ~~、怖かった~~
絵手紙は、絵手紙仲間でブログ仲間の やちゃんさんから教わったのり版がで描いた
みかんの絵手紙。上手くはいかなかったが、面白いので、これからも練習すれば、
少しはうまくなるのでは・・・?