「男岳」行ってみますか!
予想はしていたけど、やっぱり斜度がきついなあ…。
後を振り返ります。
あの人たちもこれから登るんだなあ…。
なんか、この絶壁感を見ると、「うへえ」ってなります。
足を踏み外すと、落ちそう…。
仕方ない。足元だけ見て登りましょう。
上を見ると、こんなんです。
「マジで登れんの?」って感じですよ。
ゴツゴツの岩だらけですしね。
あ、アザミ!
そういえば、この山、けっこうアザミが多いです。
登る人はゼッタイに長袖長ズボン必須です。(まあ、山の常識だけど)
黄色いユリが多いですね。
綺麗ですなあ。
そうこうしているうちに、上に着きましたよ。
う~ん、花を追いかけていると上に着いちゃうもんですねえ。
あ、阿弥陀池。
ぐるりと回りこんできた感じですね。
右手には「横岳」。
こっち方面が「男岳」と見えます。
斜面にはユリが咲いています。
尾根は左へ伸びていき、
先の先に山頂がある模様。
はるか下には木道を歩く人たち。
左手に「女岳」を見ながら進みます。あっちは登れないようです。
ちょっと振り返ってみました。分岐で話し合っている様子の人たちが見えます。
こっちは、前に進むのみ。
はるか先に神社が見えます。
阿弥陀池と岩手山が見えます。
この辺は休むのにもってこい。
今日は本当に登山者が多い。みんな写真撮っていきます。
天気がいいですからね。
はるか下には「小岳」きれいですね、この山も。
火山の跡がよくわかります。
東側には「男女岳」(おなめだけ)が見えます。あっちもこの後に登ります。
男岳の山頂には田沢湖に近づくように進みます。
もうすぐ山頂。ここまでくれば尾根で楽ですね。
ようやく、山頂。たくさんの碑が有ります。
歴史をかんじさせますねえ。
そして、神社。
ようやく着きましたよ。
感動ですな。
空も澄み渡っているし。
田沢湖がなんだか近くに見えます。
湖面に移る雲。ベタ凪です。
何度も見ている「女岳」
「小岳」。奥に焼石山と和賀山が見えます。
鳥海山はここからが一番近く見えるかもしれません。
遙かなる山。八幡平…?(うろ覚え)(´・ω・`)
こっちが早池峰山と志和三山なのは間違いないです。
本殿の後ろに岩手山。いい眺めです!!(*´▽`*)
ポッコリと浮かんだ雲と、特徴的な稜線の姫神山。
さて、阿弥陀池に降りていきましょう。
なにしろ、トンボが多いので、時々画面に映りこみます。
雲の影が山にくっきりと残ります。
男岳を降りてくると、ユリがきれいです。
「百合に彩られる山」です。
阿弥陀池の湖畔を歩きます。
生き物の気配は感じません。
どうやら、なにもいないと、
思いますね。
おおーっと、これはいけない。集められたゴミです。
小さなごみでも一人一人が残せば、大量になる。
そんなことを言いたげなゴミの集積所です。
避難小屋に来ました。
折角だから、中を見てみましょう。
位階は土間で、二階が居室のようです。
二階…暗っっ!!逆光でした。
こんな感じです。きれいですね。
さて、最後のチャレンジ、「男女岳(おなめだけ)」に登りましょう。
こんな感じです。
登山道がしっかりついています。
登りやすそうです。
なんか、もう、公園の遊歩道みたいですよ。
一応、天然の山なんですがねえ…。
ほんの10分程度で山頂到着。
石積みが歴史を感じさせます。
山頂の碑です。
手前の板はもてるようになっています。なんていう優しい配慮!!(*^▽^*)
(ちなみに、私は自撮りとかしません。)
こっちが南側。トンボすごいな…。
西側にさっきの「男岳」。
湖面はさっきよりは凪いでいない感じです。
なんか、波立っていますね。
先ほどの雪渓が見えます。この辺で残っている雪はあそこだけのようですね。
避難小屋が見えます。
阿弥陀池から…
男岳へ。
さあ、降りてまた阿弥陀池に行きましょう。
だいぶ日が高くなって暑くなってきました。
下りてきました。下りは5分くらいです。
さて、帰り道です。
花を見ながら帰りましょう。
阿弥陀池の水位がだいぶ下がっているようです。もしかしたら、枯れてしまう時期もあるのかも…?
