八幡平市の田頭城は小高い丘全体が城になっています。
中世の典型的な山城です。
全体はこんな感じ。
たぶん、山を削って本丸とか二の丸とか三の丸を作っています。
規模としてはけっこうなもの。
登っていきます。
途中で石碑があります。
多分、この城関係者の墓。古い城ではこういうのよく見かけます。
登れば5分ほどで山頂に行くものの、けっこうな高さを感じます。
三の丸は、遊具がおかれて、今は公園になっています。
途中でいくつも平らな部分があります。「武者だまり」や櫓などに使われていたのでしょう。
山頂はすぐです。ここが本丸です。
説明板です。
拡大すると、こんな感じ。
どうも、九戸政実の乱で九戸方に味方し、攻め滅ぼされたようです。
一つの山を丸々城郭にした造りでけっこう堅固のように思えますが…。
籠城戦というのはうまくいかないものなのですかねえ…。
祠の裏手には小高くなった岩があります。
眺望はすごくいいです。はるか向こうに岩手山が見えます。
周囲を見張るにはこの山は絶好の地ですね。
堀跡に掛けられた橋を渡ると別の平地に出ます。
コチラにも昔は櫓か建物かあったのでしょうね。
一つの山を丸々城郭にした中世の典型的な山城、田頭城の位置はコチラです。
↓ ↓ ↓
【撮影日;2009/5/24と2021/3/28】
中世の典型的な山城です。
全体はこんな感じ。
たぶん、山を削って本丸とか二の丸とか三の丸を作っています。
規模としてはけっこうなもの。
登っていきます。
途中で石碑があります。
多分、この城関係者の墓。古い城ではこういうのよく見かけます。
登れば5分ほどで山頂に行くものの、けっこうな高さを感じます。
三の丸は、遊具がおかれて、今は公園になっています。
途中でいくつも平らな部分があります。「武者だまり」や櫓などに使われていたのでしょう。
山頂はすぐです。ここが本丸です。
説明板です。
拡大すると、こんな感じ。
どうも、九戸政実の乱で九戸方に味方し、攻め滅ぼされたようです。
一つの山を丸々城郭にした造りでけっこう堅固のように思えますが…。
籠城戦というのはうまくいかないものなのですかねえ…。
祠の裏手には小高くなった岩があります。
眺望はすごくいいです。はるか向こうに岩手山が見えます。
周囲を見張るにはこの山は絶好の地ですね。
堀跡に掛けられた橋を渡ると別の平地に出ます。
コチラにも昔は櫓か建物かあったのでしょうね。
一つの山を丸々城郭にした中世の典型的な山城、田頭城の位置はコチラです。
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【撮影日;2009/5/24と2021/3/28】
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