それなら生き物がいない理由もわかりますが…。
さて、阿弥陀池の端まできました。
駐車場まで2.4キロ。どのくらい時間はかかりますかね。
一時間かかるかかからないかといったところですかね。
そんなに、道は険しくないみたい。
景色を楽しみながら行きましょう。
とはいえ、
バスの時間とかあると思うと、気がはやります。
う~~ん、けっこう長いな…。
眺めのよい場所もありますが、
バスの時間を思えば、早く帰りたい。
片倉展望台。半分くらいは来たでしょうか。
赤土が特徴的な場所ですな。
眺望、最高!!
乳頭山が見えます。まさにち〇び。
あっちの山は岩木山??(うろ覚え)
向こうから降りてきました。
さあ、行きますか。
お、遠くに駐車場が見えてきました。
けっこう、最後の最後で藪こきですな(´・ω・`)
雲の影がはっきり見えます。こんなの山でしか見られませんな。
さあ、ズンズン進みましょう。
うおっ??!!
はげ山ですね。地表が露出しています。
(ちなみに、写真の人物はただの一般登山客です。)
(岩手吟遊詩人本人とは一切関係ありませんからね~(*´Д`))
ここまでくれば、駐車場はもうすぐ。
これも火山活動の跡か、それとも採石か?
あと、気になるのが、この辺の石、こういう風に掘られた(?)跡がある石が多いんですよ。
あと、パイプが登山道に沿って伝っています。
道を横切ったりしています。
もしかしたら、こっちは旧登山道だったのかな?
崩落して登山道が使えなくなった模様。
枯れた沢を渡ります。
パイプが埋め込まれていますね。
もうちょいかな?
橋とかわたります。
ちょっとだけ水が流れています。
こんなところに休憩所???
ここからアスファルト。登山道の終わりです。
8合目駐車場に着きました。
ここからバスでアルパこまくさに帰ります。
バスは一時間に一本ほど。
結論的に言えば、そんなに急いで降りてくる必要もありませんでした。
もっとゆっくり時間を計算しながら楽しめばよかったなあ。
ま、初めてにしては上々の山登りでしたな!!!
この後、アルパこまくさに降りて、あの広い駐車場が車で満杯になっていることに衝撃を受ける!!
さらに、あまりの暑さに車が滅茶苦茶熱くなっていることに二重に衝撃を受けるっっっ!!!!
( ゚Д゚)
【撮影日:2021/7/18】
予想はしていたけど、やっぱり斜度がきついなあ…。
後を振り返ります。
あの人たちもこれから登るんだなあ…。
なんか、この絶壁感を見ると、「うへえ」ってなります。
足を踏み外すと、落ちそう…。
仕方ない。足元だけ見て登りましょう。
上を見ると、こんなんです。
「マジで登れんの?」って感じですよ。
ゴツゴツの岩だらけですしね。
あ、アザミ!
そういえば、この山、けっこうアザミが多いです。
登る人はゼッタイに長袖長ズボン必須です。(まあ、山の常識だけど)
黄色いユリが多いですね。
綺麗ですなあ。
そうこうしているうちに、上に着きましたよ。
う~ん、花を追いかけていると上に着いちゃうもんですねえ。
あ、阿弥陀池。
ぐるりと回りこんできた感じですね。
右手には「横岳」。
こっち方面が「男岳」と見えます。
斜面にはユリが咲いています。
尾根は左へ伸びていき、
先の先に山頂がある模様。
はるか下には木道を歩く人たち。
左手に「女岳」を見ながら進みます。あっちは登れないようです。
ちょっと振り返ってみました。分岐で話し合っている様子の人たちが見えます。
こっちは、前に進むのみ。
はるか先に神社が見えます。
阿弥陀池と岩手山が見えます。
この辺は休むのにもってこい。
今日は本当に登山者が多い。みんな写真撮っていきます。
天気がいいですからね。
はるか下には「小岳」きれいですね、この山も。
火山の跡がよくわかります。
東側には「男女岳」(おなめだけ)が見えます。あっちもこの後に登ります。
男岳の山頂には田沢湖に近づくように進みます。
もうすぐ山頂。ここまでくれば尾根で楽ですね。
ようやく、山頂。たくさんの碑が有ります。
歴史をかんじさせますねえ。
そして、神社。
ようやく着きましたよ。
感動ですな。
空も澄み渡っているし。
田沢湖がなんだか近くに見えます。
湖面に移る雲。ベタ凪です。
何度も見ている「女岳」
「小岳」。奥に焼石山と和賀山が見えます。
鳥海山はここからが一番近く見えるかもしれません。
遙かなる山。八幡平…?(うろ覚え)(´・ω・`)
こっちが早池峰山と志和三山なのは間違いないです。
本殿の後ろに岩手山。いい眺めです!!(*´▽`*)
ポッコリと浮かんだ雲と、特徴的な稜線の姫神山。
さて、阿弥陀池に降りていきましょう。
なにしろ、トンボが多いので、時々画面に映りこみます。
雲の影が山にくっきりと残ります。
男岳を降りてくると、ユリがきれいです。
「百合に彩られる山」です。
阿弥陀池の湖畔を歩きます。
生き物の気配は感じません。
どうやら、なにもいないと、
思いますね。
おおーっと、これはいけない。集められたゴミです。
小さなごみでも一人一人が残せば、大量になる。
そんなことを言いたげなゴミの集積所です。
避難小屋に来ました。
折角だから、中を見てみましょう。
位階は土間で、二階が居室のようです。
二階…暗っっ!!逆光でした。
こんな感じです。きれいですね。
さて、最後のチャレンジ、「男女岳(おなめだけ)」に登りましょう。
こんな感じです。
登山道がしっかりついています。
登りやすそうです。
なんか、もう、公園の遊歩道みたいですよ。
一応、天然の山なんですがねえ…。
ほんの10分程度で山頂到着。
石積みが歴史を感じさせます。
山頂の碑です。
手前の板はもてるようになっています。なんていう優しい配慮!!(*^▽^*)
(ちなみに、私は自撮りとかしません。)
こっちが南側。トンボすごいな…。
西側にさっきの「男岳」。
湖面はさっきよりは凪いでいない感じです。
なんか、波立っていますね。
先ほどの雪渓が見えます。この辺で残っている雪はあそこだけのようですね。
避難小屋が見えます。
阿弥陀池から…
男岳へ。
さあ、降りてまた阿弥陀池に行きましょう。
だいぶ日が高くなって暑くなってきました。
下りてきました。下りは5分くらいです。
さて、帰り道です。
花を見ながら帰りましょう。
阿弥陀池の水位がだいぶ下がっているようです。もしかしたら、枯れてしまう時期もあるのかも…?
それなら生き物がいない理由もわかりますが…。
さて、阿弥陀池の端まできました。
駐車場まで2.4キロ。どのくらい時間はかかりますかね。
一時間かかるかかからないかといったところですかね。
そんなに、道は険しくないみたい。
景色を楽しみながら行きましょう。
とはいえ、
バスの時間とかあると思うと、気がはやります。
う~~ん、けっこう長いな…。
眺めのよい場所もありますが、
バスの時間を思えば、早く帰りたい。
片倉展望台。半分くらいは来たでしょうか。
赤土が特徴的な場所ですな。
眺望、最高!!
乳頭山が見えます。まさにち〇び。
あっちの山は岩木山??(うろ覚え)
向こうから降りてきました。
さあ、行きますか。
お、遠くに駐車場が見えてきました。
けっこう、最後の最後で藪こきですな(´・ω・`)
雲の影がはっきり見えます。こんなの山でしか見られませんな。
さあ、ズンズン進みましょう。
うおっ??!!
はげ山ですね。地表が露出しています。
(ちなみに、写真の人物はただの一般登山客です。)
(岩手吟遊詩人本人とは一切関係ありませんからね~(*´Д`))
ここまでくれば、駐車場はもうすぐ。
これも火山活動の跡か、それとも採石か?
あと、気になるのが、この辺の石、こういう風に掘られた(?)跡がある石が多いんですよ。
あと、パイプが登山道に沿って伝っています。
道を横切ったりしています。
もしかしたら、こっちは旧登山道だったのかな?
崩落して登山道が使えなくなった模様。
枯れた沢を渡ります。
パイプが埋め込まれていますね。
もうちょいかな?
橋とかわたります。
ちょっとだけ水が流れています。
こんなところに休憩所???
ここからアスファルト。登山道の終わりです。
8合目駐車場に着きました。
ここからバスでアルパこまくさに帰ります。
バスは一時間に一本ほど。
結論的に言えば、そんなに急いで降りてくる必要もありませんでした。
もっとゆっくり時間を計算しながら楽しめばよかったなあ。
ま、初めてにしては上々の山登りでしたな!!!
この後、アルパこまくさに降りて、あの広い駐車場が車で満杯になっていることに衝撃を受ける!!
さらに、あまりの暑さに車が滅茶苦茶熱くなっていることに二重に衝撃を受けるっっっ!!!!
( ゚Д゚)
【撮影日:2021/7/18】
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